電源タップがショートした話
こんにちは、ツヨシです。
1月の初めに新型コロナウィルスのため緊急事態宣言が発令され、私の会社は基本100%自宅勤務となりました。 基本的には100%というのは会社にしかない機材を使用して開発を行う場合には出社ができるが、それが以外は自宅での勤務になります。
2月になり、感染者数が減少するも、まだまだ緊急事態宣言は続きそうで、自宅勤務が続きそうです。
自宅で勤務するのもだいぶ慣れてきましたが、1番の問題は勤務時の居場所の確保です。
子供が保育園に行っているときはいいのですが、帰ってくるとはちゃめちゃで、同じ空間で仕事をすることができません。 このため、今は使っていない子供の部屋を使って仕事をしています。
ただ、この部屋はまだ子供が使っていないこともあり、エアコンはありません。 日当たりがそれほど良くないので、夏は涼しく良かったのですが、冬は寒い。
晴れた日でも足元含めかなり冷えます。そのため、小型のセラミックファンヒータを導入してみました。
アイリスオーヤマ 人感センサー付き大風量セラミックファンヒーター ホワイト JCH-12TD4-W
- 発売日: 2019/09/17
- メディア: ホーム&キッチン
このファンヒーターですが、なかなかパワーがあります。今の部屋が6畳ですが最大出力にすると十分暖まります。
また、小型で軽いので電源の使えるキャンプでは使えそうです。たまにソロテントを庭に出して子供が遊んでいるんですが、最小出力で暑くなります。
大きめのファミリーテントもあるのでいつか使ってみたいです。
ファンヒーターなどは電力を使うもので、このファンヒーターの最大出力では1200ワット使用します。
電源タップのショートは突然に
その時使用していたのはファンヒーター、ノートパソコン、ディスプレイ、携帯の充電、それとMacBookProを充電していました。 オンラインでミーティングをしていて、いきなりディスプレイが消えました。
あれ、と思いファンヒーターも消えていることに気がつきました。
そして、焦げた匂いがして電源タップを見てみると通常はついているランプが消えていました。この電源タップには通電をON /OFFするスイッチが付いているので、スイッチを何かの拍子に切ってしまったのかなと思い、再度スイッチをかちゃかちゃとしてみましたが、ランプは点かず。
ここで、先程の焦げた匂いといい電源タップが壊れたんだなとわかりました。コンセントを抜き差ししても治らず、壊れたと判断しました。
焦げた匂いがしただけで。特に何事もなかったので良かったのですがちょっと間違えば発火して火事にでもなったかもしれません。
電源タップの容量
使用していた電源タップは1500Wまでとなってました。
ファンヒータは1200W、ノートPCが45W、MacBookProが60W、ディスプレイが15W、携帯の充電が5Wとなります。合計で1325Wとなり、1500Wまでは行っていません。それでもショートしたので埃などがコンセントの隙間から入ったのかもしれません。サーキットブレーカが内蔵のため、ショートしても無事だったのかもしれません。しかし、ちょっと怖いですね。
新しく電源タップを買う
電源タップが壊れたので、新しく電源タップを買いました。
サンワサプライ ACアダプタ対応レイアウト 電源タップ 9個口・2P・2m 一括集中スイッチ付き(6口対応) ブラック TAP-B40BK
- 発売日: 2010/03/05
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買いましたといっても普通の電源タップです。差し込み口が斜めになっており、複数のコンセントを差し込むには便利そうです。 また、これもサーキットブレーカーが内蔵しているため、ショートしても内部回路が壊れ余計な事故を防ぐことができます。 形も良さげで、インテリア的にも合っているのではないかと思います。
これも1500Wまでなので、使用には気をつ蹴ていきたいと思います。