電車に乗ると - ツヨシのブログ

私はふつーのサラリーマンですので、通勤はもちろん電車。暑い日も、寒い日も、満員の日ももちろん電車です。そんなTSUYOSHIなのですが、電車に乗っているとこれは迷惑だろってことが多々あります。そんな迷惑行為をまとめてみました。

■うたた寝で隣の人にアタック
まあ、電車に乗ってるのはしなびたサラリーマン、徹夜明けの学生だったりするわけで、そりゃもう疲れているわけです。そんななか、空いている席を見つけたら即シットダウン。そりゃもう寝ますよね。そして、夢のなかへダイブ。するとどうでしょう、ついグラグラと船をこぎ始めます。そのこぎっぷりときたら嵐のときの猟師ほどすごかったりするものです。そして、そのまま隣の人にアタック。ええ、迷惑です。

■密室なのにおなら、しかもスカシッペ
世の中の推理小説といえば、温泉、女子大生、超特急。そんななかで花形的存在の密室殺人。この面白さは部屋の中に犯人は中にはいない。そして誰が犯人かわからない。そんな王道なわけですけど、通勤電車の中でも例外なく密室殺人が行われます。それがスカシッペ。いわゆるオナラのスメルです。ええ、すごく匂います。やめてください。っていうか俺の前でつり革を持っているお前だろ！ええ、迷惑です。

■あきらかに違う吊革を占領
人には占有欲というものがあります。たとえ、１つで十分でも２つ占有してみたり。そして、満員でんしゃのオアシスというか蜘蛛の糸がつり革だったりします。そんななかこれ。明らかに自分の前のつり革をもたずにもうひとつ横のつり革をもつ輩。ええ、それは君のではないです。わたしのつり革です。返してください。ええ、迷惑です。

■足延ばしすぎ
席に座れなかったときはせめてつり革につかまりたい所。しかし、意外と競争が激しいつり革。つり革取得競争。そんななか、せっかく最後の１ぽんのつり革をゲットしたと思ったのに、その前の席に座っている人が足を伸ばしすぎてそれをよけるとつり革に届かない。近くて遠い愛しい人。ええ、迷惑です。

■香水がきつい系
スメル系ではこれもひとつの迷惑。おならが臭いなら、香水はきつい。っていうかそれつけすぎでしょ。何事も限度があると思うのですよ。香水はかすかに香るくらいが乙女チックでよいと思うのですがね。ちょっときつすぎると頭が痛くなってきます。っていうか、あなたの嗅覚大丈夫ですか？ええ、迷惑です。

■７人の席に５人
７人席には７人座りたいものです。みんな疲れているのだから。そんななか、７人席に６人っていうのは結構当たり前。それを超えて７人席に５人はないでしょ。君達は相撲取りなのかい？と目を疑いたくなります。みんな疲れているのだから仲良くすわりましょ。ええ、迷惑です。

■ドア近くで座り込み
これは中学生くらいの人がよくやること。どこでもかしこでも座るひとたち。道端でも、コンビニの前でも、そして電車のドア際でも。確実に乗り降りのじゃまです。それはドラクエの発売待ちの座り込みですか？モーニング待ちですか？それとも、反対デモ？とにかく、どこでも座るのが一種のステータスのような中学生はそんなとこに座らずにちゃんと立っていましょうね。若いんですから。というわけで、ええ、迷惑です。

あと、迷惑というか改札でタッチアンドゴーの時に「バンっ！」てICカードを改札機に叩きつけつけるひと（性格というか本性があらわれてます）。あれ見ると、日本人は余裕のないのだなと思ってしまいます。そんなに強くやんなくてもかざすだけで通れますよ。

というわけで、とりあえず思いついたものをあげてみました。身近な交通手段の電車。マナーを守って快適に使いたいものです。