ツヨシのブログ

技術的な事とか日常の事とか徒然なるままに

スポンサーリンク

【ぼんやり日記】食洗機が壊れた。修理代3万5000円、それでも買い替えなかった理由

こんにちは、TSUYOSHIです。

我が家の食洗機が壊れました。

ある日、いつものように食器を入れて洗剤をセットし、スタートボタンをポチッ。

……。

何も起きない。

もう一度ポチッ。

……。

やっぱり何も起きない。

電源は入るし、ほかのボタンは反応している。でもスタートボタンを押しても運転が始まりません。

「これは、ついに来たか……」

家電というものは昨日まで普通に働いていたくせに、ある日突然ストライキを始めます。しかもこちらの都合なんて一切考えてくれません。

我が家の食洗機はパナソニック「NP-TH3-W」

使っているのはパナソニックの「NP-TH3-W」です。

 

2020年に購入した卓上型の食器洗い乾燥機で、公式スペックでは食器40点に対応。標準使用水量は約11Lとなっています。

パナソニック NP-TH3 仕様・スペック

購入時には長期保証にも入っていました。

「これで何かあっても安心だ」

と思っていたのですが、保証期間は5年間。

2020年購入なので、すでに期限切れです。

こういう保証というものは、不思議なくらい保証が切れてから故障する気がします。

まあ、気のせいでしょう。

たぶん。

実は壊れたのは今回が初めてではない

今回の故障を含めると、この食洗機がトラブルを起こしたのは3回目です。

1回目はポンプの故障。

食洗機の内部で水を循環させる部分がダメになり、動作しなくなりました。

2回目は水位センサーのトラブル。

こちらは運転を開始するものの、途中で止まってしまうという症状でした。

そして今回が3回目。

スタートボタンを押してもスタートしない。

最初は設定がおかしいのか、何か操作方法を間違えているのかと思いました。

そこでChatGPTとあれこれ症状を確認しながら熟議。

電源は入る。

ほかの操作はできる。

しかしスタートボタンだけが反応しない。

となると、

「ボタン部分の故障では?」

という結論になりました。

もちろんChatGPTがドライバーを持って直してくれるわけではありませんが、故障箇所を推測して原因を切り分けるのにはなかなか便利です。

パナソニックって壊れないイメージだったんだけど

個人的にはパナソニック製品に対して、

「デザインはちょっとダサいけど、丈夫で長持ち」

という勝手なイメージを持っています。

すみません、パナソニック。

ただ、家電にものすごくオシャレさを求めているわけでもないので、多少ダサくても壊れなければそれでいい。

質実剛健。

そんなイメージです。

ところが我が家の食洗機については、6年ほどで今回を含め3回の故障。

「あれ?意外と壊れるな……」

というのが率直な感想です。

もちろん我が家の個体だけの問題かもしれませんし、食洗機は水、熱、ポンプ、センサーなどを使う機械なので、構造的にもそれなりに過酷な環境で働いています。

毎日大量の食器を押し込まれて、油汚れと戦わされているわけですから、食洗機側にも言い分はあるでしょう。

買い替えか、修理か

問題はここからです。

保証が切れているので、修理するなら当然有料。

それなら新品に買い替えるのもありかなと思って調べてみました。

ところが、現在の同クラスの食洗機を買おうとすると、設置なども含めて考えれば10万円近い出費になってきます。

パナソニック 食器洗い乾燥機

10万円。

なかなかです。

一方、修理なら症状にもよりますが、今回想定していた金額は2〜3万円程度。

新品約10万円。

修理数万円。

この差なら、今回は修理でしょう。

ということで、買い替えではなく修理を選択しました。

ちなみにパナソニックでは食洗機の修理サービスを用意しており、購入した販売店が分からない場合などはメーカーの修理サービスを利用できます。

パナソニック 食器洗い乾燥機 サポート

食洗機なんていらないと言っていた妻が……

そもそも我が家に食洗機を導入しようと言い出したのは私です。

当初、妻は、

「食器くらい手で洗えばいいじゃん」

というスタンスでした。

まあ、確かにその通りです。

食器を洗うだけなら人間でもできます。

しかし一度食洗機のある生活に慣れてしまうと、話は変わってきます。

今回故障すると、

「早く直して」

となりました。

あれだけ手洗いで十分と言っていたのに。

人間というのは便利なものに慣れる生き物なのです。

もちろん私も例外ではありません。

手洗いで一番困るのは「洗うこと」ではなかった

私は食器を手洗いすること自体は、それほど苦ではありません。

数日なら普通に洗えます。

今回、食洗機が使えなくなって改めて気づいたのは、問題は「洗う作業」ではなく、

洗った後の食器をどこに置くか

でした。

我が家のキッチンは、食洗機を使う前提の運用になっています。

洗った食器を大量に置いて乾燥させるスペースを用意していません。

そのため現在は、調理スペースにタオルなどを敷いて、その上に洗った食器を並べています。

すると当然、その場所が使えなくなる。

料理しようと思っても、

「まな板どこに置く?」

となります。

洗った食器を片付ければいいのですが、まだ乾いていない。

食器を洗う。

乾かす。

片付ける。

その間、調理スペースが占領される。

これが地味に面倒です。

食洗機の便利さというと「食器を洗わなくていい」という部分ばかり注目されますが、実際に壊れてみると、

キッチンを効率的に使うための設備でもある

ということに気づきました。

食洗機の中に食器を入れてしまえば、シンク周辺も調理スペースもスッキリします。

これが意外と大きい。

修理当日、原因はやはり操作部分だった

そして修理当日。

作業員の方に自宅まで来てもらい、食洗機を見てもらいました。

結果として前面の操作パネルを交換することになりました。

やはりスタートボタン周辺の問題だったようです。

前面パネルを外して新しい部品へ交換。

作業時間は30分程度だったと思います。

思ったより早い。

もっと大掛かりに分解するのかと思っていましたが、作業員さんは慣れた手つきでサクサク進めていきます。

さすがプロです。

そして気になるお値段。

部品交換に加えて、出張修理費用や手数料などを合わせて、

約3万5000円。

当初想定していた2〜3万円より少し高くなりました。

3万5000円か……。

安くはない。

安くはないのですが、新品に買い替えて10万円近く払うことを考えれば、まだ納得できる金額です。

そして修理後、スタートボタンを押してみる。

ピッ。

ウィーン。

動いた!

ただ食洗機が動いただけなのに、妙にうれしい。

普段なら何とも思わない機械音が、今日は頼もしく聞こえます。

壊れて初めて分かる「家事インフラ」

今回、数日間食洗機なしで生活してみて感じたのは、食洗機は単なる便利家電ではなく、完全に我が家の家事インフラになっていたということです。

導入する前はなくても普通に生活できていました。

ところが、一度食洗機を前提とした生活になってしまうと、壊れたときの影響が意外と大きい。

食器を手で洗う時間だけの問題ではありません。

洗った食器を置く場所。

調理スペース。

食後の片付け。

次の料理を始めるまでの流れ。

キッチン全体のオペレーションに影響してきます。

「食器くらい手で洗えばいい」

確かにそうなんです。

でも、洗濯だって手でできます。

掃除だってホウキがあればできます。

便利な家電というのは、「できないことをできるようにするもの」ではなく、

人間がやらなくてもいい作業を減らすもの

なのかもしれません。

3万5000円で延命。あと何年使えるだろう

そんなわけで、我が家のパナソニック「NP-TH3-W」は無事復活しました。

2020年購入。

ポンプ故障。

水位センサー故障。

そして今回の操作パネル故障。

なかなか波乱万丈な食洗機人生です。

今回の修理代は約3万5000円。

新品を買うよりはかなり安く済みました。

問題は、

「あと何年使えるのか?」

ということ。

ここまで来たら、ぜひ10年選手を目指していただきたい。

なお、パナソニックによると、家電製品には修理に必要な「補修用性能部品」の最低保有期間が設定されており、その期間を超えた製品は修理できない可能性もあるとのことです。

パナソニック 修理サービスのご案内

つまり古くなれば、いつまでも修理できるわけではありません。

次に大きな故障が来たら、さすがに買い替えを考えることになるでしょう。

とはいえ今回は復活。

スタートボタンを押せば、ちゃんと動く。

それだけで十分です。

そして修理したその日から、妻も私も何事もなかったように食器を食洗機へ放り込んでいます。

人間、便利な生活に戻るのだけは驚くほど早いものです。

3万5000円。

痛い出費ではありましたが、我が家のキッチンに平和が戻ったと思えば、まあ良しとしましょう。

次は壊れないでね。

できれば、あと4年くらい。

 

 

 

【ぼんやり日記】家族はちいかわ映画、私は島編。そして土用の丑の日に2,390円のうなぎ弁当

家族は映画館、私は家でお留守番

朝から嫁と子供たちは、ちいかわの映画を見に出かけました。

今回公開されたのは『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』。タイトルからして、ちいかわの世界にしては少々不穏な雰囲気が漂っています。

かわいい顔をしているからといって、安心して見ていられるとは限らないのが、ちいかわという作品です。

映画については、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式サイトで詳しい情報を確認できます。

一方、私は家でお留守番。

嫁と子供たちが楽しそうに出かけていくのを見送り、静かになった家に一人残されました。

「自分だけ映画を見に行けない」と考えると少し寂しい気もしますが、「誰にも邪魔されずに家で過ごせる」と考えれば、なかなか貴重な時間でもあります。

同じ出来事でも、見方を変えると印象は変わります。大人になるというのは、こうやって自分に都合よく物事を解釈する技術を身につけることなのかもしれません。

映画の代わりに「島編」を読む

せっかく家族がちいかわの映画を見に行っているので、私もまったく関係のないことをして過ごすのは、少しもったいない気がしました。

そこで、映画の代わりにちいかわの漫画を読むことにしました。

 

f:id:ginga0118:20260729103015j:image

 

選んだのは、もちろん今回の映画にもつながる「島編」です。

映画館の大きなスクリーンもなければ、迫力のある音響もありません。あるのは漫画と静かな部屋だけ。

かなり地味です。

しかし、漫画には漫画の良さがあります。自分のペースで読み進められますし、気になる場面があれば前のページに戻れます。登場人物の表情をじっくり眺めることもできます。

ちいかわは、絵だけを見るとかわいらしい作品です。

ところが、読み進めると「これ、子供向けということで本当にいいのだろうか」と思う場面が出てきます。

労働、資格、格差、危険な仕事、そして突然やってくる理不尽な出来事。会社員が読むと、どこか身に覚えのある世界が広がっています。

島編も、楽しい旅行のように始まったと思ったら、当然それだけでは終わりません。

かわいさの中に、なんともいえない怖さが混ざっている。この絶妙な配合が、ちいかわの魅力なのでしょう。

子供の映画レビューは「面白かった」

しばらくして、嫁と子供たちが映画館から帰ってきました。

さっそく子供に、

「ちいかわの映画、面白かった?」

と聞いてみました。

答えは、シンプルに「面白かった」。

実に分かりやすい感想です。

大人のように「映像表現がどうだった」とか、「原作との違いがどうだった」といった面倒な分析はありません。面白いものは面白い。それで十分なのです。

もう少し詳しく知りたくなったので、

「どんな映画だったの?」

と聞いてみました。

すると、子供は言葉で説明するのではなく、ちいかわの漫画を探し始めました。

どうやら口で長々と説明するより、原作の漫画を見せたほうが早いと判断したようです。

確かに合理的です。

説明する側は楽ですし、聞く側も実際の絵を見たほうが分かりやすい。私が島編を読んでいたこともあり、「ああ、この場面のことか」と話もつながりました。

映画を見に行かなかった私も、漫画を読んでいたことで、家族の会話に無事参加できたわけです。

同じ作品を別々の場所で楽しみ、帰ってきてから答え合わせをする。こんな休日の過ごし方も悪くありません。

おまけは、うさぎ1つとモモンガ2つ

映画の入場者特典として、家族はチャームミニフィギュアをもらってきました。

f:id:ginga0118:20260729103046j:image

 

持ち帰った3つの内訳は、うさぎが1つ、モモンガが2つ。

まさかのモモンガかぶりです。

ちいかわでもハチワレでもなく、うさぎとモモンガ。そしてモモンガが2人。

ランダム配布なので、こういうこともあります。欲しいキャラクターを自由に選べないからこそ、袋を開けるときにちょっとした盛り上がりが生まれるのでしょう。

公式には「チャームミニフィギュア」という名称で、全8種類からランダムで配布される入場者特典になっています。種類を選ぶことはできず、数量限定とのことです。

詳しくは映画公式サイトの入場者特典ページで確認できます。

モモンガが2つになったことを残念がるのか、それともおそろいにできると喜ぶのか。そこは考え方次第です。

子供にとっては、映画の内容だけでなく、こうしたおまけも大切な思い出になります。

数年後にフィギュアを見つけて、「これ、あの映画を見に行ったときにもらったやつだ」と思い出すかもしれません。映画のチケットはなくなっても、おまけは意外と長く残ります。

ただし、モモンガが2つあるので、どちらが誰のものなのか分からなくならないようにしたほうがよさそうです。

土用の丑の日だから、うなぎ弁当

そして、嫁は私へのお土産として、うなぎ弁当を買ってきてくれました。

f:id:ginga0118:20260729103144j:image

 

なぜ、うなぎなのか。

この日は土用の丑の日だったからです。

土用の丑の日といえば、うなぎを食べる日。普段はうなぎを食べないわが家でも、スーパーや売り場にうなぎが並んでいるのを見ると、「今日くらいは食べておくか」という気分になります。

季節の行事とは、そういうものなのでしょう。

映画を見に行かず、家で留守番していた私への気遣いもあったのだと思います。ありがたいことです。

ただし、値段を見て驚きました。

f:id:ginga0118:20260729103111j:image

2,390円。

弁当一つで2,390円です。

普段の昼食なら、かなり立派なものが食べられる金額です。弁当の値札を見た瞬間、心の中の会社員が勝手に費用対効果の計算を始めました。

これだけの値段なのだから、さぞかし感動するほどおいしいのだろう。

そんな期待を抱きながら食べてみました。

もちろん、まずいわけではありません。きちんとうなぎ弁当です。

身はやわらかく、タレの味もご飯によく合います。土用の丑の日にうなぎを食べたという、季節の行事に参加した感じもあります。

ただ、食べて感激するほどかと聞かれると、そこまでではありませんでした。

2,390円という値段が、期待のハードルを必要以上に上げてしまったのかもしれません。同じ弁当でも、値段を知らずに食べていたら、もう少し素直に「おいしい」と感じられた可能性があります。

人間の味覚は、舌だけで決まるものではありません。

値段を見た瞬間から、頭の中で味の採点が始まってしまいます。高ければ高いほど、「何か特別な感動をください」と要求したくなる。

なかなか面倒な客です。

うなぎの旬は、実は秋らしい

ここで、うなぎについて一つうんちくを。

土用の丑の日があるため、うなぎの旬は夏だと思われがちです。しかし、天然うなぎの旬は、一般的には秋から冬とされています。

うなぎは産卵の時期が近づくと、川から海へ下り、遠く離れた産卵場所へ向かいます。水産庁の資料でも、産卵のため秋に海へ向かって川を下るうなぎを「銀ウナギ」と説明しています。

詳しくは、水産庁の資料「放流ウナギも海に帰れます!」で確認できます。

魚は産卵前に栄養を蓄えるため、おいしくなるものが多いそうです。うなぎも晩秋から冬に川を下るため、その前にあたる秋が旬というわけです。

静岡県水産・海洋技術研究所の資料でも、「ウナギは産卵のために晩秋から冬に川から海へ下るため、旬は秋になる」と紹介されています。

ところが、ここには一つ大きな但し書きがあります。

現在、私たちが普段食べているうなぎのほとんどは養殖です。

養殖うなぎは管理された環境で育てられており、一年を通して脂が乗っています。そのため、天然うなぎほど「今が旬だから特においしい」という季節差は意識しなくてよいようです。

天然うなぎの旬や養殖との違いについては、静岡県水産・海洋技術研究所の解説でも紹介されています。

つまり、今回のうなぎ弁当も、おそらく旬だから特別においしいというより、「土用の丑の日だから食べる」という季節行事の意味合いが強かったのでしょう。

うなぎの旬は秋。

でも、養殖なら一年中おいしい。

そう言われると、土用の丑の日とは一体何なのかという話になりますが、細かいことを考え始めると季節の行事を楽しめなくなります。

少なくとも、旬のうんちくを知ったからといって、2,390円の弁当への評価が突然跳ね上がるわけではありませんでした。

そもそも、わが家はうなぎをありがたがらない

考えてみれば、私も家族も、うなぎをそこまでありがたがるタイプではありません。

嫌いではありません。

出されれば普通に食べますし、おいしいとも思います。

ただ、「今日はうなぎを食べたい」と積極的に思うことがほとんどないのです。そのため、わが家ではもう何年もうなぎを食べていませんでした。

今回は土用の丑の日だったから、久しぶりにうなぎが食卓に登場したわけです。

世間では、うなぎは高級品であり、ごちそうという扱いです。

しかし、高級だからといって、すべての人が同じように感動するわけではありません。焼き肉でテンションが上がる人もいれば、寿司で喜ぶ人もいます。カレーで十分幸せになれる人もいます。

わが家の「ごちそうセンサー」は、どうやらうなぎに対して反応が弱いようです。

それなら、2,390円を別のものに使ったほうが、家族全体の満足度は高かったかもしれません。

とはいえ、わざわざお土産を買ってきてくれた嫁の気持ちは、弁当の味や値段とは別の話です。

土用の丑の日ということで、留守番している私のためにうなぎ弁当を選んでくれた。それだけで、十分ありがたいお土産でした。

別々に過ごしても、話題は同じだった

家族は映画館でちいかわを見て、私は家でちいかわの漫画を読む。

同じ作品を、別々の方法で楽しんだ一日でした。

子供に映画の内容を聞いたら漫画を探し始め、入場者特典のうさぎ1つとモモンガ2つを見せてもらい、最後は土用の丑の日のうなぎ弁当を食べる。

派手な出来事ではありません。

それでも、こういう何気ない一日のほうが、後になって妙に思い出に残ったりします。

映画を見に行かなかった私も、島編を読んでいたおかげで話についていけました。うなぎ弁当に感激はしませんでしたが、家族がお土産を持って帰ってきてくれたことはうれしかったです。

今回分かったのは、天然うなぎの旬は秋で、養殖うなぎは一年中おいしいということ。

そして、わが家は旬にかかわらず、それほどうなぎをありがたがらないということです。

ただ、次に2,390円の弁当を買う機会があったら、何を買うかは家族会議を開いたほうがよさそうです。

少なくとも来年の土用の丑の日までに、わが家が本当にうなぎを求めているのかは確認しておきたいと思います。

 

 

 

 

【ぼんやり日記】iPhone 17にしてどうなった?実際に使って感じた良かった点とデメリット

こんにちは、TSUYOSHIです。

iPhone 13からiPhone 17へ買い替えて、しばらく使ってみました。

機種変更した直後は、新しい端末を手に入れたというだけでテンションが上がります。画面を眺めているだけでも「最新モデルを持っているぞ」という気分になりますが、その高揚感は残念ながら数日で落ち着きます。人間の慣れというものは恐ろしいものです。

では、冷静になった今、iPhone 17にして実際に何が変わったのか。

結論から言うと、見た目が劇的に変わったというより、毎日の小さな待ち時間や不便が減りました。アプリの起動、顔認証、カメラの起動、バッテリーなど、1回あたりでは数秒程度の違いかもしれません。

しかし、スマートフォンは毎日何十回も触るものです。その数秒が積み重なると、想像以上に快適になります。

iPhone 17にして良かった点

アプリの起動が速くなった

まず感じたのが、全体的な処理の速さです。

アプリのアイコンを押してから画面が表示されるまでが速く、以前のように一瞬待たされることが少なくなりました。特に、ネットバンキング、証券会社、写真、SNSなど、毎日のように使うアプリで違いを感じます。

「数秒くらい待てばいいじゃないか」と言われれば、そのとおりです。ただ、その数秒を毎日何度も待たされると、意外と小さなストレスになります。

iPhone 17にはA19チップが搭載されています。Appleの公式情報では、6コアCPU、5コアGPU、16コアNeural Engineという構成です。詳しい仕様はApple公式のiPhone 17仕様ページで確認できます。

もちろん、チップのコア数を見ながらスマートフォンを使う人は、ほとんどいません。大事なのは数字よりも、実際に触ったときの反応です。

ボタンを押したらすぐ動く。当たり前のようですが、この当たり前がきちんとできるだけで、スマートフォンはかなり快適になります。

パスキーの顔認証が速い

もうひとつ、かなり快適になったと感じるのが、パスキーを使ったログインです。

証券会社やネットサービスにログインするとき、Face IDによる本人確認がすぐに終わります。画面を見たと思ったら認証されているような感覚で、以前よりも待たされません。

Appleの公式ガイドにも、パスキーではFace IDを使ってアプリやWebサイトにサインインできると説明されています。詳しくはApple公式のパスキー利用ガイドに掲載されています。

Appleから世代間の認証速度が数値で示されているわけではないので、あくまで私の体感です。それでも、日常的に何度も使う機能だけに、この速さはかなりありがたいものです。

パスワードを思い出せず、「大文字を入れたかな」「最後に数字を付けたかな」と悩む時間も減りました。人間の記憶力を信用しなくてよい時代になったのは、素直に歓迎したいところです。

カメラコントロールですぐ撮影できる

iPhone 17には、本体側面にカメラコントロールがあります。

このボタンからカメラをすぐに起動できるため、写真を撮りたいと思ったときの動作が簡単になりました。

これまでは、画面を点灯させてカメラのアイコンを探したり、ロック画面からスワイプしたりしていました。操作自体は難しくありませんが、子どもや動物、電車、料理などは、こちらの準備が終わるまで待ってくれません。

カメラコントロールなら、iPhoneを取り出してボタンを操作するだけです。写真や動画の撮影に加えて、ズーム、露出、被写界深度なども調整できます。iPhone 17の公式製品ページでも、カメラコントロールから写真や動画の撮影、設定の調整ができると紹介されています。

最初は「またボタンを増やしたのか」と思いましたが、使ってみると意外に便利でした。派手な新機能ではありませんが、撮りたい瞬間を逃しにくくなるという意味では、実用性の高い機能です。

バッテリーのもちが良い

バッテリーのもちも、iPhone 17にして良かった点です。

以前は外出中にバッテリー残量を確認し、「このまま使って大丈夫だろうか」と少し気にすることがありました。特に写真撮影や動画視聴、地図、SNSを長時間使う日は、モバイルバッテリーを持っていくか迷います。

iPhone 17にしてからは、普通に使っている限り、夕方になっても比較的余裕があります。朝にしっかり充電しておけば、日中に慌てて充電場所を探すことは少なくなりました。

Appleの公称値では、iPhone 17は最大30時間のビデオ再生、最大27時間のストリーミング再生に対応しています。ただし、これはAppleが一定の条件で実施したテスト結果です。実際のバッテリー時間は、電波状況や画面の明るさ、使用するアプリによって変わります。

それでも、古いiPhoneから買い替えた場合は、単純に新しいバッテリーになった効果も含めて、かなり違いを感じるはずです。

最新機能よりも、充電残量を気にせず使えることのほうが生活への影響は大きいかもしれません。スマートフォンに求めるものは、最後には「きちんと一日動いてくれること」に落ち着きます。

Apple Intelligenceが使える

iPhone 17では、Apple Intelligenceが使えます。

Apple Intelligenceには、文章の作成や校正、通知や文章の要約、画像生成、写真に写り込んだ不要なものを消すクリーンアップなど、さまざまな機能があります。

現時点では、これだけを目的にiPhone 17へ買い替えるほどの決定打かと聞かれると、まだ少し迷います。すべての機能が日本語で同じように使えるわけではなく、地域や言語によって利用できる機能にも違いがあるからです。

それでも、今後のiPhoneがAIを中心に進化していくことは間違いなさそうです。対応端末を持っていれば、追加される新機能を試せるのは大きなメリットです。

Apple Intelligenceの対応機種や機能については、Apple Intelligenceの公式ページで確認できます。

今すぐ生活が別世界になるというより、「これから追加される機能を受け取れる入場券を手に入れた」という感覚に近いです。

iPhone 17にして感じたデメリット

アプリのログイン設定をやり直す必要がある

iPhoneの機種変更では、クイックスタートを使うことで、以前のiPhoneから多くのデータや設定を移せます。移行方法はApple公式のクイックスタート解説で確認できます。

実際、写真や連絡先、アプリ、ホーム画面などは、思っていた以上に簡単に移行できました。

ただし、すべてが完全に元どおりになるわけではありません。

銀行、証券会社、SNS、決済サービスなど、一部のアプリでは再ログインが必要でした。セキュリティの高いアプリでは、SMS認証や本人確認、端末登録をやり直す場合もあります。

これは安全のために必要なことなので仕方ありません。しかし、複数のアプリでパスワードや認証コードを求められると、さすがに少し疲れます。

「データ移行は簡単になりました」と言われても、ログイン作業まではAppleが代わりにやってくれません。最後に働くのは、やはり人間です。

機種変更する前には、Apple Accountのパスワード、各サービスのログイン情報、二段階認証の方法を確認しておいたほうが安心です。特に銀行や証券会社のアプリは、古いiPhoneを初期化する前に、新しいiPhoneで正常にログインできることを確認しておくのがおすすめです。

Lightningケーブルが使えなくなった

iPhone 17の充電端子はUSB-Cです。そのため、これまで使っていたLightningケーブルを、そのままiPhone 17に接続することはできません。

自宅、会社、車、旅行用バッグなど、いろいろな場所にLightningケーブルを置いていた場合は、USB-Cケーブルへの入れ替えが必要です。

長年iPhoneを使っていると、なぜかLightningケーブルが家の中で増殖していきます。それが一斉に現役を引退するので、少しもったいなく感じます。

一方で、USB-CはiPad、MacBook、Androidスマートフォン、モバイルバッテリー、イヤホンなどでも広く使われています。最初の入れ替えは面倒ですが、長い目で見ればケーブルを共通化できるメリットがあります。

iPhone 17にはUSB-C充電ケーブルが付属していますが、利用環境によっては充電器側の端子も確認しておく必要があります。これまで使っていた充電器がUSB-A端子だけの場合は、USB-C対応充電器の追加購入も検討したほうがよいでしょう。

結局、iPhone 17にして良かったのか

結論としては、iPhone 17にして良かったと思っています。

アプリの起動が速くなり、パスキーの認証もスムーズになりました。カメラをすぐに起動でき、バッテリー残量を気にする時間も減っています。Apple Intelligenceによって、今後のAI機能も試せます。

一方で、機種変更直後のログイン設定や、LightningケーブルからUSB-Cへの入れ替えは面倒でした。

ただし、これらのデメリットは主に最初だけです。ログイン設定が終わり、USB-Cケーブルを必要な場所に用意してしまえば、その後はiPhone 17の快適さが残ります。

iPhone 17は、生活を一夜で変える魔法の道具ではありません。しかし、毎日感じていた小さな待ち時間や不便を、少しずつ減らしてくれます。

スマートフォンは毎日使うものだからこそ、この「少しずつ快適」という変化が意外と大きいのです。

古いiPhoneの動作やバッテリーに不満を感じているなら、iPhone 17への買い替えは十分に満足できる選択だと思います。

 

 

 

 

 

【ぼんやり日記】iPhone 13からiPhone 17へ買い替えたら、受け取った日に値上げされた

こんにちは、TSUYOSHIです。

長年使ってきたiPhone 13から、iPhone 17へ買い替えました。

iPhone 13が壊れたわけではありません。電話もできるし、写真も撮れる。ネット検索や動画視聴、キャッシュレス決済にも困っていません。まだ使えるものを買い替えるのは、普通の会社員として少し罪悪感があります。

しかし、バッテリーの減りを気にしたり、Lightningケーブルを探したり、写真を拡大したら少しぼやけたりする。どれも致命的ではありませんが、毎日使うものだけに小さな不満が積み重なっていました。

そこで悩んだ末、7月16日の木曜日にAmazonでiPhone 17を購入しました。そして2日後の7月18日、土曜日に無事到着。新しいiPhoneを受け取って喜んでいたところ、その日にApple製品の値上げが発表されたのです。

iPhone 13は、まだ十分に使える

iPhone 13は2021年に発売されたモデルです。Apple公式のiPhone 13技術仕様を見ると、A15 Bionicチップ、6.1インチの有機ELディスプレイ、デュアル12MPカメラ、5G通信など、現在でも十分に使える性能を持っています。

実際、普段使っていて「遅すぎて使えない」と感じる場面はほとんどありません。SNS、メール、地図、ニュース、株価チェック、動画視聴といった日常的な作業なら、まだ現役です。

昔のパソコンなら5年も使えば、起動している間にコーヒーを入れられました。しかし、最近のiPhoneはなかなか衰えません。ありがたいような、買い替える理由がなくて困るような、複雑な存在です。

ただし、「まだ使える」と「今後も快適に使える」は少し違います。スマートフォンは電話、財布、カメラ、地図、証券口座、家族との連絡手段をまとめた生活インフラです。完全に壊れてから慌てて買うより、まだ動いているうちに落ち着いて移行したほうが安全だと考えました。

iPhone 13とiPhone 17を比べてみる

主な違いを整理すると、次のようになります。

項目 iPhone 13 iPhone 17
発売年 2021年 2025年
チップ A15 Bionic A19
ディスプレイ 6.1インチ 6.3インチ
画面表示 通常表示 最大120Hz ProMotion
常時表示 非対応 対応
背面カメラ デュアル12MP 48MP Dual Fusion
ビデオ再生時間 最大19時間 最大30時間
充電端子 Lightning USB-C
重量 173g 177g
ストレージ 128GBから 256GBから
Apple Intelligence 非対応 対応

詳しい違いは、AppleのiPhone 13とiPhone 17の公式比較ページでも確認できます。

数字だけを見ると順当な進化です。ただ、私が魅力を感じたのはA19チップの処理能力よりも、バッテリーや画面、充電端子といった日常的な部分でした。

一番期待しているのはバッテリー

iPhone 13のビデオ再生時間は最大19時間ですが、iPhone 17は最大30時間です。もちろんAppleの測定条件による数字なので、実際の使用時間がそのまま11時間延びるわけではありません。

それでも、この差は大きいです。

朝に充電器から外し、ニュースを読み、株価を確認し、写真を撮り、帰宅中に動画を見る。夕方になるとバッテリー残量を確認し、20%を切ったところで急に省エネ人間になる。画面を暗くして動画を控え、文明の利器を持っているのに電池を守るための原始的な生活が始まります。

iPhone 17なら、外出時にモバイルバッテリーを持ち歩く回数を減らせそうです。アプリの起動が0.何秒速くなることより、こちらのほうが実生活では重要です。

120Hzの画面は毎日効いてくる

iPhone 17は6.3インチのディスプレイを搭載し、最大120HzのProMotionに対応しています。iPhone 17の公式技術仕様によると、常時表示ディスプレイや屋外ピーク輝度3,000ニトにも対応しています。

120Hzになると、文章やSNSをスクロールしたときの動きが滑らかになります。派手な新機能ではありませんが、スマートフォンは毎日何度も触るものです。こうした小さな快適さのほうが、長期的には満足度につながります。

画面は6.1インチから6.3インチへ大きくなりましたが、重量は173gから177gへ4g増えただけです。巨大化して筋力トレーニング器具になるわけではないので、この程度なら問題ありません。

カメラは家族写真とブログ用に期待

iPhone 13のカメラは、メインと超広角のデュアル12MP構成です。一方、iPhone 17は48MPのメインカメラと48MPの超広角カメラを組み合わせたDual Fusionカメラシステムを搭載しています。

さらに、光学品質の2倍望遠、マクロ撮影、18MPのフロントカメラにも対応しています。

画素数が増えれば必ず良い写真になるわけではありません。しかし、子どもの写真、旅行先の風景、ブログに載せる料理の写真などを撮るなら、細部を残せる余裕は大きな魅力です。

特に料理は、食べ始めてから撮り直せません。「写真を撮るのを忘れた」と気づいたときには、餃子が3個くらい消えています。カメラをすぐに起動できるカメラコントロールと、撮ってそのまま使いやすい画質には期待しています。

Lightningケーブルから卒業できる

今回の買い替えで、地味にうれしいのがUSB-Cです。

iPhone 13はLightning端子ですが、iPhone 17はUSB-C端子です。パソコン、イヤホン、モバイルバッテリーなど、身の回りの機器はUSB-Cへ移行しています。

旅行や出張のたびに「これはiPhone用、これはパソコン用」とケーブルを分けるのは面倒でした。USB-Cへ統一できれば、持ち歩くケーブルを減らせます。

ただし、通常モデルのiPhone 17は、USB-C端子でもデータ転送速度はUSB 2相当です。端子が新しくなったからといって、すべてが爆速になるわけではありません。Appleも簡単には全部盛りにしてくれません。

Apple Intelligenceを使えるようになる

iPhone 17はApple Intelligenceに対応していますが、iPhone 13は対応していません。Appleの案内では、Apple Intelligenceに対応するiPhoneはiPhone 15 ProモデルとiPhone 16以降です。

対応機種や利用条件は、Apple Intelligenceを入手する方法で確認できます。

私はAI関連の機能に関心があるため、ここも買い替え理由の一つです。文章作成、通知の整理、画像認識、翻訳、SiriとChatGPTの連携など、スマートフォンは情報を見る道具から、作業を助ける道具へ変わり始めています。

現時点ですべての機能が完璧とは思っていません。AI業界は「来年にはもっとすごくなる」と毎年言っています。しかし、これから数年間使うことを考えると、AI機能に対応した端末を選んでおく価値はあります。

Proではなく通常のiPhone 17を選んだ

iPhone 17 Proも魅力的でしたが、今回は通常のiPhone 17を選びました。

通常モデルでも120HzのProMotion、常時表示ディスプレイ、48MPカメラ、A19チップ、最大30時間のビデオ再生に対応しています。私の使い方では、これだけそろっていれば十分です。

購入した7月16日時点のApple公式価格は、iPhone 17の256GBモデルが129,800円、iPhone 17 Proの256GBモデルが179,800円でした。差額は5万円です。

5万円あれば、ケースや保護フィルムを買ってもかなり残ります。焼肉にも何回か行けます。カメラ性能を求めてProを買い、その後の食事が質素になって撮る料理がなくなっては本末転倒です。

価格と性能のバランスを考え、iPhone 17の256GBモデルに決めました。

受け取った土曜日に1万3,000円の値上げ

7月16日の木曜日に購入し、7月18日の土曜日にiPhone 17を受け取りました。箱を開け、新しい端末を眺めていたところ、その日にAppleが日本国内のiPhoneなどを値上げしたというニュースが流れてきました。

正確には、事前に値上げが告知されたわけではなく、7月18日に日本のApple Storeの販売価格が予告なく改定された形です。

iPhone 17の256GBモデルは、129,800円から142,800円へ値上げされました。値上げ幅は13,000円、率にすると約10%です。現在の価格はApple公式のiPhone 17購入ページで確認できます。価格改定の内容は、Impress Watchの報道にもまとめられています。

もちろん、値上げを予知して木曜日に買ったわけではありません。「そろそろ買おう」と思って注文したら、届いた日に値上げされた。それだけです。

しかし、もし「週末にもう一度考えよう」と購入を先延ばしにしていたら、公式価格では13,000円高くなっていました。人生には決断力が必要だと言いますが、今回は決断が2日早かっただけで13,000円分の効果がありました。

株で底値を当てるのは難しいですが、今回は偶然にも値上げ直前に滑り込めました。購入直後に値下げされていたら数日は引きずっていたと思いますが、今回は反対です。珍しく自分の判断を褒めておこうと思います。

買い替えで注意したいeSIM

日本向けのiPhone 17は、物理SIMカードに対応していません。iPhone 13で物理SIMを使っている場合は、eSIMへの切り替えが必要です。

通信会社によって手続きが異なるため、購入前に確認しておいたほうが安心です。Apple公式のeSIM設定方法では、対応する通信会社であれば、古いiPhoneから新しいiPhoneへ電話番号を転送する方法が案内されています。

データはクイックスタートで移行できますが、銀行、証券会社、認証アプリ、マイナンバーカード、Suicaなどは再設定が必要になる場合があります。

新しいiPhoneで電話、SMS、メール、金融機関のアプリなどが使えることを確認するまでは、古いiPhoneを初期化しないほうが安全です。勢いで消してから困ると、せっかくの新品を前にして真顔になります。

iPhone 13からiPhone 17へ買い替えてよかった

iPhone 13からiPhone 17への買い替えは、見た目が劇的に変わるような革命ではありません。それでも、バッテリー、画面、カメラ、USB-C、AI対応と、毎日の小さな不満を減らしてくれる進化があります。

129,800円は決して安くありません。しかし、毎日使う生活インフラであり、これから数年間使うことを考えれば、納得できる買い物でした。

しかも今回は、木曜日に購入し、土曜日に受け取り、その土曜日に13,000円の値上げ。まるで「その判断で正解です」とAppleから言われたような展開です。実際にはAppleが私の購入を気にしているはずもなく、単なる偶然ですが。

長年頑張ってくれたiPhone 13には感謝しつつ、これからはiPhone 17にしっかり働いてもらいます。価格も立派になったので、その分、遠慮なく使い倒す予定です。

 

 

 

【ぼんやり日記】普段と違う自分を探して、日高屋の生姜焼き定食を注文してみた

こんにちは、TSUYOSHIです。

人間というものは、油断すると同じものばかり選ぶようになります。

いつもの店へ行き、いつもの席に座り、いつものメニューを注文する。別に悪いことではありません。むしろ失敗がなく、精神的にも財布にもやさしい。40代ともなれば、冒険よりも安定を選びたくなるのは自然なことです。

しかし、それを続けていると、ふと思うわけです。

「このままでは、昨日と同じ自分を繰り返すだけなのではないか」

少し大げさかもしれません。昼ごはんの話ですから。ただ、新しい自分というものは、海外留学や転職といった大きな挑戦の先にだけいるとは限りません。いつもの店で、今まで頼んだことのない料理を注文する。その程度の変化でも、昨日とは違う自分になれるのではないでしょうか。

f:id:ginga0118:20260716200227j:image

そんなわけで今回、日高屋で注文したのが「生姜焼き定食」です。価格は税込870円。これまで存在は知っていましたが、一度も食べたことがありませんでした。日高屋まで来て生姜焼きを食べるという選択が、自分の中になかったのです。

日高屋といえばラーメンや餃子、ニラレバ炒めといった中華のイメージがあります。そこで生姜焼きを選ぶのは、ラーメン屋へ行ってカレーを注文するような、わずかな背徳感があります。

しかし今日は、普段と違う自分を見つける日です。

タッチパネルに表示された生姜焼き定食を押しました。押した瞬間、もう後戻りはできません。たかが昼食なのに、気分だけは新大陸へ向けて出航した航海士です。

想像していたより充実した一皿

運ばれてきた生姜焼き定食は、生姜焼き、ご飯、漬物、スープという構成です。

f:id:ginga0118:20260716200244j:image

生姜焼きの皿には、豚肉とタマネギだけでなく、千切りキャベツ、マカロニサラダ、さらにマヨネーズまで乗っています。茶色いおかずの横に白と緑が加わり、見た目はなかなかにぎやかです。

こうして見ると、税込870円の定食としては十分な内容でしょう。日高屋の公式サイトでも、現在の「生姜焼き定食」は税込870円で案内されています

まずは、主役である生姜焼きを一口食べてみます。

そこで少し意外に感じました。

自分がこれまで食べてきた生姜焼きとは、味の方向が違います。生姜焼きと聞いて想像していたのは、醤油をベースにした甘辛いタレです。口へ入れた瞬間に生姜の香りが広がり、甘さのあとから少し辛さが追いかけてくる。そういう味を予想していました。

ところが、実際に食べてみると、思っていたほど甘辛くありません。そして生姜も「私が生姜です」と前面に出てくる感じではありません。

生姜焼きという名前なのだから、生姜がセンターポジションを務めていると思っていました。しかし実際には、豚肉やタマネギ、濃いめのタレと一緒にグループ活動をしているような印象です。生姜だけが派手に目立つのではなく、全体でひとつの味を作っています。

これはこれで悪くありません。むしろ、ご飯のおかずとして考えると非常に強い味付けです。

豚肉とタマネギが地味にいい仕事をする

豚肉は、噛めば噛むほど味が出てきます。

高級な豚肉を一口食べて、脂が口の中で溶ける……といった料理ではありません。日高屋の定食ですから、そこまで気取ったものではないのです。しかし、しっかり噛んでいると豚肉の旨味とタレの味がじわじわと広がってきます。

この「噛むほど味が出る」というところが、実に会社員向きです。

仕事も同じで、最初から華やかな人ばかりが活躍するわけではありません。派手さはなくても、長く付き合うほど味が出てくる人がいます。豚肉を食べながらそんなことを考えている時点で、だいぶ仕事に毒されている気もしますが、昼休みなので仕方ありません。

そして、豚肉と一緒に炒められたタマネギもいい。

火が通ってやわらかくなりすぎているのではなく、シャクシャクとした食感が残っています。豚肉を噛んだあとにタマネギが歯に当たり、口の中でリズミカルに踊り出します。

豚肉、タマネギ、ご飯。

豚肉、タマネギ、ご飯。

気がつけば、箸が一定のテンポを刻んでいます。昼食というより、口の中で小さな音楽会が始まったようです。

皿の上のマヨネーズをどうすればいいのか

一方で、最後まで使い道がよく分からなかったのがマヨネーズです。

f:id:ginga0118:20260716200257j:image

生姜焼きの皿の端に、当然のような顔をして乗っています。

おそらく千切りキャベツにつけるためなのでしょう。ただ、キャベツには生姜焼きの汁が十分に染み込んでいます。タレを吸ったキャベツだけで、すでに立派なおかずになっているのです。

そこへマヨネーズを加える必要があるのか。

もちろん、濃厚な味が好きな人には合うと思います。生姜焼きに少しつけて、味をまろやかにする使い方もあるでしょう。しかし、今回は生姜焼きの汁だけでキャベツを食べ切れてしまいました。

マヨネーズは最後まで皿の端に残り、出番を待ち続けていました。優秀なのに、今回のプロジェクトでは担当業務が割り振られなかった社員のようです。悪いのはマヨネーズではありません。配置した側と、使いこなせなかった私の問題です。

マカロニサラダもあるため、マヨネーズ系の味はすでに間に合っています。個人的には、マヨネーズなしでも十分だと感じました。

最大の誤算は、ご飯が足りなくなったこと

この生姜焼き定食で最大の問題は、味が濃いことです。

もちろん、これは欠点というより、白いご飯のおかずとしての能力が高すぎるという意味です。豚肉を一切れ食べると、ご飯が欲しくなります。タマネギを食べても、ご飯が欲しくなります。タレの染みたキャベツを食べても、またご飯が欲しくなります。

つまり、皿の上にいる全員がご飯を要求してくるのです。

今回はライスを普通盛りにしました。「まあ、普通盛りで足りるだろう」と考えていたのですが、完全に見通しが甘かった。生姜焼きが半分ほど残っている段階で、ご飯の残量に不安を感じ始めました。

ここからは配分を考えなければなりません。

豚肉一切れに対し、ご飯をどれくらい使うのか。タマネギだけでご飯を食べるべきか。漬物のためにご飯を残しておく必要はあるのか。

昼食なのに、急に資源配分の会議が始まります。会社では予算が足りず、日高屋ではご飯が足りない。40代会社員というのは、どこへ行っても限られた資源のやりくりを求められるようです。

最終的には、生姜焼きを少し多めに口へ入れ、ご飯を控えめに合わせることで、どうにか着地させました。しかし、これは本来の楽しみ方ではありません。

次に注文するときは、迷わずライスを大盛りにしようと思います。

いつもと違う注文は、少しだけ日常を変える

生姜焼き定食を食べたからといって、人生が大きく変わったわけではありません。新しい才能が目覚めたわけでもなければ、突然仕事ができるようになったわけでもありません。

それでも、いつもなら選ばなかったメニューを注文したことで、日高屋に新しい選択肢が増えました。

生姜が強烈に主張するタイプではなく、濃いめの味付けでご飯をどんどん食べさせる生姜焼き。噛むほど味が出る豚肉と、シャクシャクしたタマネギ。タレを吸って、そのままで十分おいしい千切りキャベツ。そして、最後まで使い道が分からなかったマヨネーズ。

すべてを含めて、なかなか面白い定食でした。

同じ毎日を繰り返しているように感じたら、まずは昼ごはんを変えてみるのもいいかもしれません。大きな決断をしなくても、普段とは違うボタンをひとつ押すだけで、新しい発見はあります。

ただし、日高屋の生姜焼き定食を注文するときは、ご飯の量に注意してください。

普通盛りで足りると思っていた自分へ、次回はこう伝えたい。

「その判断、少し甘いぞ。生姜焼きは甘くないけどな」

ごちそうさまでした。

 

 

 

【ぼんやり日記】暑い日の日高屋で、定番を封印して冷し担担麺に挑戦した

こんにちは、TSUYOSHIです。

今日も安定の日高屋へ行ってきました。

しかし、店に入ってみると、いつもとは少し雰囲気が違います。なんというか、妙に静かです。

普段の日高屋は「ここは老人会の定例会場だったかな」と思うくらい、高齢者の方々で賑わっています。昼間からビールを飲みながら楽しそうに話している人もいて、会社員より人生を満喫している感じがします。

ところが今日は、いつものメンバーがあまりいません。

おそらく、この暑さのせいでしょう。外を数分歩くだけで体力を持っていかれる気温です。こんな日に無理して外出しない。長年の経験によって培われた、正しい判断なのかもしれません。

一方の私は、暑い中をわざわざ日高屋まで歩いてきています。人生経験というものが、まだ少し足りないようです。

いつものメニューを封印する

日高屋に来ると、私が頼むものはだいたい決まっています。

ニラレバ炒め定食か、W餃子定食。

ほぼこの二択です。

メニュー表には、ラーメン、チャーハン、野菜炒め、バクダン炒めなど、たくさんの料理が並んでいます。それなのに毎回同じものしか頼みません。

店員さんから見れば、「この人にはメニュー表を渡さなくてもいいのでは」と思われても仕方がないレベルです。

安定を求める40代会社員としては、失敗しない選択を続けるのは合理的です。しかし、毎回それでは新しい自分に出会えません。

今日は少しだけ冒険してみることにしました。

大げさに言えば、自分探しです。ただし、インドや南米へ行くわけではありません。日高屋のメニュー表の中で探します。交通費もかからず、遭難する心配もありません。

ニラレバ炒め定食とW餃子定食を封印し、選んだのは「冷し担担麺」でした。

f:id:ginga0118:20260714144902j:image

 

辛いものが苦手なのに、なぜか食べたくなる

私は辛いものが、それほど得意ではありません。

激辛料理を食べて「うまい、もっと辛くしてくれ」と言えるタイプではなく、少し辛いだけで汗が噴き出します。辛さを楽しむより、体が緊急事態を宣言するほうが早い人間です。

それなのに、なぜか時々、担担麺のような辛いものが食べたくなります。

おそらく、怖いもの見たさに近いのでしょう。

ジェットコースターが苦手なのに乗ってみたくなる。ホラー映画が怖いのに最後まで見てしまう。そして、辛いものが苦手なのに担担麺を注文する。

人間とは、なかなか面倒な生き物です。

しかも今日はかなり暑い日です。それなら冷たい麺を選べばいいだけなのですが、そこに辛さまで追加しました。

暑いからこそ、辛いものを食べて汗をかいていくスタイルです。すでに外を歩いただけで汗をかいているので、これ以上必要なのかは分かりません。

ごまの香りと、しゃくしゃくのきゅうり

運ばれてきた冷し担担麺は、ごまの色をした濃厚そうなスープに、赤いラー油が浮いています。

その上には肉味噌、ネギ、そして細切りのきゅうり。見た目からして、夏らしさと辛さが同居しています。

まず麺を持ち上げて食べてみると、ごまの香ばしい風味が広がります。辛さだけで押してくるのではなく、ごまのコクと肉味噌のうま味がしっかりあります。

麺は冷たく締められていて、シコシコとした食感です。

暑い日に熱いラーメンを食べるのも悪くありませんが、冷たい麺がスルスルと入っていく気持ちよさは、やはり夏ならではです。

そして、いい仕事をしているのがきゅうりです。

しゃくしゃくとした軽い歯ごたえがあり、濃厚なごまのスープと辛さの間に、さっぱりとした休憩時間を作ってくれます。

麺、肉味噌、きゅうりを一緒に食べると、シコシコ、濃厚、しゃくしゃくが同時にやってきます。きゅうりは目立たない脇役に見えて、実は試合を組み立てる中盤の選手でした。

ちなみに、日高屋の公式説明では、練りごまに豚肉のうま味と味噌のコクを加え、山椒オイルをアクセントにしているとのこと。私が食べて感じた濃厚さと爽やかな辛さにも、きちんと理由があったようです。

詳しい商品情報は、日高屋公式サイトの「冷し担担麺」紹介ページで確認できます。2026年6月12日から販売が始まった期間限定商品です。

ライスという名のバックアップ

今回は冷し担担麺だけでなく、ライスも注文しました。

これは食べすぎではありません。バックアップです。

会社の仕事でも、大切なデータにはバックアップが必要です。担担麺を注文するときも同じです。辛さに耐えられなくなったとき、ご飯があれば口の中を落ち着かせられます。

つまり、ライスは事業継続計画の一部なのです。

もちろん、最初からスープにご飯を入れる未来を想定していたことは否定しません。

麺を食べ終えた後、レンゲにライスをのせ、残ったごまスープに沈めます。ライスが濃厚なスープを吸い込み、即席の担担雑炊のような状態になります。

これが実にうまい。

辛さをご飯が少し和らげてくれるので、辛いものが苦手な私でも食べやすくなります。肉味噌やきゅうりの残りも一緒に拾えば、最後まで無駄がありません。

f:id:ginga0118:20260714144945j:image

最大の敵は辛さではなく、白いシャツ

冷し担担麺を食べるときには、一つだけ注意しなければなりません。

辛さではありません。

スープの飛び散りです。

夏は白いシャツを着ることが多いため、赤いスープが一滴でも飛ぶと大変です。食事中は気づかず、店を出てから胸元の赤い点を発見したときの絶望感といったらありません。

「ケチャップです」と言い張ることはできますが、どちらにしても格好はつきません。

そこで今日は、麺を勢いよくすすらず、できるだけ静かに口へ運びました。

豪快さはありません。しかし、大人には守らなければならないものがあります。家庭、仕事、健康、そして白いシャツです。

いつもより慎重に食べたおかげで、シャツへの被害はありませんでした。担担麺との戦いに勝ち、白シャツの防衛にも成功です。

定番以外を頼んでみるのも悪くない

最初は「やっぱりニラレバ炒め定食にしておけばよかった」と後悔する可能性も考えていました。

しかし、結果は大当たりでした。

ごまの香り、肉味噌のコク、ほどよい辛さ、冷たく締まったシコシコの麺。そして、しゃくしゃくとしたきゅうり。最後はライスまでスープに投入し、しっかり完食しました。

f:id:ginga0118:20260714144958j:image

新しい自分が見つかったかと聞かれると、そこまでは分かりません。

ただ、「日高屋ではニラレバ炒め定食かW餃子定食しか頼まない男」から、「たまには冷し担担麺も頼む男」へ進化することはできました。

非常に小さな変化です。

しかし、40代になると、こういう小さな冒険が案外楽しかったりします。海外へ行かなくても、転職しなくても、昼ごはんを変えるだけで日常は少し新しくなります。

暑い日に、あえて辛いものを食べる。

白いシャツへのスープ攻撃を警戒しながら、冷たい麺を慎重にすする。

最後はライスで濃厚なスープまで回収する。

なかなか満足度の高い昼食でした。

しっかり完食。ごちそうさまでした。

 

 

 

 

【ぼんやり日記】安定の日高屋で、餃子のつけだれに小さな革命が起きた

こんにちは、TSUYOSHIです

飲食店に入ってメニューを開き、いかにも真剣に選んでいるような顔をする。しかし、実際には最初から頼むものが決まっている。そんなことはないでしょうか。

私にとって、その店が日高屋です。そして注文するのは、だいたいレバニラ定食かW餃子定食。ちなみに日高屋の正式な商品名は「ニラレバ炒め定食」ですが、私は昔からレバニラ定食と呼んでいます。レバーが先か、ニラが先か。鶏が先か、卵が先か。そのあたりは、お腹が満たされればどちらでも構いません。

今日も安定のW餃子定食

この日は店に入る前から、W餃子定食を食べると決めていました。W餃子定食は、その名のとおり餃子がダブルで登場する、実に分かりやすい定食です。「餃子をたくさん食べたい」という人間の素直な欲望を、まったく否定せずに受け止めてくれます。小難しい説明はいりません。餃子が二皿ある。それだけでいい。

日高屋のW餃子定食には、唐揚げ2個が付くタイプと白菜キムチが付くタイプがあります。詳しい内容は、日高屋の公式メニューで確認できます。

ここで唐揚げを選ぶ人も多いと思います。餃子に唐揚げ。茶色と茶色が手を取り合った、会社員の夢の共演です。しかし、私は迷わずキムチを選びます。なぜなら、日高屋のキムチは、自分の中ではトップレベルだからです。

日高屋のキムチはフランス代表である

日高屋のキムチは、ただ辛いだけではありません。酸味、辛み、旨み。この3つが高いレベルでまとまっています。口に入れた瞬間に辛さが来て、その後ろから程よい酸味が追いかけてきて、最後に旨みが残る。どれか一つだけが目立つのではなく、全員が自分の仕事を理解しています。

ワールドカップで言うなら、攻守ともにイケているフランス代表のようなものです。攻撃力があるのに守備も崩れない。個々の能力が高いのに、チームとしてもまとまっている。FIFAもフランスを近年の世界サッカーにおける有力国の一つとして紹介しています。フランス代表については、FIFA公式のチーム紹介で確認できます。

まあ、フランス代表と白菜キムチを同じテーブルに並べる人は、それほど多くないと思います。しかし、私の中では同じカテゴリーです。つまり、完成度が高い。もう少し大げさに言えば、酸味、辛み、旨みが極限まで融合した芸術品です。

唐揚げが点を取りにいくストライカーだとすれば、キムチは攻撃にも守備にも参加する万能型のミッドフィルダー。餃子の油を酸味で整え、ご飯を進め、次の一口に備えさせてくれます。餃子を12個も食べる戦いでは、途中の立て直しが欠かせません。キムチは単なる付け合わせではなく、長期戦を支える戦術的な存在なのです。

私はつまらない男である

それにしても、私は日高屋でレバニラ定食とW餃子定食しか頼みません。世の中には、野菜たっぷりタンメンもあればチャーハンもあります。季節限定メニューだってあります。メニュー表には、まだ見ぬ世界が広がっています。それなのに私が選ぶのは、レバニラかW餃子。自分でも、つまらない男だと思います。

「今日は違うものを頼んでみようかな」と思ってメニューを眺めるのですが、店員さんが注文を取りに来ると、口が勝手に動きます。

「W餃子定食、キムチでお願いします」

声に出さずタッチパネルで注文ですが。。。

人間、40代にもなると冒険をしなくなります。若い頃は新しい店に入り、新しい料理を頼み、ときには注文したことを後悔する。しかし今では、せっかくの昼食で外れを引きたくないという気持ちが強くなりました。昼休みにまでリスク管理をしている。会社員とは、悲しい生き物です。

餃子のつけだれで新大陸を目指す

今日もいつものW餃子定食。今日もいつものキムチ。ここまでは、完全にいつもの日高屋です。しかし、毎回これでは私の成長がありません。昨日の自分を超えるため、私は一つのチャレンジをすることにしました。

餃子のつけだれを、酢胡椒にしてみたのです。

普段の私は、醤油、酢、ラー油という王道スタイルです。誰に教わったのかも覚えていませんが、餃子には醤油、酢、ラー油。子どもの頃から、それが法律だと思って生きてきました。

ところが世の中には、酢と胡椒だけで餃子を食べる人たちがいるらしい。その事実は知っていましたが、知っていることと実際に試すことは違います。目の前にある醤油を使わず、酢と胡椒だけで未知の味へ向かう。これは、いわゆるチャレンジです。大航海時代の冒険家が、新大陸を求めて海へ出たようなものです。

もちろん、こちらが渡るのは太平洋ではなく、餃子の小皿です。遭難する可能性も、海賊に襲われる心配もありません。失敗したら醤油を足せばいいだけ。ずいぶん安全な大航海ですが、中年男性の冒険なんて、このくらいから始めればよいのです。

酢胡椒、見事に当たりでした

結論から言います。酢胡椒は、当たりでした。

醤油を入れないため、当然ながら醤油特有の塩辛さがありません。最初は少し物足りないのではないかと思いました。しかし、日高屋の餃子には、もともと充分な塩味と旨みが付いています。そのため、醤油がなくてもまったく問題ありません。むしろ醤油を使わないことで、餃子そのものの味が分かりやすくなります。

餃子を酢胡椒につけて口に運ぶ。まず酢の酸味が広がり、その後から胡椒のスパイシーさが追いかけてきます。酢の酸味と胡椒の刺激が見事にフュージョンし、口の中でダンシング。餃子の脂っぽさも、酢がきれいに流してくれます。

一個食べる。また一個食べる。途中でキムチを挟み、ご飯を食べる。このローテーションが止まりません。気がつけば、二皿あった餃子は消えていました。大航海は無事に成功。私は新大陸ならぬ、新しい餃子の食べ方を発見したのです。

ご飯を普通盛りにしたことを後悔

この日は少し控えめにしようと思い、ご飯を普通盛りにしました。W餃子定食を食べている時点で、控えめという言葉が適切なのかは分かりません。

ちなみに、公式情報ではW餃子定食の白菜キムチ付きは1093.7kcalとされています。詳しくは日高屋の公式商品ページを確認してください。数字を見ると、なかなかの大型選手です。

それでも餃子と酢胡椒の相性が良すぎて、ご飯が予想以上の速度で減っていきました。そして食べ終わる頃になって思います。

「大盛りでもよかったな」

食べ始める前の自分は、健康を意識して普通盛りを選びました。しかし、食べ終わる頃の自分は、なぜ大盛りにしなかったのかと後悔しています。人間の判断など、目の前の餃子によって簡単に変わるものです。ご飯を普通盛りにした自分を静かに悔やみながら、心の中で唱えました。

アーメン。

小さな冒険でも生活は少し楽しくなる

店を出る頃には、酢の酸味、胡椒の刺激、キムチの辛さによって、体はすっかり火照っていました。それでも、今日はいつもと少しだけ満足感が違います。

注文したのは、いつものW餃子定食。選んだ付け合わせも、いつものキムチ。変えたのは、餃子のつけだれだけです。たったそれだけですが、自分にとっては新しい発見でした。

毎日の生活を大きく変えるのは大変です。転職するとか、引っ越すとか、新しい趣味を始めるとか。そんな大航海に毎日出ていたら、こちらの体力が持ちません。でも、餃子のつけだれを変えるくらいなら、今すぐできます。いつもの店で、いつもと少し違うことをしてみる。案外、そのくらいの変化が日常を楽しくしてくれるのかもしれません。

次に日高屋へ行ったときも、おそらく私はW餃子定食かレバニラ定食を頼むでしょう。そこは、たぶん変わりません。人間、急にすべてを変える必要はないのです。

火照った体を引きずりながら、私は家へと帰りました。

次回こそ、ご飯は大盛りにしよう。

そんな小さな決意を胸に抱きながら。

【ぼんやり日記】ピーラーって便利だけど、今日ついに指を切った話

こんにちは、TSUYOSHIです。

料理をしていると、「もっと早く終わらせたい」と思うことってありますよね。

その代表格が、じゃがいもの皮むきです。

私は昔からピーラーがあまり得意ではありません。

特に困るのが、小さめのじゃがいも。

「あれ?これ本当に安全なの?」

そう思いながら毎回皮をむいていました。

ピーラーを滑らせるたびに、「このまま指までいきそう…」という妙な緊張感があります。

だから今までは、使い慣れている包丁で皮をむくことがほとんどでした。

時間は少しかかるけれど、自分としてはそのほうが安心だったんです。

便利なのは間違いない

とはいえ、ピーラーが便利なのも事実です。

包丁より速い。

皮も薄くむける。

力もあまりいらない。

「やっぱりピーラーのほうが楽だな」

最近はそう思うようになって、少しずつ使うようになっていました。

ちなみに使っているのは、貝印のピーラー。

 

 

 

切れ味が良くて評判も高い製品です。

実際、本当によく切れます。

……よく切れすぎるくらいに。

そして今日、やってしまった

今日はカレーを作ろうと思い、いつものようにじゃがいもの皮をむいていました。

小さめのじゃがいもを手に持ち、

「あと少し」

そう思ってピーラーを動かした瞬間。

スッ。

一瞬でした。

「あっ」

と思ったときには、指まできれいにむけていました。

痛みより先に、

「やっぱりやったか……」

という気持ち。

切れ味がいい道具ほど、安全に使わないといけない。

頭では分かっていても、実際に経験すると身に染みます。

幸い深い傷ではありませんでしたが、料理中に血を見ると一気にテンションが下がります。

これ、みんなどうしてるんだろう?

そこで疑問が浮かびました。

みんな、小さいじゃがいもの皮ってどうやってむいているんでしょう?

手袋をしているのか。

フォークを刺して持ち手代わりにしているのか。

それとも、私が不器用なだけなのか(笑)。

少し調べてみると、いろいろな方法があるようです。

フォークを刺して固定する

一番試してみたいのがこれ。

じゃがいもにフォークを刺して持ち手にすると、指が刃に近づきません。

安定するので、小さいじゃがいもでも安心感がありそうです。

滑り止め付きの耐切創手袋を使う

料理用の耐切創手袋というものがあります。

完全に切れないわけではありませんが、うっかり指を滑らせたときのリスクを減らせます。

頻繁に料理をする人には意外と良い投資かもしれません。

無理にピーラーを使わない

実はこれも正解だと思っています。

小さいじゃがいもだけ包丁を使う。

使い慣れている方法で安全に調理する。

便利さより安全を優先するのは、決して遠回りではありません。

新じゃがなら皮ごと食べる

新じゃがの場合は、皮が薄いのでタワシやスポンジで軽く洗ってそのまま調理できることもあります。

皮にも栄養があると言われていますし、手間も減ります。

道具が悪いわけじゃない

今回使っていたのは貝印のピーラーですが、製品が悪いわけではありません。

むしろ切れ味が良いからこそ、多くの人に支持されているのでしょう。

私が油断していた。

それだけです。

包丁でもピーラーでも、切れる道具であることに変わりありません。

便利な道具ほど、「慣れ」が一番怖いのかもしれません。

次回からどうする?

今のところ考えているのは、この3つです。

  • 小さいじゃがいもはフォークを刺してむく
  • 新じゃがは皮ごと食べることも検討する
  • 無理そうなら包丁に戻る

そして何より、

「あと一回だけ」

と思った瞬間こそ、一番気を付ける。

たぶん今回の反省点はそこです。

料理って毎日のことなので、小さなケガでも積み重なると嫌になります。

だからこそ、安全第一で続けられるやり方を見つけたいですね。

もしこの記事を読んで、

「もっと安全な方法あるよ」

「私はこうしてるよ」

という方法があれば、ぜひ教えてください。

私も次にじゃがいもの皮をむくときは、指ではなく、ちゃんとじゃがいもの皮だけをむきたいと思います(笑)。

参考情報

 

 

資さんうどんは、もはや貝汁屋さんなのかもしれない

先日、資さんうどんで「貝汁ライス」を頼みました。

 

ginga0118.hatenablog.com

 

資さんうどんといえば、やっぱり「肉ごぼ天うどん」とか「ぼた餅」とか、いろいろ名物があります。公式のおしながきを見ても、メニューの幅がかなり広いです。

参考:資さんうどん公式 おしながき

ただ、自分の中では最近ちょっと様子が変わってきました。

うどん屋さんに行っているはずなのに、気づけば頭の中は「貝汁」でいっぱい。

前回は貝汁ライスを頼んだのですが、正直なところ、完全には満足しきれませんでした。

 

貝汁はうまい。
うまいんです。

アサリのだしがしっかり出ていて、ご飯が進む。朝でも昼でもいける味。

 

ただ、量がちょっと物足りなかった。

「これは次回、ちゃんと大盛りで検証する必要があるな」

そんな使命感を胸に、再び資さんうどんへ向かいました。

今回の注文は、かなり本気

f:id:ginga0118:20260501174622j:image

今回頼んだのはこちら。

  • 貝汁 大盛り
  • ライス 大盛り
  • ごぼ天 5本

完全に貝汁を中心に組んだ布陣です。

f:id:ginga0118:20260501174637j:image

今回のデッキで825円

うどん屋でうどんを頼まず、貝汁とライスとごぼ天。

冷静に考えると少し変な注文かもしれません。

でも、こちらとしては真剣です。

前回の「もう少し食べたかった」という気持ちを、きっちり回収しに来ているわけです。

貝汁の大盛りは、ちゃんと大盛りだった

まず結論から言うと、貝汁の大盛りは確実に大盛りでした。

これは前回とは明らかに違います。

器の存在感が違う。

出てきた瞬間に、

「お、これは今日は満足できそうだな」

と思えるサイズ感でした。

こういうの、大事です。

大盛りと書いてあっても、実際に来たら「あれ、普通と何が違うの?」と思うことがありますが、今回の貝汁はちゃんと期待に応えてくれました。

味はもちろん安定。

アサリのだしがしっかり効いていて、味噌汁というより、もう一品料理に近い感じです。

これをご飯と一緒に食べると、かなり強い。

普通の味噌汁ではなく、「ご飯を食べさせる力」があります。

ごぼ天5本は、意外と難しかった

今回、おかず枠としてごぼ天5本を頼みました。

 

資さんうどんのごぼ天といえば、うどんに入っているイメージが強いです。

あの長いごぼ天が、うどんのだしを吸って、少しやわらかくなったところを食べる。

あれはうまい。

だから今回も、ご飯のおかずになるだろうと思っていました。

ところが、単品で食べると少し印象が違いました。

味付けがほとんどないので、そのままだとちょっと食べにくい。

ごぼうの風味と衣の食感はあるのですが、ご飯を進めるには少し弱い。

ここで思いました。

「塩が欲しい」

ごぼ天に軽く塩を振れたら、かなり良かった気がします。

天ぷらとしてはそれで成立するはずです。

ただ、目の前に塩はない。

うどんに浸すとうまいのは分かっています。

でも今回は、うどんがない。

しょうがないので、貝汁に浸しました。

これはこれで悪くないです。

貝汁のだしを吸ったごぼ天は、少し味が乗って食べやすくなります。

ただ、やっぱり本来の居場所はうどんなのかもしれません。

ごぼ天は、うどんの中でこそ輝くタイプ。

今回それを学びました。

ライス大盛りは、少し攻めすぎた

貝汁大盛りに合わせて、ライスも大盛りにしました。

前回の反省から、

「今回は絶対に物足りないと言いたくない」

という気持ちが強すぎたのだと思います。

ただ、結果としては、ライス大盛りは少し多かったです。

貝汁は大盛りで満足感があります。

でも、ご飯をどんどん食べるためのおかずが、実質ごぼ天5本だけ。

しかもそのごぼ天が、単品だとそこまでご飯向きではない。

そうなると、ライス大盛りがじわじわ重くなってきます。

貝汁でご飯は進みます。

進むのですが、最後の方は少しバランスが崩れました。

「貝汁大盛り、ライス普通、何か味の濃いおかず」

もしくは、

「貝汁大盛り、ライス大盛り、明太子や高菜系のセット」

このあたりが正解だったかもしれません。

ご飯を大盛りにするなら、ご飯を支えるおかずが必要です。

これは当たり前のようで、実際に頼んでみるとよく分かります。

貝汁はうまい。でも貝が割れていて食べにくい

今回の貝汁大盛り、味と量には満足しました。

f:id:ginga0118:20260501174912j:image

ただ、ひとつ気になったのが、貝殻がけっこう割れていたことです。

アサリがたくさん入っているのはうれしい。

うれしいのですが、割れた貝殻があると少し食べにくい。

汁をすすっていると、

「あれ、今のは身か? 殻か?」

と一瞬考える場面があります。

うっかり貝殻まで食べてしまいそうになります。

まあ、カルシウム不足にはちょうど良いかもしれません。

もちろん本当に食べたら危ないので、そこは慎重にいきます。

ただ、それくらい貝がたくさん入っていたということでもあります。

前回の「少ないかも」という感覚は、今回かなり解消されました。

大盛りにすると、ちゃんと貝汁を食べた感じがあります。

このセットで825円という満足感

今回のセットは、合計で825円でした。

貝汁大盛り、ライス大盛り、ごぼ天5本。

内容を考えると、かなり楽しめたと思います。

ただし、次回も同じ組み合わせにするかと言われると、少し調整したいです。

貝汁大盛りは確定。

ここはもう迷いません。

問題はご飯とおかずです。

ライスは普通でもいいかもしれない。

ごぼ天はうまいけれど、単品よりうどんに入れた方が力を発揮する。

そう考えると、次回は貝汁大盛りにライス、そこに明太子や高菜、卵焼きのような小鉢系を合わせるのが良さそうです。

やっぱりご飯には、味のあるおかずが必要です。

資さんうどんは、もはや貝汁屋さん

資さんうどんに行って、うどんを頼まない。

昔ならちょっと違和感があったかもしれません。

でも今は、普通にありだと思っています。

というより、自分の中では資さんうどんが「貝汁屋さん」になりつつあります。

うどんもある。
丼もある。
ぼた餅もある。

でも、気づけば貝汁を頼んでいる。

特に朝や、少し胃を落ち着かせたい時には、この貝汁がちょうどいい。

派手さはないけれど、しみじみうまい。

こういうメニューは、年齢を重ねるほどありがたくなってくる気がします。

今回の検証結果としては、

貝汁大盛りは満足できる。

ただし、ライス大盛りにするなら、おかずの構成はもう少し考えた方がいい。

ごぼ天は単品より、うどんに浸してこそ本領発揮。

そんなところでしょうか。

次回はもっと完成度の高い「自分なりの貝汁定食」を組みたいと思います。

うどん屋で貝汁定食を考える。

なんだか本末転倒な気もしますが、それもまた資さんうどんの楽しみ方なのかもしれません。

 

 

 

GW初日の朝、ひとり資さんうどんで貝汁をすする幸福

カレンダー上は平日。
だけど、自分は休暇。
嫁は仕事。
子供は学校。

つまり、家の中でぽっかり自分だけが浮いているような朝です。

こういう日、ありませんか。

世間はまだ通常運転っぽいのに、自分だけ少し休みモード。
家族はそれぞれ出かけていき、部屋の中が急に静かになる。

さて、どうするか。

家でのんびりしてもいい。
掃除をしてもいい。
録画していた番組を見てもいい。

でも、せっかくなら朝から少しだけ外に出たい。

f:id:ginga0118:20260501081300j:image

資さんでいーやん!

資さんうどんの公式情報はこちらです。
資さんうどん 公式サイト

朝8時56分、資さんうどんに到着

お店に着いたのは8時56分。

ほぼ9時です。

朝の店内はかなり静かでした。
人はほとんどいません。

この時間帯の飲食店、いいですね。

昼の混雑もない。
夜のにぎやかさもない。
ただ、朝の空気だけがある。

席も好きに選べます。

これが地味にうれしい。

家族で外食すると、子供が座りやすい席、荷物を置きやすい席、周りに迷惑をかけにくい席など、いろいろ考えます。

でも今日はひとり。

どこに座ってもいい。

この自由さだけで、すでに少し休暇感があります。

9時、貝汁とおかずセットを注文

9時ちょうどに注文。

今回は貝汁を中心にした朝ごはんにしました。

生卵にするか、かなり悩みました。

朝ごはんの生卵は強いです。
ご飯にかければ、それだけで完成する安心感があります。

 

 

でも今回は、おかずセットを選びました。

内容は、卵焼き、高菜、明太子。

少量ではあります。

ただ、このご飯の量にはちょうどいい。

朝から大量のおかずはいりません。
少しずつ味の違うものがあるくらいが、むしろちょうどいい。

卵焼きでやさしく始める。
高菜で塩気を足す。
明太子でご飯を進める。

この小さな三点セットが、思った以上に朝の胃袋に合います。

貝汁のアサリは12個。ちょっと少なめ?

料理が来たのは9時05分。

早い。

さすがに店内が空いていると、提供もスムーズです。

さっそく貝汁を見ると、アサリが入っています。

数えてみると、12個でした。

他のブログでは「たっぷり24個」と書いてあったのを見たことがあります。

もちろん、店側が毎回きっちり数えているわけではないでしょう。
アサリの大きさも違うし、仕入れ状況もあると思います。

なので、12個だからダメという話ではありません。

ただ、見た目としては少し少なめに感じました。

「おお、アサリたっぷりだな」というよりは、
「あれ、思ったより控えめかな」
という印象です。

このあたりは、期待値の問題ですね。

食べる前に他の人のブログを見てしまうと、どうしても勝手にハードルが上がります。

でも、貝汁そのものはうまい

アサリの数は少し気になりました。

でも、貝汁自体はしっかりうまいです。

ダシがかなり利いています。

一口飲むと、体がじんわり起きる感じ。

朝の胃袋に、貝のうまみが染みます。

これはご飯が進みます。

いわゆる「ご飯がススムくん」です。

いや、かなり進みます。

おかずセットがなくても、貝汁だけでご飯が食べられるくらいです。

特に、汁の味がしっかりしているので、普通盛りのご飯だと少し足りないかもしれません。

食べながら思いました。

「これ、ご飯大盛りでもよかったな」

40代になると、朝から大盛りにするかどうかは悩みます。

食べたい。
でも食べすぎたくない。
満足したい。
でも午後に眠くなりたくない。

そんな小さな葛藤を抱えながら、普通盛りのご飯を食べる。

これもまた、リアルな朝食です。

途中でとろろ昆布を入れて味変

そして今回、途中で試してみたかったことがありました。

他のブログで、
「貝汁にはとろろ昆布を入れるといい」
と書いてあったんです。

これは気になります。

貝汁だけでも十分うまい。
でも、とろろ昆布を入れたらどうなるのか。

途中までそのまま飲んで、貝のダシを味わいます。

そのあとで、とろろ昆布を投入。

これが、なかなか良かったです。

とろろ昆布が汁を吸って、少しとろみのある感じになります。
貝のダシに昆布のうまみが足されて、味が少し丸くなる。

最初の貝汁は、アサリのうまみが前に出る感じ。
とろろ昆布を入れた後は、そこに昆布のやさしさが乗ってくる感じです。

これは確かに味変としてありです。

最初から入れるより、途中で入れるのがいいですね。

まずは貝汁そのものを味わう。
そのあとで、とろろ昆布を入れて変化を楽しむ。

一杯で二度おいしい。

こういう小技を知ってから行くと、チェーン店の朝ごはんも少し楽しくなります。

9時15分、完食

食べ終わったのは9時15分。

料理が来てから10分です。

ひとり飯は早いですね。

会話がないので、ひたすら食べます。

貝汁をすすり、卵焼きを食べ、高菜を少しのせ、明太子でご飯を進める。
途中でとろろ昆布を入れて、また汁を飲む。

気づいたら完食です。

今回の貝汁ライス、おかずセットのデッキで721円でした。

でも、この10分がよかった。

家で食パンをかじる朝とは違う。
コンビニおにぎりを車で食べる朝とも違う。

店に入って、好きな席を選んで、温かい汁物を飲む。

それだけで、休暇の朝らしくなります。

最後に待っていた駐車場サービス券問題

食べ終わって、店を出ます。

ここまでは順調でした。

ところが、駐車場が有料になっていました。

ただし、サービス券が使えるらしい。

「ああ、そういう仕組みね」

と思いました。

食事をすれば駐車料金が無料になる、よくあるタイプです。

ただ、サービス券をもらった記憶がありません。

店に戻るのも面倒です。

「まあ、このまま払えばいいか」

そう思って精算機へ。

しかし、ここで問題発生。

現金のみ。

これは困ります。

普段、現金をあまり持たない生活をしていると、こういう場面で一気に詰みます。

スマホはある。
カードもある。
電子マネーもある。

でも、現金がない。

たった数百円でも、現金のみだと払えません。

仕方なく、もう一度店に戻ります。

サービス券はレジ前に置いてあった

店に戻って確認すると、サービス券はレジの前に置いてありました。

しかも、

「ご自由にお取りください」

というスタイル。

いや、気づかんやろ。

初めて行く人には、ちょっと分かりにくいです。

会計の時に一言、
「駐車場をご利用でしたら、サービス券をお持ちください」
と言ってもらえたら助かります。

もしくは、もう少し目立つ場所に案内があるとありがたい。

もちろん、こちらが見落としていただけかもしれません。

でも、朝の頭でそこまで察するのは難しい。

貝汁で体は起きましたが、駐車場サービス券センサーまでは起動していませんでした。

こういう朝が、意外と記憶に残る

今回の朝は、特別な出来事ではありません。

遠くへ行ったわけでもない。
豪華な朝食を食べたわけでもない。
誰かと感動的な会話をしたわけでもない。

ただ、GWの谷間にひとりで資さんうどんへ行っただけです。

でも、こういう朝は意外と記憶に残ります。

店内が空いていたこと。
好きな席に座れたこと。
アサリが12個だったこと。
貝汁のダシがしっかり利いていたこと。
途中でとろろ昆布を入れたら、味が変わって楽しかったこと。
最後に駐車場のサービス券で少し迷ったこと。

全部まとめて、いい日常です。

休暇だからといって、毎回大きな予定を入れなくてもいい。

朝から温かい貝汁を飲む。
少し味変を楽しむ。
最後にちょっとだけツッコむ。

それくらいの休み方が、今の自分にはちょうどいいのかもしれません。

次に行くなら、ご飯は大盛りにするかもしれません。

そして駐車場を使うなら、サービス券は先に確認します。

これは今回の学びです。

 

 

 

【ぼんやり日記】子供のSwitchが壊れた日。京都に送って、和歌山から帰ってきた話

こんにちは、TSUYOSHIです。

今日は、うちの子供のNintendo Switchが壊れたときの話を書いてみます。

結論から言うと、「充電ができない」というかなり困る故障で、最終的には任天堂のサポートに問い合わせて修理をお願いしました。送る先は京都。ところが、修理が終わって戻ってきた荷物の配信元を見ると和歌山。最初は「え、どういうこと?」と少し驚きました。

でも、こういうことって実際に自分の身に起きると、思っていた以上にバタバタします。
子供は当然ショックを受けるし、親としては「これって本体が完全にダメなのか?」「修理っていくらかかるのか?」「データは大丈夫か?」と、頭の中でいろいろな心配が一気に走ります。

この記事では、うちで起きたことをそのままベースにしながら、

  • どんなふうに壊れたのか
  • 親としてまず何を確認したか
  • 任天堂サポートへの問い合わせから修理依頼まで
  • 京都に送ったのに、なぜ和歌山から戻ってきたのかと感じたこと
  • 同じ状況になった人が落ち着いて動くためのポイント

このあたりを、実体験ベースでまとめます。

難しい話は抜きにして、「子供のSwitchが急に充電できなくなった家庭のリアルな記録」として読んでもらえたらうれしいです。

ある日突然、Switchが充電できなくなった

Switchって、家の中ではかなり重要なポジションにいますよね。

もちろんゲーム機なんですが、子供にとってはそれ以上で、友達との共通の話題だったり、休日の楽しみだったり、ちょっとしたごほうびの時間だったりします。だから、壊れたとなると本人の落ち込みも結構大きいです。

うちもまさにそうでした。

最初は「充電の接触が悪いのかな?」くらいの感覚でした。
ケーブルを差し直したり、向きを変えたり、少し時間を置いたり。よくある“なんとなく直るかもしれない”対応をひと通りやってみたんです。

でもダメでした。

充電マークが安定しないとか、その程度ではなく、もう明らかに充電ができない
こうなると、楽観視はできません。

親としてはまず、「ケーブル側の問題なのか」「ACアダプター側なのか」「本体の充電口なのか」を切り分けたくなります。なぜなら、ケーブルやアダプターなら買い替えで済む可能性があるからです。本体側だと、修理の話になってきます。

任天堂の公式サポートでも、まずはサポート情報や修理案内が整理されています。公式の入口としてはこのあたりが基本です。

実際、こういうときはネットで個人の体験談を探したくなるんですが、最終的に頼りになるのはやっぱり公式です。
特に修理受付や送り先、参考価格は、古い情報を見てしまうと危ないので、まず公式を見るのが一番確実だと思いました。

最初にやったこと。親はここで焦らないほうがいい

こういう故障で一番よくないのは、たぶん焦っていろいろ試しすぎることです。

うちも最初は「なんとか家で直せないか」と思いました。
でも、充電まわりってわりと怖いです。差込口を無理にいじったり、非純正のもので無理やり通電させたりすると、かえって悪化しそうな気がしました。

なので、やったことは割と地味です。

まず、充電器やケーブルを見直す。
次に、接続の状態を確認する。
それでもダメなら、もう本体側の不具合を疑う。

この順番です。

ここで大事なのは、「親が勝手に診断しきらないこと」だと思いました。
ガジェットに少し詳しい人ほど、原因を自分で特定したくなるんですが、Switchは子供の持ち物でもあり、しかも毎日使うものです。下手に触って状態を悪くするより、早めに公式サポートに乗せたほうが結局早い。これは今回かなり感じました。

任天堂のサポートに問い合わせた

ある程度「家でできる確認はやった」と思えた段階で、任天堂のサポートに問い合わせました。

このときの印象としては、やることがかなり整理されているということです。
さすが長年ゲーム機のサポートをしている会社だな、という感じでした。

修理に関する公式案内はこちらです。

実際の流れとしては、「故障かな」と思ったら確認すべきことがあって、その先に修理申し込みがある、という自然な導線になっています。
完全に素人でも、そこまで迷わず進める作りになっているのは助かりました。

親としてありがたいのは、“どうしたらいいか分からない”時間が短いことなんですよね。
壊れたこと自体でもう子供は不機嫌になりがちですし、親も仕事や家事の合間に対応するので、調べる手間が大きいとかなりしんどいです。

その点、任天堂は「問い合わせる」「修理を申し込む」という動線が見えやすい。
このあたりは、正直かなり安心感がありました。

修理品の送り先は京都だった

修理対応をお願いすることになって、次に気になるのは送り先です。

うちの場合、案内された送り先は京都府宇治市の任天堂サービスセンターでした。
公式Q&Aでも、修理品の送り先住所は案内されています。

この公式案内では、修理品は「任天堂サービスセンター」に送る流れになっていて、送り先として京都府宇治市の住所が示されています。
また、任天堂の本社そのものは京都市南区にあります。会社情報も公式に掲載されています。

ここで少しややこしいのは、「京都にある任天堂に送る」と聞くと、本社に送るようなイメージを持ってしまうことです。
でも実際には、修理の受付やサービスの拠点は別の案内になっています。

このあたり、普段は意識しませんよね。
任天堂といえば京都、という印象は強いので、「ああ、京都に送るのか」と自然に納得しました。

この時の修理のイメージ

f:id:ginga0118:20260328134740j:image

 

子供の反応がいちばんリアルだった

修理手続きを進める間、いちばん印象に残ったのは子供の反応でした。

大人からすると、「修理すれば戻ってくる」「最悪でもしばらく我慢すればいい」と考えられます。
でも子供にとっては、今まさに日常の一部が止まるわけです。

しかも、Switchってただの遊び道具ではないんですよね。
友達との会話についていくための道具でもあるし、学校で話題になるソフトをみんなで共有する入口でもある。だから本体が使えない期間は、想像以上に“空白”になります。

うちでも、最初はかなりしょんぼりしていました。
「いつ戻ってくるの?」
「セーブデータは大丈夫?」
「もう遊べないの?」
そういう言葉が何度も出てきました。

このとき親として思ったのは、機械の故障って、実は子供にとっては小さな喪失体験なんだなということです。

大人なら代替手段を探せます。スマホもあるし、パソコンもあるし、別の楽しみ方も知っている。
でも子供は、目の前の大事なものが止まったとき、そのままショックを受けるしかない。ここは少し切なかったです。

だからこそ、親としては「大丈夫、ちゃんと直す流れに乗せたから」と言葉にして安心させるのが大事なんだなと感じました。

修理後、戻ってきた荷物の配信元は和歌山だった

そして、今回いちばん「おっ」と思ったのがここです。

送った先は京都。
でも、修理後に戻ってきた荷物の配信元を見ると和歌山だったんです。

最初は正直、「あれ? 京都じゃなかったっけ?」と思いました。
これ、たぶん自分が事前知識ゼロだったから余計にそう感じたんだと思います。

ただ、冷静に考えると、企業の修理や物流って、受付拠点と返送拠点が完全に同じとは限らないんですよね。
修理受付、点検、部品交換、出荷、配送手配。こうした工程が、利用者からは一つに見えても、実際には複数の拠点や委託先、物流網の中で動いていることは珍しくありません。

つまり、「京都に送ったのに和歌山から返ってきた」こと自体は、必ずしも不自然ではないということです。

このあたりは公式に「修理後は必ずどこから返送される」と細かく明示されているわけではないので、こちらから見えるのはあくまで送り先と、戻ってきた荷物の表示だけです。
だから利用者目線だと、どうしても「経路が違う」と感じます。

でも、実際に体験してみると、ここで大事なのは「どこから戻ってきたか」よりも、ちゃんと修理されて戻ってきたかでした。

子供にとっても、親にとっても、和歌山か京都かは最後にはそこまで重要じゃない。
無事に戻ってきて、また遊べるようになることのほうが圧倒的に大事でした。

 

実際に修理されたイメージ

f:id:ginga0118:20260328134821j:image

 

こういうとき、親が気にするのはお金でもある

正直に言うと、修理って気持ちの問題だけじゃなくて、やっぱりお金のことも気になります。

Switch本体は安い買い物ではないですし、修理代がいくらになるのかで気分はだいぶ変わります。
任天堂は修理の参考価格を公式で公開しています。Switch本体についても、症状ごとの目安が載っています。

このページでは、たとえばNintendo Switch本体について「充電ができない」などの症状がどの区分に入るか、参考価格の目安が示されています。
もちろん実際の金額は状態次第ですが、何も分からない状態よりはかなり安心できます。

親としてありがたいのは、完全なブラックボックスではないことです。
修理って、出してみるまで分からない怖さがあります。そこに公式の参考価格があるだけで、心理的なハードルはかなり下がります。

今回みたいに子供のゲーム機だと、修理するか買い替えるかの判断も必要になります。
でも、最近の物価感覚で言えば、本体を丸ごと買い直すのはやっぱり重い。
だから、公式修理の価格目安が見えるのはかなり大きいです。

今回のことで思ったこと。壊れたときほど、公式ルートがいちばん早い

今回いちばん強く思ったのはこれです。

「変に自己流で粘るより、早めに公式に乗せたほうが結果的に早い」

これは本当にそうでした。

ネットにはいろんな情報があります。
再起動すれば直る、接点を掃除すれば直る、ケーブルを替えれば直る、放電すれば直る。そういう話もたくさん出てきます。

もちろん、それで解決するケースもあると思います。
でも、明らかに充電できない状態まで来ていたら、親としては“改善を期待して何日も引っ張る”より、公式サポートに進める方が安心です。

特に子供のものは、故障そのものよりも「使えない期間が長引くこと」のダメージが大きい。
親も子もストレスが増えるだけなんですよね。

だから、今回の経験を通して、自分の中では基準がかなりはっきりしました。

  • 軽い不具合なら落ち着いて確認
  • でも充電できないような根本的な症状は、早めに公式へ
  • 修理の流れ、送り先、価格目安はまず公式で確認

この三つです。

「京都に送って、和歌山から返ってきた」は、ちょっとした記憶に残る

今回の出来事を振り返ると、いちばん印象に残っているのは、やっぱりこの流れです。

京都に送った。
でも和歌山から帰ってきた。

たぶん、何年かしてもこの部分は覚えていると思います。

故障って基本的に嫌な出来事なんですが、あとから振り返ると妙に記憶に残る細部がありますよね。
今回でいえば、それが配送元の表示でした。

でも、そういうちょっとした驚きも含めて、家庭の中の出来事としては案外忘れがたいです。
子供にとっても、「Switchが壊れて修理に出したこと」はたぶん小さな事件だったはずですし、親にとっても「サポートに頼って乗り切った経験」になりました。

家電でもゲーム機でもそうですが、壊れたときって、どうしてもネガティブになります。
ただ、ちゃんとしたサポートにつながって、ちゃんと戻ってくると、それだけでかなり救われます。

任天堂の修理受付やサポート情報を見ていても、利用者が迷わないように整えられている感じはありました。
このへんは、長く愛されるメーカーの強さなのかもしれません。

同じ状況の人へ。まずやることはシンプルでいい

もし今、同じように「子供のSwitchが充電できなくなった」と困っているなら、まずはやることを絞ったほうがいいです。

あれこれ手を出すより、次の順番が現実的だと思います。

  1. 充電器や接続状態を落ち着いて確認する
  2. 家でできる確認をしたら、引っ張りすぎない
  3. 任天堂の公式サポートを見る
  4. 修理案内、送り先、参考価格を確認する
  5. 必要ならそのまま修理申し込みに進む

公式情報の入口はこのあたりです。

こういうとき、親はどうしても「少しでも安く」「少しでも早く」「できれば自力で」と考えがちです。
気持ちはすごく分かります。自分もそうでした。

でも、子供が使うものだからこそ、最後は安心して任せられるルートを選ぶのがいちばんラクでした。
時間も気持ちも、そのほうが消耗しにくいです。

まとめ。子供のSwitchが壊れると、家の空気が少し変わる

子供のSwitchが壊れた。
しかも充電ができない。
この時点で、家の空気は少し変わります。

本人は落ち込むし、親は対応に追われるし、ちょっとした家庭内イベントになります。
でも、今回あらためて思ったのは、こういうときに頼れる公式サポートがあるのは本当にありがたいということでした。

任天堂に問い合わせて、修理をお願いした。
送り先は京都だった。
そして修理後、戻ってきた荷物の配信元は和歌山だった。

この一連の流れは、地味だけど妙に印象に残る体験でした。

壊れた瞬間は焦るんですが、手順をひとつずつ踏めば、ちゃんと前に進みます。
子供のがっかり顔を見るのはつらいですが、だからこそ親は落ち着いて動くのが大事ですね。

同じような状況の人にとって、この体験が少しでも参考になればうれしいです。
「充電できない」はかなり困る症状ですが、慌てすぎず、まずは公式ルートを確認する。これが結局いちばん堅実でした。🙂

 

 

 

【ぼんやり日記】花粉症だと思ったらインフル疑惑、治った瞬間ぎっくり腰。40代の週末はなぜこうなるのか

こんにちは、TSUYOSHIです。

いやあ、今週は見事にやられました。

月曜の朝、のどがイガイガするんですよ。
「ついに来たか…今年も花粉症の季節か」と。

くしゃみ連発。
鼻ムズムズ。
のどヒリヒリ。

完全に“あの感じ”です。

花粉症だと思い込んだ月曜

春先になると、日本人の約4割が花粉症に悩んでいると言われています。
環境省の資料でも、スギ花粉症の有病率は年々増加傾向にあると報告されています。

一次情報はこちら
環境省 花粉症環境保健マニュアル

だから当然、今回も花粉症だと思いました。

「今年は早いなあ」
「まあ、いつものことだ」

そうやって自分を納得させていたわけです。

ところが金曜、事態は急変する

金曜の午後。

なんか頭が痛い。

しかもダルい。

いや、ダルいどころじゃない。
ダルさマックス。

仕事中、パソコンの画面がまぶしい。
会議中、内容が頭に入らない。
仕事後、ソファに吸い込まれる。

「これは花粉症じゃないな…?」

インフルエンザの症状を調べてみると、

・突然の高熱
・頭痛
・倦怠感
・関節痛

などが典型的だと書いてある。

厚生労働省のページがわかりやすいです。
厚生労働省 インフルエンザQ&A

高熱はなかったけど、
頭痛と倦怠感は完全一致。

40代の自己診断ほど信用ならないものはないですが、
「これはインフルかもしれない」と勝手に認定。

土曜、完全ベッド生活

ということで、土曜は完全にベッド。

まるで高級ホテルのスイートルーム…ではなく、
ただの自宅の布団。

天井を見つめながら思うんです。

「健康って、ありがたいな」

普段は当たり前すぎて気づかない。
でも、体調が悪くなると一気に人生の優先順位が変わる。

・出世?どうでもいい
・株価?今は知らん
・晩ごはん?食べられれば何でもいい

人間、弱ると本質が出ますね。

日曜の朝、奇跡の回復

日曜の朝。

あれ?

のど、痛くない。
頭、痛くない。

「治った!!」

あの瞬間のうれしさ。
まるでRPGでHPが満タンになった気分。

テンション爆上がり。

そしてやってしまいました。

勢いよくガバッと起き上がる。

その瞬間。

ピキッ。

……。

腰に電流が走る。

ぎっくり腰、降臨

「あ、やったな」

わかるんですよ。
あの嫌な予感。

動こうとすると、腰が拒否する。

急性腰痛、いわゆる“ぎっくり腰”は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。
厚生労働省のe-ヘルスネットでも解説があります。

厚生労働省 e-ヘルスネット 腰痛

長時間同じ姿勢でいることや、
筋力低下もリスク要因とされています。

……はい、思い当たります。

・丸2日ほぼ寝たきり
・最近ほぼ運動ゼロ
・デスクワーク中心
・ストレッチ?なにそれ?

体は正直です。

40代の体は“貯金”で動いている

若い頃は、何もしなくても動けた。

でも今は違う。

筋肉は放っておくと確実に落ちます。
基礎代謝も下がります。

スポーツ庁のデータでも、
40代男性の運動習慣は決して高くないと報告されています。

スポーツ庁 体力・運動能力調査

つまり、
動かないと衰える一方。

今回のぎっくり腰は、
「そろそろ本気で体を使え」というメッセージだったのかもしれません。

花粉症?インフル?それよりも

今回の一連の流れを整理すると、

  1. 花粉症だと思う

  2. インフル疑惑

  3. 寝込む

  4. 治ったと勘違い

  5. ぎっくり腰

まるでコントです。

でも、笑えないのは
全部、自分の生活習慣の延長線上にあるということ。

・運動不足
・体力低下
・過信

体は誤魔化せません。

ちょっと運動、始めようと思う

いきなりジムに通うとか、
いきなりマラソンとか、
そんな大げさな話じゃない。

まずは、

・朝のストレッチ5分
・夜の軽いスクワット
・週末の散歩

それくらいでいい。

「完璧」を目指すと続かない。

40代は、
続けられる小さな習慣が最強です。

今回の教訓

・自己診断はほどほどに
・治りかけが一番危険
・勢いで起き上がるな
・体は裏切らない
・運動は未来への保険

若さは資産ではなく、
消耗品です。

でも、今からでも遅くない。

ちょっと体を動かすだけで、
未来の自分はきっと楽になる。

来週から、まずはストレッチ。

そして、急にガバッと起きない(笑)。

同じように「最近運動してないな」と思った方。
一緒に、少しずつ始めませんか?

未来の腰のために。
未来の自分のために。

さて、今日はゆっくり、
そーっと起き上がります。

腰に話しかけながら。

「頼むぞ、相棒」💪

 

 



「吉野家」25年の軌跡:280円から始まった牛丼の“物価史”を振り返る

「昔は小銭で食べられたのに……」

そんな会話が、今や日常の風景となりました。

日本のサラリーマンの胃袋を支え続けてきた**「吉野家」**。その価格推移は、まさに日本経済の縮図そのものです。今回は、2001年から2026年までの、牛丼(並盛)・卵・味噌汁の「黄金セット」の価格がどう変わってきたのか、その歴史を紐解きます。


衝撃の四半世紀!価格推移グラフ

まずは、私たちが歩んできた25年間の価格変動を一覧表で見てみましょう。

※価格は税込・全国標準価格の概算です。

年代 牛丼(並) 味噌汁 合計セット価格 時代のトピック
2001年 280円 50円 50円 380円 デフレ・価格戦争の極致
2004年 販売休止 - - - BSE問題で牛丼が消える
2006年 380円 50円 50円 480円 牛丼復活!待望の再開
2014年 380円 60円 60円 500円 ワンコイン時代の終焉
2021年 426円 74円 74円 574円 世界的なコスト高騰
2024年 498円 96円 85円 679円 度重なる改定
2026年 520円 110円 90円 720円 現在のスタンダード

3つの時代で振り返る「牛丼の価値」

1. 狂乱の「280円」デフレ時代(2001年〜)

2001年、牛丼チェーン各社が熾烈な価格競争を繰り広げた時代。吉野家が打ち出した「280円」は、当時の学生やサラリーマンにとって最強の味方でした。

卵と味噌汁をつけても380円。 500円玉でお釣りが120円も来る……今思えば、信じられないような「デフレの奇跡」でしたね。

2. 牛丼が消えた日と、再開の喜び(2004年〜)

BSE牛海綿状脳症)問題により、米国産牛肉の輸入が停止。2004年、吉野家のメニューから牛丼が消えました。

豚丼」が代打を務めたこの数年間を経て、2006年に牛丼が復活した際、価格は380円に。それでも「またあの味が食べられるなら!」と、多くのファンが行列を作ったのは有名な話です。

3. 「安さ」から「質と価値」の時代へ(2021年〜現在)

2020年代に入り、状況は一変します。原材料費の高騰、エネルギー価格の上昇、そして人件費。

2026年現在、セット価格は720円。2001年と比較すると、約1.9倍近い価格になっています。もはや「安さ」だけを売りにする時代は終わり、食事としての満足度や、提供されるサービスの質が問われるフェーズへと移行しました。


2026年の吉野家をどう楽しむ?

「高くなった」と感じるのは事実ですが、それでも吉野家には他には代えがたい魅力があります。

  • 変わらない「タレ」の安心感

  • スマホアプリを活用した賢いクーポン利用

  • 定食のご飯おかわり無料サービス(店舗限定)

価格が上がった分、お店側も「顧客体験」を向上させる努力を続けています。かつての「かっこむ場所」から、少し落ち着いて「食事を楽しむ場所」へと、私たちの付き合い方も変わっていくのかもしれません。


皆さんの思い出の価格はいくらですか?

私は、初めて一人で吉野家に入った時の「並・卵・味噌汁」が480円だった世代です。もしよろしければ、コメント欄で皆さんの「吉野家モリー」を教えてください!

 

 

 

 

 

久々の吉野家で「牛すき鍋膳」を食べたら、うまいのに心がザワついた話

こんにちは、TSUYOSHIです

久々に、吉野家へ行ってきた。
目的はただひとつ。巷で噂の「牛すき鍋膳」を食べること。

正直に言うと、吉野家で“鍋”って聞いた瞬間から、頭の片隅でずっと思ってた。

「……ファーストフードで、すき焼きって、なんか違くない?」

でもまあ、そういう違和感って、だいたい食べれば消える。
消えなかったとしても、たぶん面白い。
そんな気持ちで席に座った。

うん、確かにうまい。甘さがちゃんと仕事してる

結論から言う。
牛すき鍋膳、うまい。

すき焼きの“甘さ”がしっかり立っていて、そこに牛肉の脂と、白菜・ネギ・豆腐の水分が合わさって、ちゃんと「すき焼きの気分」に連れていかれる。

特に白菜。
甘いタレを吸った白菜って、なんであんなに正義なんだろう。
ネギもいい。豆腐もいい。全員がそれぞれの役割を果たしてる。鍋って、こういう「チーム戦」感があるから強い。

そして、熱々。
“鍋は熱々である”という、当たり前だけど大事な条件を、ちゃんと満たしてくる。

その瞬間、思った。

「これは、冬に勝つ味だ」

ただし、牛肉は硬い。スジもある。まあ…そういうもんだ

一方で、牛肉は完璧じゃない。
スジがあって、当たりが悪いとちょい硬い。

でもこれは、怒るポイントというより「現実を思い出すポイント」だと思う。

ここは吉野家
高級すき焼き屋じゃない。
“日常”の中に、鍋っぽい幸福を差し込む場所だ。

だから、肉のやわらかさに夢を見すぎない。
この割り切りができると、満足度がグッと上がる。

ファーストフードの時間感覚が、鍋でバグる

ここからが今日の本題。

吉野家って、たぶん多くの人にとって「時間を短縮する装置」みたいな存在だと思う。
席に座る → 注文する → ほぼ間を置かずに着丼 → 5分とかからず完食。
この一連の流れが“吉野家の気持ちよさ”だった。

ところが、牛すき鍋膳は違う。

注文してから、出てくるまでに「5分以上」かかる。
そして食べるのも、味わいながらになる。

肉の次は豆腐?白菜?と迷いながら。 気分は森を彷徨うヘンゼルとグレーテル

結果、完食まで「20分くらい」かかった。いや、余韻を含めるともっとかかったかも。

これが不思議なんだけど、長く感じたわけじゃない。
むしろ「吉野家で20分以上使ってる」という事実が、頭の中でずっと引っかかってた。

なんというか、スマホの充電器に違う端子を刺した時みたいな感覚。
充電はされてる。でも「これで合ってる?」みたいな、あの感じ。

卵の存在感が、牛丼と真逆で面白い

牛丼で卵って、どこか“贅沢品”のニュアンスがある。
「今日は卵も付けちゃうか」みたいな、ちょい足しの幸福。

でも、すき焼きになると卵は空気みたいに当たり前に存在する。
むしろ卵がないと成立しない。

同じ吉野家なのに、卵の立ち位置が真逆になるのが面白い。
牛丼はスピードの料理。すき焼きは儀式の料理。
卵は、その儀式に参加するための“通行証”みたいな感じがした。

「これでいいのか」と思いながら完食して、90点を出した

食べ終わる頃、ちゃんと満足してる自分がいる。
うまい。体が温まる。しっかり食べた感もある。

なのに、心のどこかで「これでいいのか」と思ってしまう。

たぶん理由はシンプルで、吉野家に求めてきたものが“早さ”だったからだと思う。
そこで“鍋のゆっくりさ”を体験すると、価値観が一瞬ズレる。中学二年生の頃、右目だけ未来視の出来る魔眼をもち左右で写像がズレてるあの感覚と同じ。

でも、ズレたままでも完食してる。
つまり、ズレてもなお成立するくらい、商品として完成してるってことだ。

点数を付けるなら、90点。
残り10点は、牛肉の当たりと、あと自分の心の整理が追いつかなかった分。

後で知って悔しかった「ご飯おかわり無料」という事実

そして、食後にやらかしたことがひとつ。

後で調べて知ったんだけど、牛すき鍋膳って「ご飯の大盛り・おかわりが無料」なんだよね(店舗や条件はある)。
すき焼きって、あの甘いタレでご飯が進むじゃないですか。
だから食べながら「ご飯、もうちょい欲しいな…」と思ってた。

それなのに、気づかずにフィニッシュ。
地味に悔しい。

ただ、これは次回の楽しみに繰り越しってことでいい。
人生、だいたいそうやって帳尻合わせていく。 また一段大人の階段を上ったよ。

次は「とんこつ醤油牛鍋膳」を狙う。名前がもう強い。

今回、かなり気になったのが「とんこつ醤油牛鍋膳」。
とんこつ醤油って聞いた瞬間、ラーメンの顔が出てくるのに、鍋膳として成立させてくるあたりが面白い。

すき焼きの甘さは“安心”の味。
とんこつ醤油は“欲望”の味。
次は欲望の方を食べたい。

40代会社員的まとめ:吉野家の鍋は「時間を買う」料理だった

今回の学びを、会社員っぽく一言でまとめるとこうなる。

牛すき鍋膳は、安くて早い店で「ゆっくり食べる時間」を買う料理だった。

いつもは“時短”をしに行く吉野家で、あえて15分使う。
この逆転が、思った以上に新鮮だった。

そして味はちゃんとうまい。
肉の硬さとか、違和感とか、悔しさ(おかわり無料に気づかない)とか、全部込みで「また来る理由」になってるのが不思議だ。

次は、ご飯おかわりを使いこなして、満点に寄せにいきたい。

一次情報(公式)

公式メニュー情報(価格・販売形態・ご飯増量/おかわり無料の注記など)
- 牛すき鍋膳(吉野家公式)
- とんこつ醤油牛鍋膳(吉野家公式)
- 「牛すき鍋膳」と「とんこつ醤油牛鍋膳」販売開始(吉野家公式LP)

おまけ:次回の自分へのメモ

  • 入店したら「ご飯増量・おかわり無料」の対象店舗かを一応チェック
  • 肉2倍盛りも選べるらしいので、腹のコンディションが良い日に試す
  • とんこつ醤油は“にんにく系”の気配があるので、翌日の予定も確認してから挑む

誕生日を迎えて(2026/01/18)— 40代最後の「いつもの一日」が、じわっと沁みた話

こんにちは、TSUYOSHIです

2026/01/18、先日またひとつ歳を重ねた。
いよいよ「40代最後の年齢」になったと思うと、ちょっと不思議な気分になる。若くもない。でも、まだ終わってない。…みたいな中途半端な場所に立ってる感覚。

誕生日って、若い頃はイベントだった。
でも今は、イベントというより「生活の中の節目」だ。派手じゃない。けど、確かに残る。そんな一日だったので、忘れないうちに書いておく。

祝ってもらえるありがたさは、年々 “静か” になる

家族には誕生日を祝ってもらった。
この時点で、もう十分ありがたい。

昔は友人から「誕生日おめでとう!」みたいなメールが来た。何人かから、テンプレっぽい一文でも、ちゃんと来た。
でも今はさっぱり。ゼロ。びっくりするくらい静か。

これ、冷たくなったとか、関係が切れたとか、そういう話でもないと思う。
みんな忙しい。家庭があって、仕事があって、体力もあって、さらに人間関係の維持までやるには、単純にリソースが足りない。そういう年齢になったんだろう。

だから寂しいというより、「ああ、そういうフェーズに入ったんだな」っていう納得の方が強かった。

デパ地下ケーキ、うまい。うまいんだけど…値段が刺さる

嫁と娘がデパ地下の自分たちが食べたいからケーキを買ってきてくれた。

小さすぎて歳の数だけローソクを指すと一面ローソクだらけになるから三本だけ刺して火を消した。
ケーキはいわゆるタカノフルーツ系のやつ。小さめのホールで、だいたい4000円。聞いた瞬間に、心の中で電卓が動いた。

四等分したので、一つ1000円。

もちろん、うまい。ちゃんとうまい。果物の香りが立って、クリームが重くなくて、全体がきれいにまとまってる。
でも一方で、頭の片隅にこういう声が出てくる。

「これ…物価高、だよな?」

実際、最近は“値段が上がった”というより、“同じ金額で買える幸福の量が減った”感覚がある。
ケーキって、贅沢品だからこそ、値段の変化が体感として刺さりやすい。

参考までに、物価の代表指標である消費者物価指数(CPI)は、総務省統計局が毎月公表している(一次情報)。
「気のせいじゃない」を確認したいとき、こういう一次情報が支えになる。

本音:シャトレーゼの “アラカルト攻め” が良かったかもしれない

 

これ、声に出したら怒られるやつなので、あくまで心の中の話。

本音を言うと、シャトレーゼのケーキをアラカルトでいくつか買ってきてくれた方が、テンション上がったかもしれない。
「今日は何にする?」って選べる楽しさがあるし、満足感が分散する。

シャトレーゼって、ちゃんと美味しくて、価格が現実的で、しかも種類が多い。
家庭の幸福って、たぶんこういう“ちょうどいい贅沢”で回ってる部分が大きい。

一方で、タカノ系は「贈り物としての説得力」が強い。
“誕生日”という看板に対して、ちゃんと格好がつく。そこは、家族としての正解ムーブなんだよなとも思う。

文字入りチョコレート、相変わらず「うーん」問題

誕生日ケーキあるあるだけど、文字入りのチョコプレートってあるじゃないですか。
あれ、今回も自分がいただいた。

そして、相変わらず不味いよな…って思った(小声)。

もちろん演出としては最高。
でも味だけで言うなら、だいたい板チョコの下位互換になりがち。
あれは「食べ物」じゃなくて「儀式アイテム」なんだと思う。

子供の大会 → 昼マック → 夕食なし → 自分だけ弁当

誕生日当日は、子供の習い事の大会に行っていた。
こういう日は時間が読めないし、動き回るし、親も体力勝負。

昼ご飯は手抜きでマック。
手抜きと言うけど、こういう場面でのマックは正義だ。早い、外れない、子供が文句を言わない。親の脳内タスクも減る。

マクドナルドのメニューや価格は公式サイトで確認できるし、価格改定のニュースリリースも出ている。
「最近高くなった気がする」を、ちゃんと一次情報で見にいけるのはありがたい。

ただ、昼のマックが遅かったせいで、ケーキも食べたせいで、嫁も子供たちも「夕食いらない」となった。
で、自分だけ夕食が必要。

近くのスーパーで弁当を買って、ひとりで食べた。
誕生日っぽさ、ゼロ。
でも不思議と、嫌じゃなかった。

むしろ「生活ってこういうもんだよな」と、妙に落ち着いた。
若い頃の誕生日は“特別なことをしないと損”みたいな気持ちがあったけど、今は違う。
特別じゃない日を、無事に回せたことが、もう立派な祝福に見える。

「カニ食べたい」→ 週末に食べよう → 楽天で注文

ふと、カニが食べたいと言った。

ケーキよりカニ。
そしたら嫁から「週末に食べよう」となり、さっき楽天でカニを注文した。

楽天ポイントを使ってタダで手に入れた。

嫁がカニアレルギーなのと、子供がカニをそこまで好きじゃないので、下の子が産まれて何年も食べてない。

これが40代の誕生日のリアルだと思う。
当日に全部盛り上げるんじゃなく、週末に楽しみを“繰り越す”。
無理せず、家族のコンディションに合わせて、ちゃんと幸福を確保する。

楽天市場はランキングが見やすいので、「どれが売れてるのか」「レビューが厚いのか」を眺めるだけでも楽しい。
食べ物の買い物は、半分イベントです。

40代最後の年、誕生日の価値は「派手さ」じゃなくなる

40代最後の年齢。
この言葉、地味に効く。

たぶんこの先、体力も時間も、今まで通りにはいかない。
親のこと、子供のこと、自分の健康、仕事の責任。全部が同時に積み上がってくる。

だから誕生日も、ケーキの種類や外食の豪華さより、

  • 誰と食べたか

  • 今日が無事に終わったか

  • 次の楽しみを作れたか

こっちの方が大事になってくる。

友達からメールが来なくなっても、別に終わりじゃない。
むしろ「いま大事にするべき関係」が、家族の方に寄ってきたってだけの話。

ブロンコビリーで祝ってもらうのも、たしかにアリ

最後に、ふと思った。

ブロンコビリーで誕生日を祝って貰うのも手かな」

あそこは、誕生日系のサービスがある(アプリのクーポン、誕生日ケーキ、写真撮影など)。
店側に祝ってもらえると、家族側の“盛り上げる負担”が減るのがいい。
こっちも気楽に乗っかれる。

公式サイト側でも、アプリの特典として誕生日クーポン(バースデーケーキプレゼント)に触れているページがある。

誕生日って、祝う側も疲れるんですよね。
だから「外部サービスに頼る」のは、むしろ家族思いの合理策だと思う。

まとめ:40代の誕生日は、静かで、現実的で、ちゃんと幸せ

 -デパ地下ケーキは高い。
 -マックは便利。
 -弁当は現実。
 -友達メールは消える。
 -でも、カニという希望は未来に置ける。

そんな一日だった。

派手じゃないのに、あとから思い返すと、ちゃんと温度がある。
誕生日って結局、「自分が何を大事にしているか」がにじみ出る日なんだと思う。

次の週末、カニを食べる。
それだけで、もう今年は悪くない気がしている 🙂

 

もちろん誕生日プレゼントなんてない。

まあ、欲しいものもないのでいいんだけど。。。