REGZA(37Z2000)でポン

先日、テレビが故障したことはお伝えしましたが、すぐさま電気屋さんにいき新しいテレビを物色しました。そこで買ったのが東芝のREGZA。いわゆる薄型液晶フルHDテレビです。あとは到着を待つばかり。そして、その週の週末。

「ピーンポーン」
T：はーい
D：ヨドバシカメラから配達に参りました

きたーーーーー！！！！

きました、きました。こういう新しいものが届く瞬間ってかなり楽しいですよね。いやー、うきうき、わくわくです。で、配達のおにいちゃんたちに古いテレビを引き取ってもらい（リサイクル券がいるのね）新しいテレビを設置。作業自体は１０分程度。お疲れさまー。冷たいお茶でも出そうかと思いましたが、設置終了後すぐに出て行きました。で、早速テレビの確認。うーん、いいねー。おおきいねー。今までテレビ台の半分ほどのスペースをテレビが占有していましたが、このREGZAはほぼ全部占有です。

では、早速映りをチェック。うーん、地デジの映りは良いのですが、J-COMのSTB経由の映像は問題あり。だめだめです。で、良く考えて見ると、STB経由のものはコンポジットで入力しているのを思い出しました。それはだめだな。ということで、 REGZAは今流行のHDMIなんかの入力を持っていますが、出力側がD4（コンポーネント映像）を持っているのでまあ、それを使いますか。デジタルでなんだけどコンポジットよりもましでしょ、と思い急遽D4を買いにお出かけ。で、D4ケーブルをゲットしてSTBとつなげてみます。

いいっすねー。これで、やっとREGZAの力発揮です。そして、このREGZAインターネットに接続することもできます。そんなことで、 AirMacExpressにLANポートがあったのを思い出しそれに接続してみることに。つながんない。いろいろと試しながら、調べてみると AirMacExpressのLANポートって、LANじゃなくてWANポートでルータとして使えるもののようです。

というわけで、インターネットへの接続をあきらめようと思いましたが、そいや、今使っているルータに無線の子機がついていたような。で、押入れをガサゴソ。ありました。これね。で、接続。電源ON。うーん。繋がらない。なぜ？ここはひとつ説明書を読みます。なるほど、親機とコネクションしないといけないのね。ということで説明書にしたがってえいや。あ、繋がりました！これで、テレビ単体でインターネットができます。って、するのか？

こんな感じでダイブパワーアップした我が家のテレビ環境。これで、映画とかもなんとなくいい気分で見れそうです。うしし。しかし、入力をかえると見違えるほどきれいだなー。