こんにちは、ツヨシです。
最近、通勤中は「Bill Evans」の曲などを聞いています。 まったりできるので、読書には最適かと思います。
休日の朝なども「Bill Evans」やJazzなんかを聞いてリラックスをしています。
Jazzと言えば最近は「Blue Giant」という漫画が面白くはまっています。 これは、高校生の少年がサックスにはまり、いろいろな困難を乗り越えてサックスプレイヤーを目指す漫画です。 登山漫画の「岳」を描いた漫画家の作品で、主人公がすごく熱い思いを持っており「岳」にも劣らずおもしろいです。
- 作者: 石塚真一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
今はヨーロッパを舞台にした「blue giant supreme」を連載しており、今後の展開が見逃せません。最近のツヨシの一押しです。
通勤中はJAZZやポッドキャストを聞いています
通勤中は「Bill Evans」などをを聴いていると言いましたが、歩いているときはポッドキャストを聞いています。 最近は「Rebuild」や「ラジオ版学問のすすめ」をよく聞いています。
「Rebuild」はシリコンバレーでエンジニアをやっている宮川さんとエンジニアとのトーク形式の番組です。これを知らないとエンジニアとしてはモグリとも言われている番組で、最近の流行りやシリコンバレーの事情、アニメなどについて話しています。ソフトウェアとしては自分とはジャンルは違いますが、もりもりと興味の湧く話題が多くエンジニアには必聴のポッドキャストです。
「ラジオ版学問のすすめ」は各分野のエキスパートが出演してパーソナリティの蒲田健さんとトーク形式て話してくれる番組です。主に作家が多いですが、そういうことかーと、自分の好奇心を刺激して、出演した作者の著書をついつい読みたくなる番組です。蒲田健さんの声が渋く、これもまた引き込まれるポイントかもしれません。
今は「note」に移っているようで、「note」の方は有料となっており、ポッドキャストは昔のものが残っているのみなので、ポッドキャスト今のうちに聞いておいたほうがいいかもしれません。
それではイヤホンは何を使う?
こんな感じで通勤中は電車の中と、歩きの時と聴くものを分けているのですが、あまり音質にはこだわっていません。以前はiPhoneからイヤホン繋げけ出していたのですが、iPhoneとコードがつながっているのが煩わしくこの部分をBluetoothに変えた「MDR-EX31BN」を使っていました。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN : カナル型 Bluetooth対応 ブラック MDR-EX31BN B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (6件) を見る
ノイズキャンセルもついているので便利だと思い買いました。昔はもう少し高かったのですが、今は結構安くなってますね。
しかし、形あるものはいつかは壊れるもの。そしてイヤホン部分が壊れました。イヤホン部分は普通のイヤホン端子で接続しているので、別のイヤホンを挿して使うことができます。しょうがないと思い純正ではない普通のイヤホンを挿して使っていました。
そして、この機器はノイズキャンセルがイヤホンに搭載しているために、イヤホンが壊れるとノイズキャンセルを使うことができません。そのため、付属のイヤホンが壊れたあとはノイズキャンセルを使うことなく聞いていました。
ときは流れ、Bluetoothイヤホンが主流となり高性能のものも出始め、うどんを耳にさして闊歩する人も多く出てきました。「うどん」とはご存知の通り、「AirPods」のことです。
Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2016/12/14
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
筐体が白いので、耳につけるとうどんを耳から垂れ流しているように見えることからそう言われています。
そんな「うどん」。音質はまあまあ良いそうですが、ちょっと高いです。「うどん」を耳から下げる羞恥プレイにこの値段を出すのは私にはちょっと無理です。
今のまま、つまり「MDR-EX31BN」に別のイヤホンをつけるでもいいけどなんだかんだと言ってコードは邪魔です。やっぱり本当のワイヤレスにしたいと思い、探してみたところ、結構リーズナブルな値段であるではないですか!
ということで、Amazonでポチりました。
この便利さを味わうともう戻れない
今回購入したのはSUTOMOのBluetoothイヤホンになります。
Amazonを見ると形が同じものが多くあり、どこかのOEM品なんでしょう。なので、どこを買っても一緒なのかなと思い、購入時点で安く、評価の高いものを選びました。
届いたものがこちらです。
結構洒落た箱に入っています。最近の品物はこのような箱が洒落たものが多く、こう言ったことから満足を引き出すのかなと思います。どちらにしろこの箱はすぐに捨てられるのですが。。。
開けてみると、イヤホンは専用の充電ケースに入った状態で入っていました。
黒を基調にしたケースで高級感があります。またこのケースはイヤホンの充電ケースとなっています。また、バッテリーも内蔵しているので、モバイルで充電なんかも可能です。さらにケース自体がモバイルバッテリーともなり、いざとなればiPhoneの充電もできる優れもの。便利になったものだ。
全てを出してみました。
商品としてはこの専用のモバイルバッテリーに、イヤホン、説明書とシンプルな感じですね。
このワイヤレスイヤホン使用してみてわかったこと
このイヤホンを使用してわかったことは以下の点ですね。
- コードが引っかかることがない
- コードのカサカサ音がない
- 意外と耳にフィット
- 運動に最適
- 電源管理がイマイチ
- 音質はイマイチ
コードが引っかかることがない
実際使ってみると非常に便利です。通勤時にはコードなしで使うことができるので混雑した電車の中でもコードを機にすることなく使うことができます。以前、混雑した電車の中でコードが知らない人の腕に引っかかり耳からイヤホンがスポンと抜けたことがありました。そんなことを心配する必要もありません。
コードのカサカサ音がない
また、最初はイヤホンを耳につけて何も支えがなく心配しましたが、結構しっかり耳に収まり相当なことがないと抜けることはありません。以前はランニングをする時にはイヤホンをしていませんでした。それは走る時にイヤホンのコードが体にスレて、カサカサと音がするのが嫌だったからです。
意外と耳にフィット & 運動に最適
それが、これを使う場合は全く機にすることもなく、そしてしっかりと耳にフィットしてるので外れることもなく走ることができます。そのため、ランニングの時間を音楽や、ポッドキャストを聞く時間にすることができいろいろと捗ります。
ほんと便利です。
電源管理がイマイチ
ただ不便な点としては単体で電源を切ることができないこと。専用のケースに入れることでしか電源を切ることはできません。なんとかなりそうな気もしますが、そのような仕様となっているので、お出かけをするときは必ずこのケースが必要になります。
音質はイマイチ
あと、音質ですがあまり良くないです。ドシャリ感があるというかそんな感じですが、今はあまり音質よりもメロディーやポッドキャストの内容を聞きたいので、自分としてはそこまでマイナスではないです。値段相応なのでこんなものかと思って言います。
まとめ
ワイヤレスイヤホンは本当にオススメです。自分の行動の中でできることが増えます。 特にスポーツなどをやっている人は、何かをしながら音楽を聞くことが容易にできるようになります。 ランニング中に気にせず聞けるのはかなり嬉しいです。
防水もついているので、多少の水がかかることは問題ないです。お風呂とかでも使えるようですが、お風呂はスピーカーなど別の方法聞きたいですね。
と、不満な点もありますが、トータルで言えば満足です。 もっと早く気がつけばよかった。
ワイヤレスイヤホンは他の製品もありますので、お財布と相談して使ってみてください。
Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2016/12/14
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る