日本の夜明け

コレ夕焼けです。

さ、始まりました。このドラマ。坂の上の雲。実はかなり楽しみにしてまして、約３年前の２００7年ドラマ化をすると聞いて楽しみだったのですが、なんせ３年先。いつになることやらなんて首を長くして待っていたらあっという間に２００９年。早いものだ。

このドラマの元になった小説はご存知の通り、秋山兄弟と正岡子規の話。

正岡子規はご存知の通り俳人。明治を代表する文学者の一人です。

秋山好古は日本騎兵の父と言われる人で、騎兵隊をもちいて当時最強と呼ばれたロシアのコッサック騎兵団を破った人物。

秋山真之は海軍の参謀としてバルチック艦隊を撃破した人物。

これらの大きな勝利が日露戦争での日本の勝利を導き今後の日本の原動力になったわけだと。。。

まあ、そんな物語が伊予の国から始まるわけです。

秋山好古が感銘を受けていたのかどうかわからないけど、学問のススメ。好古は大の読書家だったとかどうとか。

ちなみに秋山真之は本木雅弘さんが演じます。このとき１５歳の設定。。。って、。。。

ついで、好古は阿部ちゃんです。上の写真の阿部ちゃんが２４歳くらい！？の設定。。。

若作りということで勘弁。

で、秋山好古は質素を常とした生活をしていたらしく真之が東京に上京した際に好古の家に居候するわけですが、なぜか茶碗は１つのみしかない。

好古が茶碗で酒を飲んだあとに、真之に茶碗を渡して、真之はそれでご飯を食べていたと。。。。

なんだか、物があふれている我が家が情けなくなってきました。。。

まあ、キャストの年齢設定はともかく、それを抜きに面白いです。久々にドラマに首ったけになりそうです。

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