昔発売されたRPGゲームにFF7というものがあります。いわゆるファイナルファンタジー7です。このFF7はPSで発売され、いわゆるキラーソフトとし てPSの販売を助けたなんてよく言われます。で、私ももれずに大学時代にやった口です。(その後に発売されたFFやDQなどはやったことはない のですが)
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーVII インターナショナル
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/07/20
- メディア: Video Game
- 購入: 11人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
FF7は大人気作品で何度となく移植されて、多くのプラットフォームで遊ばれてきました。PS4でもリメークされるようです。いつ発売なんでしょうかね。
FF7の音楽
そんな大御所のFF7なんですが、やっぱりというかなんというか熱狂的なファンも多くいるようで、未だにファン(フリーク!?オタク!?)である人ももいるようです。 そんな熱狂的なファンの人達が集まって自分たちでFF7の音楽を再現したものがあります。
Home - Final Fantasy VII: Voices of the Lifestream, An OverClocked ReMix Album
で、全部で4枚組からなる音源なのですが、コレが実は全部無料でダウンロードできたりします。って、すげー。実際私もダウンロードして聴いてみたわけですが、これプロではないかってくらいのいい音をだしてます。まあ、私には音を見極める力はありませんが、いいねーってうっとりします。
好きなことを続けること
最近ふと思ったのが、こういった音楽を含めプロとアマチュアの技能の差がほとんどなくなってきているように思えます。これは音楽に限ったことではなくCGしかり、メディアしかり、プログラムしかり。ネットで出てくるいろんな作品(暇だったのでこんなの作ってみました系by自宅警備員)をたまに見たりするのですが、アマチュアのくせになかなかやるな!!って思える人が多い気がします。 これはコンピュータの環境が整ってツールが充実してきて、インターネットからの情報の収集が容易になったことが起因しているとおもいます。 あと、インターネットによるコミュニティの存在。同じ思いの人がコミュニティをつくり切磋琢磨している状態。 まあ、これも自分が好きだからやれることですね。好きなことを持つことはいいことだと改めて認識しました。
プロとアマの違い
ここでプロとアマの違いってなんだろと思いましたが、これで食っていこうとする人たちと、あくまで趣味でってことが違いでしょうか。こうなってくると余計なことを考えず無邪気で好きなことに熱中している人のほうが良いものを作れるよう泣きがしますが、プロの方も好きでやってる人も大勢いるでしょう。ただ、少なくともアマだからショボいなんて考えはなくなるかと思います。
そして修造へ
自分は開発をやっているのですが、おちおちしてられない感じがしてきました。また、情熱を持ってすすめることの大事さも再認識です。 「今日も頑張ろう!!」と松岡修造先生にカツを入れてもらいたいです。
[修造日めくり]まいにち、テニス! 心を強くする本気の応援メッセージ ([実用品])
- 作者: 松岡修造
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2017/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 松岡修造
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る