こんにちは、ツヨシです。
今年の夏は海も川も山も行っていないことに気がつき、私の夏とは何か?と考えています。アバンチュールなんてもってのほかです。
セミの声も無くなり秋になっているのに、夏の思い出がないと、寂しい限りです。夏休みの宿題もない大人なので、夏と言うと暑いだけの日々だけなんですけどね。
このままじゃいかん。それじゃいかんとですよ。おいどんはそんな小さく納まる人物じゃなか、と、思い悩みます。
と言う事で、ちょっと真面目に新しいことを学んでみようと思いました。
現状の自分
一応、会社では組み込みエンジニアとして仕事をしてるわけですが、最近はプログラミングからだいぶ離れています。
一応、仕事でプログラミングをすることはあるのですが、ほんの数行の変更だけ。今の仕事ではその変更をするための多くの会議と、仕様書と、テストが必要になります。後はレビューとか、打ち合わせとか。実際コーティングをする事はほとんどないです。
月間10行くらいでしょうか。。。
そんなんだと、なんだか面白くない。新しいことでコーティングしたいなーなんて思っている事が多いです。
仕事がつまんないからツールを創るといって隠れコーティングをしたりしています。そんな時に使った言語がpython。普段使っている言語はC言語なんですが、ツールを創るのにPCで簡単に実行できるのがpython言語です。
pythonを使って
pythonは環境のインストールも簡単なので、作ったツールをチームメンバーに配布してチームの作業の効率化を行っていたりします。
そんなpython言語ですが、体系的に学んではいません。今までは必要に迫られてなんとなくプログラムを書いていました。
例えば、pythonでEthernetによるセンサ監視用のクラサバや、Bluetooth通信によるセンサ情報の取得ソフトなどを作りました。自分にとって、この時使うプログラミング言語がpythonである必要はなく、環境がpythonに対応していたので渋々作った感じです。
なので、プログラムの構造なんかお構いなしに作ったので、酷いコードだったと思います。それでも、なんとなく動いていました。
そしてpythonを習得したいと思った
そんなpython言語なんですが、このままじゃいかんと思っています。つまりキチンと体系的に学びたいと思っています。きちんと学ぶことで、自分のものにして十分に使いこなせるようになりたいと。
最近は機械学習とかも流行っているので、ゆくゆくはその辺もやってみたいなー。
ただし、すでにアラフォー。頭カッチカチ。でも、少しずつでもやっていきたい。
と言うわけで、今日から毎日コーデイング、もしくはプログラミングの学習をしていきます。
100daysofcodeってヤツです。
#100DaysOfCode Official Website | #100DaysOfCode
毎日コーデイングは出来るかはわからないし、ブログの更新は難しそうなので、気が向いたら書いてみたいです。
まずはpythonの本を読むことから始めます。
選んだ本は「入門python」になります。
- 作者: Bill Lubanovic,斎藤康毅,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は基本的なpythonの文法について書かれており入門者にもぴったり。 ボリュームも600ページもあり、読み応えがありそうです。
また、小さなサンプルも沢山あるので、後々にも使えそうです。
新しいことを始めるのはワクワクすることです。 とりあえず年内はpythonの取得をがんばってみたいとおもいます。