ツヨシのブログ

技術的な事とか日常の事とか徒然なるままに

スポンサーリンク

【北海道旅行】3日目は雲海テラスと登別への移動

スポンサーリンク

2日目に体を動かしたので、それを癒やしたいのが心情。 3日目は朝はリフトで山の上まで行って雲海テラスを楽しむ。 その後、登別に移動して待ったりする。そんなコースを予定していました。

雲海テラスで眼下の良い景色を眺める

冬はスキー場のこの施設、スキー客を運ぶゴンドラはありますが、夏だってこのゴンドラを使うことができます。 その楽しみの一つが雲海テラス。 早朝山の上まで登ると眼下に雲海が見れるテラス席があります。

www.snowtomamu.jp

しかし、この日は快晴。曇り一つなく青々とした空が広がります。 つまり、雲海は全くなし。。。 f:id:ginga0118:20170906080522j:plain

前日であれば雲海が見れたのですが、運がいいのか悪いのか。

せっかくなのでダラダラとテラスで過ごします。 しかし、誰もいない。。。 やっぱり雲海が見れないと、あまり人気がないのかな。 絵葉書が出せるの、自宅宛で出してみました。

f:id:ginga0118:20170906081321j:plain

登別へ向かってゴーの前に馬に揺られる

この日は宿泊地を変更して登別へゴー。 その前に、苫小牧にあるノーザンホースパークにいきました。

www.northern-horsepark.jp

ここでは軽く軽食を取るのと、観光引き馬がメイン。 まあ、旅行会社から出ていたクーポンを消費するのが目的だけどね。

車で、トマムから2時間くらいかな。 付いた時間は昼どきだったけれど、朝食が遅くブランチになっていたことと、結構呂を食べたのであまりお腹が空かず。 軽くホットドックと、ポテトを食べました。

その後引き馬を体験。 と入っても、娘と嫁が先に乗り、その後私と娘が乗る予定だったんだけど、娘が嫁がいいと言うことで、私は乗れず。

f:id:ginga0118:20170906130521j:plain

一人で乗る気もないので、写真撮影班になっていました。

あとはお土産屋さんを冷やかして次の目的地へ。 結構いろんなものがあって班日くらいは楽しめそうでしたが、先はまだまだあるので、1時間位の滞在で先に進みました。

登別へ向かってゴーの前に支笏湖で観光船を楽しむ

次に向かったのが、支笏湖。 いわゆるカルデラ湖です。 shikotsu-ship.co.jp

最大水深は360mもあり、2本で2番目に深い湖だそうです。 ちなみに1番目は秋田県にある田沢湖だそうです。

ここでは、観光船に乗ってみました。 この観光船は底がガラス張りになっていて、船の中から湖の中が見れます。 特に面白かったのが、出発の際に見た魚の大群。

湖の中ってこの菜になっているんだねと驚きました。

船は30分位遊覧して桟橋に戻ってきます。 日も傾き始めて、いい具合に太陽が湖面を反射して、気持ちのよい遊覧船でした。

1500坪そして、登別温泉に行き、食べる、プールに入る、風呂に入る

支笏湖からこの日の宿泊地の登別に向かいました。 登別、知っての通り温泉街です。 地獄のなんちゃらとか、間欠泉がみられるところです。

今回の宿は第一滝本館です。 www.takimotokan.co.jp

ここのウリは温泉が充実しているところですね。

食事は夜はバイキングだったのですが、カニ、甘エビ、いくら、イカ、マグロの刺身とかもあり、 これだけで満足です。 この宿はほんとよかったなー。

この旅館にはプールも有り、娘も大はしゃぎ。 夕食のあとに入ったのですが、プールにいた同じ歳くらいの中国人の子供と仲良くなり遊んでました。。。 子供はすごいね。言葉いらないわけだ。

途中で体力切れの私は娘に上がろうと言うもなかなか上がらず。 結局は営業の最終時間の10時まで入っていて、従業員が終わりですといってもあがらず。 しょうがないから、「まだ遊ぶなら鬼が来るよ」と言ったらやっと観念したのかプールを終わりにすることができました。

そして、風呂に入りました。 この旅館ほんとにたくさんの温泉が広々とありました。 1500坪の温泉。ひょえー。 また、泉質も自分好みで、最高の気分でした。

そして就寝。 この日も疲れました。

ginga0118.hatenablog.com

ginga0118.hatenablog.com

日本の名湯 登別カルルス 450g にごりタイプ 入浴剤 (医薬部外品)

日本の名湯 登別カルルス 450g にごりタイプ 入浴剤 (医薬部外品)