プログラミンギしたい病の発症
最近は仕事でもプログラミングをあまりやっていません。 仕事でも一年のほとんどはプログラミングしていなくて、ほとんどが仕様の確認とレビューなどに費やされています。 (とは言っても新規に作成した部分が意外とボリュームがある事がわかり、12月は気合い入れてコーディングなどが必要になりそうです。。。)
12月はクリスマスイベントのSWエンジニアのアドベントカレンダーなども盛り上がり、それをみていると自分も何かやりたくなってきます。
何をやろうかなーと思って、WEB周りや、機械学習なども面白そうだなと思っているのですが、せっかくなので世の中に出て行きそうなものを作りたいと思い、iOSのSwiftについて学習しようと決めました。 Swiftのアドベントカレンダーもあり、同様に盛り上がっているようです。
英語の学習も一段落したので、ここからは趣味での開発を行いたいと思っています。 で、学習用のコンテンツは何かないかと思いいくつか調べてみました。
WEBコンテンツ
ドットインストール
ドットインストール。これは学習用のコンテンツとしては定番ですね。 Swiftの学習コンテンツもあり、ここから初めるのが初心者の私には良いかと思います。
https://dotinstall.com/lessons/basic_iphoneapp_v3
hatena
はてなのインターン向けの教材になります。 GitHubで公開しているもので、インターンでなくても使う事ができます。
Swift言語について説明したものとSwiftによる開発の方法について説明したものがあり、どちらもわかりやすく説明されています。
Swiftのバージョンは3.1と少し古いものですが、この辺りはあまり問題ないかと思います。
Apple Developer
ベタですが、Appleの公式の開発用のドキュメントサイトです。
最新のものは英語となりますが、日本語に翻訳されているものもあるので何かにぶち当たったときにはここに戻るのが良いかと思います。 Swift向けではありませんが、全ての基本はここにあると思います。
また、Swift向けには英語ですが下記のサイトが参考になります。
英語はちょっとという場合は、有志たちが日本語に訳したサイトもあります。 ただ、ちょっとバージョンが古そうです。
The Swift Programming Language 日本語訳 | スタジオガラゴ
書籍
iOS 11 Programming
とりあえず何か書籍を買って勉強しようと思い、PEAKSの「iOS 11 Programming」を注文しました。 この書籍は iOS 11の新機能などをいち早く解説する「iOS 11 Programming」執筆プロジェクトにより作成された書籍でクラウドファンドにより作成されたものになります。 どちらかと言ったら中級者、上級者向けのトピックで、Swift初めての私には恐れ多い気がするのですが、とりあえず写経から始めてみたいと思います。
名だたるiOSエンジニアのノウハウが詰まった書籍で、思わずポチッとしてしまいました。 届くのが楽しみですね。
詳解 Swift 第4版
これは定番の書籍になります。 新しいSwiftのバージョンが出た事で改定されたものになります。
- 作者: 荻原剛志
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/12/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
発売は12月下旬なのでもう少し先なのですが、これも予約してしまいました。
ObjectiveCの書籍はもっているのですが、かなり細かい所を説明しているので非常に役に立つと思います。
学習の進め方
まずはWebコンテンツで紹介されたもの写経を進めていきたいと思います。 ドットインストールあたりを一通りやってみて、なんとなくコツを掴むようにします。 そのあとは書籍を読んだり写経したりしつつ、早速開発を行っていきます。 自分としては結局は開発を行う中でわかっていく事が多いので、早く開発フェーズにはいるのがいいのかなと思っています。
来年には何かアプリのリリースでもしたいなーと思います。