こんにちは。ツヨシです。
大昔に生きていた恐竜。6500万年前に突如いなくなり今はもういません。 絶滅した理由としては巨大隕石衝突の結果、気候の変化によるものが多くの人たちにより支持されています。
この恐竜の絶滅については諸説があります。
最近サピエンス全史を読んでみて、その中でアメリカ大陸やオーストラリア大陸にいた巨大な動物が絶滅した原因として大陸から渡ってきたサピエンスの台頭による環境の変化があったと書いてありました。
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異種が安定していた環境に入ってくることは、それほど脅威だったと言うことです。
ひょっとしたら恐竜も哺乳類の台頭により絶滅したのではと考えるようにもなりました。
謎は深まるばかりです。
まあ、それはさておき私には4歳になる娘がいるのですが、彼女のブームはまさに恐竜。
恐竜の名前は私よりも詳しかったりして、部屋の中ではティラノサウルスの真似しながら駆け回っています。
パキケファロサウルスとは
そんな中で彼女の大好きな恐竜の中にパキケファロサウルスがいます。
白亜紀に生息していた恐竜で頭頂部の骨が分厚く20-30cmほどあったということで有名です。 この分厚い頭蓋骨を使い頭突きをしていたのではないかと言われています。
パキケファロサウルスの末裔が存在した!?
そんな頭蓋骨の分厚いパキケファロサウルスについて4歳児の娘が独自の説を出して来ました。
「パキケファロサウルスはカッパの祖先なんでしょ!」っと。
そう、カッパです。
日本の妖怪のカッパ。川の中に住んでいて、胡瓜と相撲が好きな緑色のあいつです。
某寿司屋の地下で寿司を握っているあいつです。
確かに似ているところがあります。頭頂部なんかそっくりではありませんか!!
世紀の大発見かもしれません。我が娘ながら恐ろしい洞察力です。感心しました。
そうか、パキケファロサウルスの末裔は現代でもしっかりと生きていたんですね。
※カッパが実在するかは謎ですが。
そうなるとキリスト教の宣教師のフランシスコザビエルもパキケファロサウルスの末裔かもしれません。
この人です。
やっぱり、そっくりですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。娘の洞察力に驚いた話になります。
大昔に生きた恐竜のパキケファロサウルスの末裔。意外と身近にいるかもしれませんね。
ほら、電車に座っている目の前のおッさん。パキケファロサウルスに見えてきませんか?
みなさんもしっかり周りを観察してみると恐竜の末裔を発見するかもしれません。
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