GPSmap60CSx日本版

GARMIN(ガーミン) GPSMAP 60CSx 日本語版 42205
価格：￥ 126,000（税込）
発売日：

はじめは「SONY GPS-CS1K」で自転車行動ログ取りをしようかなと思いネットで注文したのですが、どうやら人気商品らしくなかなか発送されない日々。その後、自転車でサイクリングをしたんだけど、わき道に入ると迷子になってしまいまして、地図つきGPSの必要性を感じました。
その後、ハンディーGPSについて調べていったわけですが、いろいろありますねー。ハンディGPS。で、その中で選んだハンディーGPSがこのGpsMap60CSx【日本版】

◆特徴
GPSMAP60CSがリニューアルされ、GpsMap60CSx【日本版】となりました。地図転送及び軌跡ログは脱着可能なmicroSDカードに保存することができます。（以前のバージョンは内蔵メモリのみ）

また、GPSレシーバには高速測位・高感度で定評の有るSiRF StarIIIを採用しています。このため、峡谷や樹林帯の下でもGPS測位がしやすくなっています。ほかに、電子コンパスと気圧高度計が内蔵しています。電子コンパスのためGPS特有の「立ち止まっていると方角が分からない」ということがないのです。

GpsMap60CSx【日本版】には、日本詳細道路地図（シティナビゲーター）の全区画分が転送されたmicroSDカード（512MB）が付属しますので、買ってすぐにルート検索機能を持った1/25000詳細地図がご利用できます。また、CD-ROM版やDVD-ROM版提供のマップソースを利用すれば、自由自在に地図の入れ替えが可能となります。

◆スペック
･高感度なSiRF StarIIIチップ採用。
･クアッドヘリックスアンテナは広範囲の指向性を持ちますので、立てても横にしても受信可能。
･サイズは幅6.1cm x 高さ15.5cm x 厚み3.3cm
･3.8cm x 5.6cm 2インチの256色TFTカラーディスプレイ
･使用言語は日本語と英語が設定可能
･日本語変換は専用辞書搭載の単文節変換システム（ミニWnn）を使用
･本体重量は単３電池２本を含んで213g
−磁気を元に動作する電子コンパスにより、停止状態だと方角がわからないというGPSのウィークポイントを克服
−グラフによる履歴表示も可能な気圧高度計はGPS高度の測位誤差をカバーします
･付属の512MB microSDには日本詳細道路地図（シティナビゲーター）がプレインストールされています
･LCDバックライトとキー照明により夜間でも操作可能
･通常使用で約18時間のバッテリーライフ
･内蔵メモリにはベースマップ1/20万日本全国道路地図（オートルーティング対応）を収録
･アイコンと名前が登録可能なユーザー登録ポイントは1,000個所まで、行きと帰りで反転可能な直行ルートは50個所まで登録可
･位置フォーマットは、緯度経度、UTM座標、Loran TD、Maidenhead、MGRS、user grid他
･ディスプレイ表示モードを切り替えれば大きな文字でデータを表示する事が可能
･内蔵メモリには10,000ポイントの軌跡ログと20本の保存ログが記憶可能。保存先をmicroSDにすれば、カードの容量一杯まで軌跡を取り続ける事が可能。
･オドメーター、停止時間、移動平均時速、全体平均時速、合計時間、最高速度等、様々な情報がトリップコンピューター画面から確認可能です。
･高度ページでは、上昇率・下降率、最低・最高高度、総上昇・下降量、平均上昇率、最大上昇・下降率等などが確認可能。
･シリアルポートによりNMEAプロトコルをサポートしますので、オートパイロットなどマリン機器との通信も可能。
･内蔵のテーブルを使い太陽と月の関係より、釣りとハンティングのベストタイムを計算します。
･防水性能は日常生活防水（IPX7）