ツヨシのブログ

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40歳になった年長者の私が長年使っている愛用のアイテムを紹介してみる

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早いもので40歳。英語で言うとフォーティです。フォーティーンならいいけど、フォーティだと人生の折り返し地点。この先の人生は先細りです。 夢も希望も停滞して、これからは今までの財産を食いつぶして行くしかありませんね。

さて、ふと振り返ると、そんな私をかれこれ10年以上支え続けけきた物が身の回りにたくさんあることに気が付きました。 歳をとるとそんな小さなことへの気づきも敏感になるものです。そう、心も体も,ダイナミックではありませんからね。 と言うわけで、自己満足のために今まで長らく使ってきた物を紹介してみたいと思います。

ブタの貯金箱

確かブタの貯金箱を買ったのはかれこれ10数年前。いつ買ったのか覚えていない。しかし確実に古い。 確か100均で買ったんだよな。安い割に結構いい出来。 社会人になって支払いは札で払って、小銭はポッケに。 そのあと小銭が必要であればポッケの小銭で払って、一日の終了時には残った小銭をすべてこの豚の貯金箱に入れていた。 貯まれば郵便局に持っていき、そのまま貯金。そのサイクルで結構な額をお腹の中に溜め込んだブタさん。 最近はパスモかクレカを使ってキャッシュレスで支払いが多く、小銭がなかなか出にくくなりました。 それでも、たまに出る小銭を今も貯め続けています。

サーモスのタンブラー

定番アイテムのサーモスのタンブラー。ステンレスのタンブラーなんだけど、内側と外側の間が真空になっていて、保温力が抜群。 よく言われるのが、氷を入れて飲み物を注いで一晩たっても氷が残っている保温力。これはあながち嘘ではない。次の日、飲み残した氷が残っているところをよく見かけます。 しかも長年使っているのに全く壊れる気配も無し。マジオススメですね。冷たい飲み物も温かい飲み物もオーケーなオールマイティーなやつです。

パタゴニアのR2

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その頃はパタゴニアのR2が何だとか知らずにお店で買ったもの。フリーズが気持ちよく温かいなー程度でしたが、使ってみると、適度な温かさと着回しの良さ。 ジャンパーの下に来ても良いし、そのまま来ても良い。 普段着にも使えるし、部屋着にも使えます。スノボ、登山、キャンプとアウトドアにも大活躍。 なかなか長持ちな奴で、洗濯機にポーイで洗ってますが、フリース部分はいつもフワフワです。 毎年少しずつモデルチェンジしてますが、シンプルな形は他の服に合わせやすいです。

腕時計

腕時計はいくつか持っていますが、この三本が自分的なベストです。

カシオG-Shock フロッグマン

いわゆるG-ショックのフロッグマン。スキューバなんてしませんが、海の男なら一度は憧れる時計です。タフと言う言葉がよく似合い、外観からは相当な衝撃にも壊れないように見えます。やったことはないけど。 ソーラー電池なので、電池切れの心配もありません。古いモデルで、電波時計ではありませんので、ちょくちょく時間がずれるのがたまにきずですが、そういうとこも愛着の原因かもしれません。 社会人になって二年目にかったので15年使っているのかなー。基本はアウトドアの時だけですが、太陽に当てて充電している限りいつも動いています。タフさ、持続力と安心のできる一品です。

カシオウェーブセプター

電波時計っていいよなーと思いつつふと買った時計です。シンプルな形で、スーツなどにも合います。まあ、今はほとんどスーツは着ないけど。 電波時計なのでいつも時刻はピッタリ。海外に行くときなど、時間が気になるときにつけています。飛行機乗り遅れたりしたらしゃれにならないからね。 これもソーラー電池なので半永久的に使えます。

グランドセイコー

セイコーのグランドレイコーは30歳になったときに節目だと言うことで買った時計です。機械式の時計で、ネジを巻いている限りは使えます。腕につけているだけでもネジを巻いてくれるので、ねじ巻きを毎日しなくてもよいです。 シンプルで、スーツなどにも合います。まあ、スーツは着ませんが(二度目) 30歳で買ってからほぼ毎日つけています。 耳を時計に近づけるとチチチと言う音がして、なかなか趣があります。 弟によく形見にそれちょうだいと言われますが、私まだ死んでませんし。

アーロンチェア

20代の時にボーナスで買ったアーロンチェア。パソコンに向かっていることが多く、家にいるときはほぼ椅子に座っているので、高くてもよいものがいいよなーと思い買いました。 座り心地は抜群。これに座ると他の椅子に座れなくなります。 出会って、座って一目惚れ。ほんと良い仕事をします。

バートンカスタム

バートンのカスタムを使い始めて気がつけば15年。スノボを始めようと思い、神田に行って、なんとなく選んだのがこれ。当時はバートンも知らないし、もちろんカスタムも知りませんでした。 ボードって結構デザインが派手派手ななか、デザインがシンプルだったので選びました。 当時はスノボを始めてもいなかったので性能とかはよくわかりませんでした。 フリースタイル用のボードなのですが、これ重たいです。 初心者の当時はこの重さと旋回しにくさに苦しめられました。ボードってこんなものだと思っていたのですが、友達のボードを借りてみると、なんて軽く回りやすいんだって衝撃を受けた事もありました。 とは言っても自分で選んで買ったものなので、その使いにくさにも愛着がわいてすっかり足と一体化しました。 流石に古いので買い替えは必要かなと思いつつも、最近は雪山に行くこともなく買い換えなくてもいいかなー何ても思っています。

行平鍋

この行平鍋は大学生のときにホームセンターで買ったもので、18歳から使っています。つまり22年間お世話になっているということですね。 キャンプに持っていって焚き火で使ったこともあり、そのせいで黒く炭が残っています。 気合を入れて磨けば炭は取れるんでしょうが、なかなかそんな気分にもなれないです。。。 料理に使う鍋はいくつか持っているのですが、使い回しが良くよくいろんな料理に使われています。 取っ手がたまにゆるくなることがりますが、ドライバーでネジを締めればまた元通り。 新しい行平鍋を欲しいなと思いつつも、まだまだ使えるので、なかなか手放せなかったりします。

ほぼ日手帳

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ほぼ日手帳は社会人になって友人に薦められて買った一品。4500円して手帳としては少し高い気がするが、毎日使うものであることと、一度買った後はカバーは使い回しが出来るので毎年2000円くらいのリフィルを買えば良いことでなんだかんだで、ずっと使ってきました。 毎日1ページ割り当てているところと、自由度が高いところが気に入っています。 この毎日1ページについて、毎日書かないとななんて義務感があったことがありましたが、その事を手帳を薦めてくれた友人に話したら、「空白のページがあってもいいんじゃない。そんな日もあるし」って事を言ってくれて少しスッキリしました。

黄緑色のセーター

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社会人になって買った黄緑色のセータ。セータとまではいかないけど羽織モノ。ジャンル不明。トゥモローランドで買ったもの。 なかなか素敵な黄緑色で、肌触りがよく着心地がグッド。 ジッパーにより開閉可能では織物として秋、冬に活躍する。 セータだと毛玉が出来るけど、これは毛玉がでないのでその点もよく、長年使えています。

まとめ

こんな感じで、長年使ってきたものが身の回りにあります。 もっと探せばあるかもだけど、パット見た感じで集めてみました。 長く使えるものの特徴としては流行を追っていないこと、シンプルであることだと思います。 あと、買う時に納得して買ったものが多い気がします。 自分に馴染むってこういうことかなと思いながら、これからも末永く使っていきたいと思います。

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