ツヨシのブログ

技術的な事とか日常の事とか徒然なるままに

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Vimコマンドをまとめてみて、高速に編集ができるようになることを希望してがんばる忘備録

エンジニアたるものテキストエディタはこだわりたい物。エディタはいろいろとありますがVimを使ってみたい。Vimを使って高速にソースコードを編集していく姿は憧れます。 ただ、Vimは癖があり使いこなせるようになるまで時間がかかります。覚えるコマンドが色々とあり、これも大変です。複数のコマンドを華麗に使いこなすことで高速に編集ができます(多分)。

とりあえず導入してみたものの、まだまだVimのコマンドはうまく使いこなすことができず、なかなかソースコードを高速に編集できません。 ※そんなにソースコードを書くことがないのも問題ですが。 Vimは慣れが必要かと思いますので、たくさんあるコマンドを覚えて行く必要があります。そのコマンドの忘備録のためチートシートとしてまとめてみました。

移動

画面の移動

  • gg:先頭へ
  • G:一番下へ
  • Ctl+f:1画面下へ移動
  • Ctl+b:1画面上へ移動

単語の移動

  • w:1単語次へ移動
  • b:1単語前へ移動

行の移動

  • $:行の最後に
  • ^:行の先頭に移動

キャラクタの移動

  • f+文字:任意のキャラクタへ移動
  • ;:次のキャラクタへ移動
  • %:[],(),{}の上で押すと対応するカッコに移動する

ヴィジュアルモード

ヴィジュアルモードの基本

  • v:ヴィジュアルモード
  • V:行単位の選択
  • Ctl+v:矩形単位

ヴィジュアルモードの応用

  • ggVG:全選択

カット、コピー、ペースト

  • x:1文字単位で消す
  • dd:行単位で消す
  • 3dd:3行消す
  • p:貼り付け
  • yy:コピー

検索

  • /:検索
  • n:下方向に検索
  • N:上方向に検索
  • *:今カーソルの位置の単語を下方向に検索
  • ¥#:今カーソルの位置の単語を上方向に検索

置換 s:substitute, c:confirm

  • :s/script/Script/ :行にある最初の”script”という単語を”Script”に変える
  • :s/script/Script/g :行にある全ての"script"という単語を"Script"に変える
  • :%s/script/Script/g :ファイル全体にある"script"という単語を"Script"に変える
  • :%s/script/Script/gc :置換時に確認を求める場合

アンドゥ、リドゥ

  • u:取り消し
  • Ctl+r:リドゥ

ウィンドウの分割

  • :sp : 縦方向の分割
  • :vs : 横方向の分割
  • Ctl+w, w : 下方向のウィンドウに移動
  • :e [file name] : ウィンドウでファイルのオープン
  • :close : ウィンドウを閉じる

作業の繰り返し

  • . : 直前の操作を繰り返す

タブ

  • :tabnew : 新しいタブを開く
  • :tabe [file name] : ファイルを指定してタブで開く
  • gt : タブ間の移動
  • :tabclose : タブを閉じる
  • :tabdo %s/html/HTML/g : タブ全体で置換を行う
  • vim -p [file1] [file2] ... : ファイルを指定してタブで開く

補完機能

  • Ctl + n : 変数名などを保管してくれる

短形選択後の変更

  • Ctl+v, 先頭の文字を選択, I(インサートモード),加える文字を入力

テキストオブジェクトを扱う

  • c/d/y : change, delete, insert
  • i/a : 中身か全体か
  • t/"/)/] : タグ, ", ), ]

Vimの設定

  • :set number : 行番号の表示
  • :set nonumber : 行番号の非表示
  • :syntax on : コードの色分けをする
  • :syntax off : コードの色分けをしない
  • :set tabstop=4 : タブの文字数を4にする
  • :set ignorecase : 検索時に大文字、小文字の区別なく引っかかる
  • :set noignorecase : 検索時に小文字のみ引っかかる

応用例

  • cit : タグの中身を消してインサートモード
  • cia : タグまで消してインサートモード
  • ci" : ”の中身を消してインサートモード
  • ggVG= : ヴィジュアルモードで全選択してインデントを揃える

まとめ

こんな感じでコマンドをまとめてみました。まだまだ使えるコマンドとかあると思いますが、おいおいアップデートしていきたいと思います。

入門vi 第6版

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Vimテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする150の技

Vimテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする150の技

ソリティアのiPhoneアプリを作ってみた

1. iPhoneゲームアプリのソリティアを作る

夏休みの思い出にiPhoneソリティアのゲームアプリをなんとなく作って公開してみました( ´ ▽ ` )ノ 内容はソリティアそのもので、プチゲーということで手軽に遊べるものにしています。

ダウンロードフリーで内部課金などもなく、全くの無料で遊べるものです。せっかくのモチベーションを維持するために広告表示はしております。

プチゲーソリティア

プチゲーソリティア

  • Nanri Tsuyoshi
  • ゲーム
  • 無料

仕事はしつつの久々のプログラミングでした。プログラミングしたりデバッグしたりと開発をしている感が多く今振り返ると楽しかったと思います。 仕事でもプログラミングしたりするのですが、ほとんどが要求分析と仕様の作成なので、実質的には仕事でのコーディング量を遥かにうわ待っていたかと思います。 そして公開するに辺り一番大変だったのは公開するための情報を集めて登録することでしょうか。

なんとなくコーディングなどの開発と関係ない部分なので、これらの部分についてはモチベーションは下がる一方でした。 このため、当初予定していたリリース時期をはるかに遅らせてしまった次第です(T_T)

2. 今後

今後は、追加機能なども加えつつ、別のアプリケーションも作っていきたいナーと思いますので、よろしくお願いします。 ぜひ内容のレビューなども欲しいので、ダウンロードして遊んでみてください。

Raspberry Piを注文したよ

最近は会社では開発を行っているが、結構制約が多くほぼツール任せと仕様の確認がほとんどで、あまりコーディングを行いません。まあ、家ではiPhoneのアプリを趣味で作ったりしてるのですが、ちょっと電子工作をしたいと思い思わずRaspberry Piを注文してみました。

 
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休日の午前中に注文して、その日の夕方に届きました!!
箱を開けて中身を確認。思ったより小さいですな。
 
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早速イメージをmicroSDに書き込みブート。いとも簡単に起動です( ´ ▽ ` )ノ
 
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ただ、余ったキーボードもマウスもないのでここから先は進めることができませんでした。。。
キーボードとマウスを用意して、遊んでみましょうかね!!
 

 

 

 

 

Raspberry Pi2 Model B ボード&ケースセット (Standard, Clear)
 

 

 

Raspberry Piではじめる どきどきプログラミング (はじめるプログラミング シリーズ)

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Raspberry Piユーザーガイド 第2版

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集中力の付け方について考えてみた

読書をしたり、記事を読んだり、プログラムを書いたり、勉強したり、運動したりするにも集中力が必要です。最近は歳のせいか意識が散漫になることが多く、この集中力を出すということがなかなか発揮できなかったりします。 これはイケない、このままでは集中力のないオジサンとなってしまう危機!!と思っている方もいるかと思います。私もその口ですが自分で行っている集中力をつけて効率的に物事を進める方法を紹介したいと思います。以下の三点が集中力をつけるキーワードになります。

  • モチベーションの向上
  • 負の行動パターンを解析する
  • 時間を決めて実行する

モチベーションの向上

最初はモチベーションの向上です。 そもそも何かに集中力を出しているときは楽しんでいる時が多いと思います。嫌なことをやっている場合はなかなか集中する事ができません。つまり、やるべきことを楽しくすること。そのためには、モチベーションを維持することが大事です。

ではモチベーションを維持するにはどうすればよいでしょうか?私がモチベーションを維持するためにやっている方法は、今行うべきことをやる事で、どのような良い結果となるかを書き出しておきます。 例えば資格をとるために勉強をする場合には、その資格をとることでどのような良い結果があるかを書きます。資格を取ると「給料が上がる」、「良いポジションにつける」、「社会的に認められる」などなど。10−20個位あればいいのではないでしょうか。これを紙に書いて目の前に貼って、集中する必要があるときは、それをまず眺めます。そうすることで、モチベーションが維持できるのではないかと思います。

負の行動パターンを解析する

次に負のパターンを解析するです。 何かを行っていて集中しつつあるときに、他のことが気になってできないパターン。結構あります。例えば携帯電話が気になり触りだす。インターネットでネットサーフィンしてしまう、お菓子を食べてしまうなど。そんな場合はその行動ができないように集中する必要がある時間、それらをやめるようにしましょう。これだと、そのままですね。 つまりですね、たとえば携帯電話の電源を切る、インターネットの接続を切る、お菓子を取りにくくするなど。事前に自分の集中力を無くす因子を削除しておきます。だいたい3パターンくらいあるかと思います。これらを事前に削除、もしくは遠ざけておく。こうする事で自分の周りで邪魔をするものがなくなります。 また、このパターンについては先程のモチベーション向上のための良い結果を記載した紙についでに書いておきます。そうすることで、あることを始める前にモチベーションの向上と、邪魔をする因子の削除をすることができます。

時間を決めて実行する

最後は時間を決めて実行するです。 集中力はそんなに長く続くものではありません。どうしても長時間同じことをし続けると後の方は効率が下がります。なので、ここはきっぱり時間を区切ってみましょう。私の場合は大体30ー60分くらいでしょうか。その際にはキッチンタイマーなどを使って時間を知らせると良いかもしれません。その後はインターバルを設ける。集中ー>休憩ー>集中ー>休憩ー>。。。など。集中の終わった休憩中にはご褒美として先程破壊した負の行動パターンを行ってもいいです。自分の中でメリハリをつけることで、集中力を維持しておきます。

まとめ

集中力の付け方についてはいろいろとやり方があるかと思います。私はこのような方法でやっています。ひとそれぞれやり方があるかと思いますが、参考になればと思います。

リテラルと添字アクセス

iOSのプログラムをObjectiveCで作るときに、インスタンスの生成の書式について気になりそれを調べているとリテラルという言葉を目にしました。それについてなんとなく調べてまとめてみました。

リテラルとは

コンピュータプログラムのソースコドなどで、特定のデータ型による値を直接表記する際の書式。また、そのような書式に従って記載された値。つまり、リテラルを使うことによって、今まで面倒だっオブジェクトの生成が簡単に行えるようになります。

例えば、3つのNSStringインスタンスを持つNSArrayのインスタンスを生成するには、今まではObjective-Cでは以下のように書いていました。

NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:@"A", @"B", @"C", nil];

これが、リテラルを用いると以下のように書くことができます。

NSArray *array = @[@"A", @"B", @"C"];

このように、@[と]で囲むと、その中身を要素として持つNSArrayインスタンスを生成できるようになりました。また、次のように@{と}で囲むとNSDictionaryインスタンスになります(キーと値は:で区切ります)。

NSDictionary *dict = @{@"Key1": @"Value1", @"Key2": @"Value2"};

また、これを使うとNSNumberのインスタンスの生成も簡単に行えます。

NSNumber *n1 = @1;
NSNumber *ny = @YES;

添字アクセス

更に添字アクセスについて調べてみました。 NSArrayやNSDictionaryの要素へのアクセスって意外と面倒なものです。C言語の配列ならarray[i]みたいな感じでアクセスできますが、Objective-Cでは、わざわざ[array objectAtIndex:i]なんて書かなければいけません。このような表記がObjective-C遠ざける要因だったりします。

以前は上記の方法でしたが、いつの間にかObjective-Cのオブジェクトでもこのような書き方ができるようになったようです。

NSArray *array = @[@"A", @"B", @"C"];
array[1]; // => @"B"が返ってくる

NSDictionary *dict = @{@"Key1": @"Value1", @"Key2": @"Value2"};
dict[@"Key1"]; // => @"Value1"が返ってくる

これらの添字アクセスは、添字が数値なら- objectAtIndexedSubscript:が呼ばれます。添字がオブジェクトであれば- objectForKeyedSubscript:が呼ばれます。逆に言えば、これらのメソッドさえ実装してしまえば独自のクラスでも添字アクセスが行えるようになります。

まとめ

というわけで、リテラルと添字アクセスという2つのObjective-C新仕様(!?)を使うことで、よりシンプルにコーディングを行うことができるようになります。 これらを使ってガシガシコーディングしたいと思います。

詳解 Objective-C 2.0 第3版

詳解 Objective-C 2.0 第3版

Effective Objective-C 2.0

Effective Objective-C 2.0

vimをインストールして、使った時に怒られたこと

ubuntuvimを使うためにコマンドラインvimと入力すると以下のメッセージが現れ、vimが使えませんでした。その時に調べたこと。

```
tsuyoshi@ubuntu:~$ vim
The program 'vim' can be found in the following packages:
* vim
* vim-gnome
* vim-tiny
* vim-athena
* vim-gtk
* vim-nox
Try: sudo apt-get install
```

# vimのインストール
そのままapt-getコマンドを入力すればよいようですが、せっかくなのでそれぞれのpackageについて調べてみました。

## vim
いわゆるvimの本体。

## vim-gnome
vimGUI版。Gvim

## vim-tiny
とても小さいvimvimをフルでインストールすると約160MB使用するようです。リソースの少ない環境では使用することができないので、ある程度機能を絞った環境がvim-tinyになるようです。

### 参照
http://www.slideshare.net/gu4/vimvim-tiny


## vim-athena
GUIが少し違うようです。

### 参照
http://www.ubuntuupdates.org/package/core/saucy/universe/base/vim-athena

## vim-gtk
これもGUIの異なるバージョン?調べてみたけどよくわからんとです。

## vim-nox
GUIを使わないバージョン。no-Xの略かな。

# 結論
私の場合は、ターミナルでしか使わないので、vim-noxで十分ですかね。

入門vi 第6版

入門vi 第6版

Vimテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする150の技

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夏の日のおもひで

5月も終わりに近づき、じわじわと暑くなってきました。夏になるとあえて熱いものを食べたくなる。そんな熱い夏には浅草にでも行って、柳川鍋で一杯と行きたいものだ。ちょっとイキだねと思う。まあ、鰌はそんなに好きではないのだが。。。

川魚といえば思い出すのが鯉。鯉のあらいが私の中で川魚の代表だ。

私の実家は佐賀の小城にあるのだが、昔は実家に帰りお客様がくる時にはだいたい川上(地名)から鯉の洗いを買ってきて、ご馳走していた。酢味噌ダレで食べるのだが、淡白で歯ごたえのある身に味噌ダレがよく合っていた。子供の時の事なので、あれは冷えたビールによく合うと今では思う。

また、鮒も食べていた。時期によっては鯉よりも鮒の方が美味しい時期があると大人たちは言っていた。

そんなに鮒は美味しいのかと聞いていたので、鮒を食べてみたいと心から思っていた。そして実家に帰った時に、祖母が鮒の洗いを作ってくれた事があった。大人の言う通り鯉に負けじとうまく、鮒って食べられるんだと驚いたものだ。

そんな田舎の出来事だったのだが、祖父も亡くなり、祖母も元気がない状態なので、今はもう食べる事もないのだろうなと思い、思わずセンチメンタルになってみた。 

少年時代 (1) (中公文庫―コミック版)

少年時代 (1) (中公文庫―コミック版)


からりと唐揚げの休日は満腹で充実だよね

 

私には無性に唐揚げが食べたくなる時がたまにある。唐揚げ症候群ともいうべきだろうか。

サクッ、ジュワッ、うまっ!!っといった感覚を味わいたい時だ。口の中でカラッと化学反応を起こしたい。とにかくこうなったら止まらない。私のガラスのハートは完全に唐揚げにロックオンだ。

そんな唐揚げのマインドインな状態となる事象が週末の我が身に起こった。こうなったら止める方法は唐揚げしかない。「週末だし、久々にお父さんがんばるぞー」っと家族に聞かれないように小声で叫んだものだ。
そして、深呼吸をして冷静になり、私が起こすべき行動は次のようになる。

  • 嫁に唐揚げの許可を取る
  • 鶏肉など材料が十分にあるかをチェック
  • なければ、スーパーへ買い出し
  • 材料の下ごしらえをする
  • 鍋に油を入れて温める
  • 気がすむまで唐揚げを揚げまくる
  • テーブルに揚げたての唐揚げをオン
  • いただきます
  • 揚げたての唐揚げを貪る
  • ごちそうさま
これで満足。
 
せっかくなので材料と調理工程の紹介
 

材料(4人分)

  • 鶏もも肉 2枚(600g)
味付け
  • 日本酒 大さじ1
  • 塩 小さじ3/4
  • 黒こしょう 適量を、お好みで
  • にんにく おろして小さじ1/2
  • しょうが おろして大さじ1/2
  • しょうゆ 大さじ1/2
  • 卵 1コ
  • 片栗粉 大さじ4~5
その他
  • サラダ油
 

調理

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  • 肉は以前にコストコで買ってきたものだ。さくらとりと言って、コストコのにんきしょうひんで、ジューシーででうまい。
  • 肉を適当な大きさに切る。サイズはバラバラでも良い。(食べる時に大きなものがある方が嬉さ倍増)
  • 肉を味付けする。材料の項目の「味付け」を使う。
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  • 30分ほど寝かせる。正確に30分でなくてもよい。なんとなくだ。
  • 寝かせたものに衣の材料を入れてよく混ぜる。
  • 油を170度に温め3分間あげる。
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  • 肉を投入すると油の温度が下がるので注意する。
  • 基本は3分間あげるのだが、肉から出ている泡の状態を見て、小さくなったら取り出す。
  • ちなみに揚げ物用の鍋がないので、フライパンを使った。浅めだが特に問題なし。
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  • 揚げたものを取り出し5分ほど寝かせる。(この時周りの熱により中まで火が通る)
  • 再度2分間揚げる。(色をみていい感じの色になったらやめる)
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  • 二度上げをすることで中はジューシーで外はカリッとした食感の唐揚げとなる。
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  • 皿に盛り付ける。
  • 貪り食う。
嫁さんと二人で600g作ったのだが、まあ多いな。嫁さんは小食なので、4分の3は私が食べることに。
しかし、ビールとよく合う。サクっと唐揚げに、シュワシュワとビールで流し込む。幸せなひと時です。
全くもって唐揚げ満足な週末でした。

番外編

ついでに近くのスーパーで砂肝を買ってきたので、それもあげる。塩、胡椒、乾燥ニンニクスライス、片栗粉をまぶして揚げた。
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これもうまい。砂肝は焼いてよし、揚げてよし、煮てよしと私の大好きな食材の一つだ。

 

 

 

みんなの唐揚げ

みんなの唐揚げ

 

 

 

最強! からあげ本 (DIA COLLECTION)

最強! からあげ本 (DIA COLLECTION)

 

 

 

 


 
 

よく使うVimをまとめてみた:随時更新予定

基本コマンド

移動

  • [n]G n行に移動
  • gg ページの先頭に移動
  • G ページの最後に移動

挿入

  • o 次の行に挿入モード
  • O 前の行に挿入モード

Windowの分割

  • :split ウィンドウの分割
  • :e [filename] 分割したウィンドウでファイルを開く
  • Ctrl + w, k/j ウィンドウの上下移動

visualモード

  • v 1文字ずつのvisualモード
  • V 1行筒のvisualモード

複合コマンド

  • [line1]GV[line2]Gc line1からline2まで削除して挿入

履歴

  • 2015/05/26: 初版作成

無印良品のスリッパを買った!使った!

先日、買い物に出かけた際に無印良品に行きました。無印良品は特に好きで、シンプルで使いやすいものが多いイメージです。我が家の家具や、食器などのキッチン用品、服など、結構なものが無印良品で購入していることが多いです。

店舗を訪れ、私の心を震わせるものがないかをチェックしていた時に、布で編んだスリッパを見つけました。

色は薄いグリーン、薄い灰色、薄い茶色の3色あるようした。これから夏になるに向けて、スリッパだと長く履いているとどうしても蒸れてしますのでどうにかならないかと思っていた時に見つけました。

これは!!と思い、嫁の分と二足購入して、ただいま使用中です。

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使用した感じでは、蒸れに関してはもちろん問題なく、履き心地もGOODです。これで、夏は快適に乗り越えられそうです。

ただ、使いにくいなーという部分もあり、スリッパ自体が思ったより硬く、スポンと履けないこと。履く際には必ず手を使わないと履けません。
また、布製であることもあり、ちょっと滑りやすくフローリングなどでは注意が必要です。

この、履きにくさと、滑りやすさという欠点はありますが、履いた感じはすこぶる良く、もうちょっと試してみて行きたいとおもいます。

朝の新しいコーヒーは喜びの味

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朝は出勤する前にカフェに寄ってまったりしていきます。最近はタリーズをよく利用しています。朝カフェはスタバ派なのですが、今通っているところは朝空いているスタバが近くにないためにタリーズに行っています。

スタバのいいところ

スタバのいいところはまったりできる空間があり、定員のサービスがいいところ。また、私はドリップコーヒーしか頼まないのですが、レシートがあると100円でお代わりができるところです。また、椅子などのファニチャーも好きで、木の椅子や机でコーヒーを飲むとリラックスできる、居心地が良かったりします。
 

タリーズのいいところ

タリーズもお代わりのサービスはあるのですが、値段が150円となり、同じ店舗に限られるところがネックです。特に移動しながらまったりしたいので、別の店舗でも利用できればといつも思ってしまします。
 
サービスに関してはタリーズでも問題なく、まったり空間は味わうことはできます。
コーヒーの味に関してもタリーズのの方が美味しいと感じることが多く、一店舗のみで他に行かないのであればタリーズかなと思います。
 
そんなタリーズですが今日は朝のコーヒーを頂こうとレジでコーヒーを注文したときに、ちょうどコーヒーが切れたようで、4、5分時間を待ってくださいと。
新しい最初のコーヒーが飲めるので嬉しく、ちょっと得した気分になりました。 

 

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

 

 

 

 

流星ワゴンを読む日々

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以前ドラマであっていた「流星ワゴン」が気になり、Kindle版もあるようなので、買って読んでみました。

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)


内容

以下ネタバレです。

主人公は38歳の男性で、家庭もうまくいかず、仕事もうまくいっておらず、もう死んでしまいたいと思うようになっていた。そんな主人公の元に幽霊!?となった橋本さん親子がオデッセイに乗ってやってきた。主人公はこの親子のことは5年前に交通事故で亡くなったことを新聞の記事で知っていただけだった。

そのオデッセイに主人公は乗り込み過去の人生での分岐点に戻ることになる。しかし、分岐点に戻り、対策を立てようとするが未来は変わらず、ただ自身の後悔を無くすための旅だった。

また、主人公は父親を嫌っていたが、その父親も病気で危篤状態で、数日で亡くなるような状態だった。
過去に戻った時に若い頃の父親に会い、ともに行動することで父親の考えてたことを知り、お互いに理解するようになる。
自分と同じ歳の父親と幼い時の自身を、現在の父親である自身と息子を重ね、だんだんと父親である自分の自信を取り戻していく。

また、夫婦関係についてもうまくいっていなかったが、なぜうまくいって行かなかったのかが分からなかった。その中で妻の不貞な行動を知り落ち込むが、自分が家族を愛しているということを再度認識する。それし、もう一度、家族関係を構築しようとする。

過去を旅し現在に戻ってきたが、まったく変わっていない今があった。しかしそれでも主人公は死のうとしていた自分を振り払い、新しい自分をつかみ、家族とともにやって行こうと決心する。

感想

過去に戻る事で人生を修正してといったベタな展開ではなく、結局は自分の過去は変えられないけど、今の自分の考え、気持ちは変えられるといったところが気に入りました。
また、主人公が同い年の父親と会う事で、その当時の父親の考えを理解していくところも感慨深いものがありました。私も子供がいるのですが、同年代になってその時の親の気持ちを知ってほしいし、また子供の気持ちも知りたいなと思います。
現在はどのようにしても変えられないが結果的にはハッピーエンドであり、久々に夢中になってよむことができました。
ドラマは見た事がないので、今度見てみたいと思います。

TBS系 日曜劇場「流星ワゴン」オリジナル・サウンドトラック

TBS系 日曜劇場「流星ワゴン」オリジナル・サウンドトラック


映画のグラディエーターを見てみた日曜の夜

週末にはまとまった時間がると映画なんかみたくなります。子供がいるので、映画館に行くわけにはいかないし、そうなるとレンタルなどを利用して自宅でみることになります。レンタルもお出かけをしてまで行くのはということもあり、最近はAppleTVを利用してオンラインでみることが多いです。
また、Huluにも加入しているので海外ドラマなんかはよく見ます。
まとまった長めの時間もあったので、映画を見ようと思い、Huluにめぼしいものはないかと探したところ、昔見たかった映画の「グラディエーター」があり、みることにしました。

感想

ここからはネタバレです。

この映画は、ローマ時代のとある将軍の話です。ローマの次期皇帝の策略により主人公は殺されそうになり、なんとか逃げ延びたものの家族を殺され、気がついたら奴隷となり、そして剣闘士としてコロシアムで戦う話です。

もともと主人公は旧皇帝に可愛がられており、次はこの主人公を後継にと考えられていました。ただ、次期皇帝は野心家で、旧皇帝を殺して皇帝の座につくわけです。つまり、おきまりのパターンですね。
また、この野心家の皇帝はシスコンでもあり、姉にLOVEなわけで、ここは必要だったのかと思わせる部分でした。
最後には剣闘士の仲間や主人公を買い取った奴隷商人の助けがあり、騙した皇帝を倒すという話でした。大きく言うとハッピーエンドなんでしょうが、殺された家族やその他もろもろの人々は浮かばれないなーといった印象でした。

そんな内容ですが、時間つぶしにはもってこいなことと、ローマ時代の時代背景などの要素もあるので、とりあえず良い映画の1本に入るかと思います。

さて、今週末もなにを観ようかな。

焼き鳥Days

休日にはどこかに飲みにでも行きたくなるのですが、最近は子守もあるのでなかなか居酒屋などにはいけません。なので、家で飲む事が多いのですが、酒の肴も手料理に限定され、居酒屋の独特な雰囲気が味わえないわけです。
それでも、やっぱり居酒屋の雰囲気だけでもと思い、ここ最近は家で焼き鳥をやってます。

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具材は「鳥のもも肉」、「砂肝」、「たまねぎ」。味はシンプルに塩。クレイジーソルトを使っているので純粋な塩味ではないですが、これはこれでGOOD!!

焼き方はフライパンを使って焼いています。だいたいコツをつかんできました。

材料(2人前)

  • 鳥のもも肉 200g
  • 砂肝 200g
  • たまねぎ 1つ

手順

  • 材料を適度な大きさに切って、串を打ちます。
  • 中火で片面4分で焦げ目を作ります。
  • ひっくり返し、もう片面を中火で2分。
  • そのあと蓋をかぶせて蒸し気味にさらに2分でしあげます。

あとは塩をかけて出来上がりです。結構簡単に作れてオススメです。鳥のもも肉には皮がついてる場合には、皮の串も作ります。しかも思わず大量に作ってしまうので、焼き鳥好きにはたまらないかと思います。

今度は塩だけでは物足りないので、タレにチャレンジしようと思っています。

クレイジーソルト 269g

クレイジーソルト 269g


近くのコメダ珈琲

 
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近所にコメダ珈琲がオープンした。以前は近くにカフェがなく(ドトールはあったな)朝のカフェができなかったのだが、スタバ(イオンモールの中だが)もでき、そしてコメダ珈琲もオープンした。

 
嬉しい事だ。
 
特にコメダ珈琲はモーニングの時間に行くとドリンクにトーストとゆで卵がついてくる。名古屋発祥なだけにお得な感じだ。
 
また、モーニングとは関係ないがフードのボリュームもすごい。ハンバーガー、カツサンド、サラダなどなど。
 
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以前、嫁さんと二人で行った時にドリンクをそれぞれとカツサンド、ハンバーガーを頼んだ事があるのだが、その時には食べきれずに残してしまった。(持ち帰りができるので、持ち帰ったのだが)それ以来、嫁さんと行く時には、カツサンドなどを一つを頼み二人で分ける事にしている。それでも満腹になるのだから、量に関しては満足で、もちろん味にかんしても満足の行くものになっている。
 
また、コメダ珈琲は店の人が食べ終わった客を追い出すようなそぶりなんかもなく、非常にダラダラとできる場所です。
 
そんなコメダ珈琲ができて嬉しくもあるのだが、早朝以外に行くとちょっとガヤガヤとちょっとうるさくもなるので、なるべく朝に行くようにしている。まあ、その点はどのカフェも一緒かな。