ツヨシのブログ

技術的な事とか日常の事とか徒然なるままに

スポンサーリンク

所属と参加

スポンサーリンク
さてはて、 今日は一日ご苦労様のTSUYOSHIです。 いやー、ながかったー。 んあ、今日やるべき仕事を午前中に終わらせ、 後はゆっくりやるかー、 なんてのんきに構えたのがいけなかったのですな。 まさに、あとからあとからあふれてくー、 っと、今日は家に帰れないかとビクビクしていました。 ほんとは、早めに帰ってカツカレーでもと思ったのですが、 それも出来ず。。。 そんな中帰宅途中に考えたこと。 さて、自分は会社に所属しているでしょうか、 参加しているでしょうか? 日本は所属が強い社会だと思います。 自分の属しているものに頼って、 自分がやらなくても、誰かがやってくれる、 なーんて期待している社会です。 生まれてまず家族に所属します。(これは当たり前か。。。) んで、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と まあ、それぞれに所属して行きます。 しかし所属は難しく、そこに属すために必死です。 TSUOYOSHIも一応受験はしましたし、 それなりに頑張ってみました。 未だに家族はTSUYOSHIが相当勉強していたと思っています。 (実態は、ほとんど地元のラジヲか、オールナイトニッポンを聞いていました) んで、会社に入るとそこが終着点と勘違いしてしまい、だらだらと働く。 家に帰ると、ビール片手にゴロンと横になって、野球でも見る。 (って、イマドキいないか。。。) 帰りの電車で見るのはシナダレたサラリーマン。 電車から降りると、下を向いて歩くサラリーマン。 ついで、よく言われることですが、 年功序列とかなんてもうほとんど崩壊しているのではないでしょうか? そして、このことに気づかずダラダラといるサラリーマン。 彼らは危機感がないからたちが悪い。 会社は倒産しないと思っている。 会社の文句を言って、給料が少ないと言って。 本当は実力以上にもらっていることに気づかずに。 少ないなら自分から動くべきです。 そうでないと、守ってくれている会社が倒産したとき、 自分の価値に気づき愕然とします。 (ついで言うならそんな人のために税金を払いたくないものです) そして、次に言うのは自分より稼いでいる人の文句。 ITと呼ばれる事業で稼いでいる人たちとか。 TSUYOSHIは彼らは純粋にすごいと思います。 自分の力で起業して、大きくして。 会社に所属しているのであれば、 変な安心感を持ち、自分の会社の文句を言い始めます。 しかし、参加しているのであれば、 自分の理想の空間を作ろうとします。 TSUYOSHIは参加しているつもりです。 今の会社の人たちは、ほぼ参加型です。 (じゃないと今の会社は普通の人は着いていけないですよ、マジで) そのおかげで、転職してこの一年、相当成長したと思います。 我ながら(倒置法) そして、TSUYOSHIはもういいやと思ったら、 別の会社に行きます。 (そりゃ、とうぜん) と、ぼんやり、社会を鋭く切ってみました。 チャン、チャン