ツヨシのブログ

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映画のグラディエーターを見てみた日曜の夜

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週末にはまとまった時間がると映画なんかみたくなります。子供がいるので、映画館に行くわけにはいかないし、そうなるとレンタルなどを利用して自宅でみることになります。レンタルもお出かけをしてまで行くのはということもあり、最近はAppleTVを利用してオンラインでみることが多いです。
また、Huluにも加入しているので海外ドラマなんかはよく見ます。
まとまった長めの時間もあったので、映画を見ようと思い、Huluにめぼしいものはないかと探したところ、昔見たかった映画の「グラディエーター」があり、みることにしました。

感想

ここからはネタバレです。

この映画は、ローマ時代のとある将軍の話です。ローマの次期皇帝の策略により主人公は殺されそうになり、なんとか逃げ延びたものの家族を殺され、気がついたら奴隷となり、そして剣闘士としてコロシアムで戦う話です。

もともと主人公は旧皇帝に可愛がられており、次はこの主人公を後継にと考えられていました。ただ、次期皇帝は野心家で、旧皇帝を殺して皇帝の座につくわけです。つまり、おきまりのパターンですね。
また、この野心家の皇帝はシスコンでもあり、姉にLOVEなわけで、ここは必要だったのかと思わせる部分でした。
最後には剣闘士の仲間や主人公を買い取った奴隷商人の助けがあり、騙した皇帝を倒すという話でした。大きく言うとハッピーエンドなんでしょうが、殺された家族やその他もろもろの人々は浮かばれないなーといった印象でした。

そんな内容ですが、時間つぶしにはもってこいなことと、ローマ時代の時代背景などの要素もあるので、とりあえず良い映画の1本に入るかと思います。

さて、今週末もなにを観ようかな。