つよしの憂鬱をつらつらと書きしたためる
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最近はなるべく本を買わないようにして、家にものが増えないように努力してます。便利なのはKindleですね。電子書籍で持つと、物理的な本棚はいらないし、一度に何冊も持ち運べるので便利です。ただ収集にたいする所有欲があるとちょっと物足りなくなりますが、本の目的は読むことなのでいいかなと諦めております。
技術書に関しては手元に持っておきたいので買ったりしますが、他の本に関してはなるべく買わないように心がけております。
大型本屋だと椅子があるところもあります。本に囲まれてる感じが好きで、丸の内の丸善とか代官山の蔦屋とかが特によく昔は暇つぶしによく行ってました。 新宿の紀伊國屋も好きで、あとは西口のスバルビルのブックファーストとかも萌えます。好きな本屋の紹介とかをしたいと思いますが、時間がないので又の機会に。
最近は都内に行く機会がなかなかないので、近くの図書館で我慢してますが、特に不便はないですかね。 自宅の壁中を本棚にしたいとか思いますけど、我が家の狭さからは無理ですね。。。
週末は図書館に行き適当に本を借りて、パラパラと読むことも多いです。図書館いいですね。
で、最近借りたのがこの本。
「フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱」
イタリア人のフェデリコ・カルパッチョが日本の不思議な文化についてつらつらと書いたエッセイなんだが、文章の馬鹿っぽさと、日本の変な所が的確に表現されていて面白かったりします。 すごい暇な時間に読むのには是非おすすめなんですが、真剣に読むというのは気が引けてきます。