ツヨシのブログ

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【読書】リーダブルコードを読んで行く(1章)

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こんにちは、ツヨシです

勉強会の準備のため、「リーダブルコード」を読んで行こうと書きました。

ginga0118.hatenablog.com

今回は1章のまとめになります。

1章 理解しやすいコード

1.1. 「優れた」コードって何?

1.2. 読みやすさの基本定理

  • コードは理解しやすくなければいけない
    • 読みやすさとは?
      • コードは他人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。(未来の自分が他人になることもある)
        • 変更を加えやすい
        • バグを見つけやすい

1.3. 小さなことは絶対にいいこと?

  • 短いコードは良いコードだが、短いだけが良いとは限らない。

以下のコードよりも

assert((!(bucket = FindBucket(key))) || !bucket->IsOccupied());

こちらのコードの方が理解しやすい

bucket = FindBucket(key);
if(bucket != NULL) assert(!bucket->IsOccuried());

ツヨシ的にはこういったコードが理解しやすい。

  • コメントをつけると理解しやすい
  • 省略形は理解しにくい

1.4.「理解するまでにかかる時間」は競合する?

  • 他の条件とは競合しない
    • コードの効率化をする
    • 設計をうまくする
    • テストをしやすくする

1.5. でもやるんだよ

  • 想像上の誰かが自分のコードを理解しやすいかを考えるのは難しいが、それが優秀なプログラマになる方法だ。

追加

ここまではこの本の内容のざっとした説明です。良いコードを書くためにどうしていけばいいのか考えていきたいです。