私とジョギング
20代の頃はジョギングをしている人を「なんだか、物好きだな」なんて遠い目で見ていました。
走っていて楽しいのかなとか、辛いだけじゃんとか思っていました。
それが時が過ぎ、30代を過ぎたくらいから、なんだか急に走りたくなって来ました。
歳をとると走りたくなると聞いたことがあったので、これか!と理解しました。
それまではどちらかと言うとちょっぴりアクティブな運動の方が好きだったのですが、のんびりとできるようなものがいいななんて思うようになり、それがジョギングと結びついたのだと思います。
最初の頃は大会などに出ていましたが、最近は大会に出なくてもいいやと思っています。
もちろんマラソン大会などに出たりしてタイムを競ったりするのも良いですが、今やっているジョギングはほんとにのんびり走ってる感じです。
まあタイムももちろん気になったりして、ちょっと速く走りたいなーなんても思いますが、やっぱりメインはこののんびりです。
ジョギングで得られるメリット
のんびりと走っているジョギングですが、これと対局なのがランニングでしょうか。
ジョギングとランニングの違いはジョギングは喋りながら走れる、ランニングは息切れしながら走るのようです。
cp.glico.jp
あれ、走っている時は息切れしている。。。
私がしているのはジョギングというよりはランニングに近いですね。。。
まあ、その辺の細かいことは気にせず進めて行きましょう。
そんなのんびりするジョギングですがメリットがいくつもあります。
- 体力がつく
- 粘り強くなる
- 気晴らしになる、ストレスの解消
- ダイエット効果
それでは、それぞれのメリットについて説明しましょう。
体力がつく
走るということは仕事をしているサラリーマンの日常ではなかなかありません。
会社に遅刻しそうでとか、他社との会議に間に合わない場合ならばあるかもしれませんが、そうそうこんな場面はないですね。
そうやって日常的に運動をしていないと体力はどんどん落ちて行きます。
当たり前ですが、長く走ることで自然と体力がついて来ます。
もちろん走りっぱなしよりも、走った後の食事を気にした方がいいかもしれません。
私の場合は走った後は牛乳などの乳製品を取ることにしています。
走った後に乳製品を取ることで、筋肉量や血液が増えて体力がつくからです。(多分)
ということで、走った後の食事も気する事でパフォーマンスを上げていきましょう!
粘り強くなる
走ることは、時には辛いです。
軽めに走っていても、まだゴールは先かと思い、ああもう止まりたいとか思うことがあります。
そんな時にもう少しと思って走ることにしています。
辛くてもあと100メートル走ろうだとか、あそこの信号までは頑張ろうだとか、ゴールまで行くぞとか思うようにしています。
そうやって我慢する事で、忍耐力が鍛えられ粘り強くなります。
あと、集中力がつくような気がします。
これも、淡々と一人で走って、目的地に向かうことを意識することで集中していたり、なにも考えない時間が増え瞑想と同じような効果があるからかと思います。
集中力はどんな場面でも大事な能力の一つです。
ぜひ鍛えていきたいですね。
気晴らしになる、ストレスの解消
現代社会で切っても切り離されない存在がストレスです。
仕事だったり、家庭だったり、人間関係だったり、満員電車などにもストレスを感じます。
今の複雑化した社会では常にストレスと向きあい、これに対処しなければいけません。
そんな生活の中でいつでもついてくるストレスが走ることで解消されます。
これは走っている間に何も考えない時間が増えることや、走ることで血液の循環が良くなり脳が活性化されてスッキリするためではないでしょうか。
あとは、走りながら今抱えている問題を考えていると、なんだかまあいいかと前向きにもなります。
走ることで解消されるストレス。どんどん走って今抱えていストレスを解消して、気持ちの良い生活をしましょう!
ダイエット効果
これを走る目的にしてる人は多いと思います。
私の場合は少し痩せ気味なので、ダイエットを目的にはしていませんが効果があります。
これは走るこもで脂肪が燃焼されることと、筋力が上がり基礎代謝が上がることによります。
筋力が上がることで体重が増えることもありますが、スリムな体型になることは間違えないと思います。
走って自分の思い描く理想的な体型になりましょう!
まとめ
いかがでしょうか。
ジョギングのメリットについて書きました。たくさんのメリットがあり、まさに走らないと損です。
道具もシューズとシャツ、パンツだけ。
お手軽で良いことだらけのジョギングをしないではありません。
書いているうちに走りたくなって来ました。
今日は仕事から早く帰って走りに行こうかな。