ツヨシのブログ

技術的な事とか日常の事とか徒然なるままに

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ゲームと音楽は国境を超える

昔発売されたRPGゲームにFF7というものがあります。いわゆるファイナルファンタジー7です。このFF7はPSで発売され、いわゆるキラーソフトとし てPSの販売を助けたなんてよく言われます。で、私ももれずに大学時代にやった口です。(その後に発売されたFFやDQなどはやったことはない のですが)

FF7は大人気作品で何度となく移植されて、多くのプラットフォームで遊ばれてきました。PS4でもリメークされるようです。いつ発売なんでしょうかね。

www.jp.square-enix.com

FF7の音楽

そんな大御所FF7なんですが、やっぱりというかなんというか熱狂的なファンも多くいるようで、未だにファン(フリーク!?オタク!?)である人ももいるようです。 そんな熱狂的なファンの人達が集まって自分たちでFF7の音楽を再現したものがあります。

Home - Final Fantasy VII: Voices of the Lifestream, An OverClocked ReMix Album

で、全部で4枚組からなる音源なのですが、コレが実は全部無料でダウンロードできたりします。って、すげー。実際私もダウンロードして聴いてみたわけですが、これプロではないかってくらいのいい音をだしてます。まあ、私には音を見極める力はありませんが、いいねーってうっとりします。

好きなことを続けること

最近ふと思ったのが、こういった音楽を含めプロマチュアの技能の差がほとんどなくなってきているように思えます。これは音楽に限ったことではなくCGしかり、メディアしかり、プログラムしかり。ネットで出てくるいろんな作品(暇だったのでこんなの作ってみました系by自宅警備員)をたまに見たりするのですが、アマチュアのくせになかなかやるな!!って思える人が多い気がします。 これはコンピュータの環境が整ってツールが充実してきて、インターネットからの情報の収集が容易になったことが起因しているとおもいます。 あと、インターネットによるコミュニティの存在。同じ思いの人がコミュニティをつくり切磋琢磨している状態。 まあ、これも自分が好きだからやれることですね。好きなことを持つことはいいことだと改めて認識しました。

プロとアマの違い

ここでプロとアマの違いってなんだろと思いましたが、これで食っていこうとする人たちと、あくまで趣味でってことが違いでしょうか。こうなってくると余計なことを考えず無邪気で好きなことに熱中している人のほうが良いものを作れるよう泣きがしますが、プロの方も好きでやってる人も大勢いるでしょう。ただ、少なくともアマだからショボいなんて考えはなくなるかと思います。

そして修造へ

自分は開発をやっているのですが、おちおちしてられない感じがしてきました。また、情熱を持ってすすめることの大事さも再認識です。 「今日も頑張ろう!!」と松岡修造先生にカツを入れてもらいたいです。

[修造日めくり]まいにち、テニス!  心を強くする本気の応援メッセージ ([実用品])

[修造日めくり]まいにち、テニス! 心を強くする本気の応援メッセージ ([実用品])

(日めくり)ほめくり、修造! ([実用品])

(日めくり)ほめくり、修造! ([実用品])

【今日のジョギング】2017年9月24日

日曜の始まりのジョギング。 朝は気持ちが良い、ちょっと早く起きたのでついついジョギングをする。

土曜も走っていたので、今日は軽めにジョギング。 そういえば今月の目標ってなんだったけ。 今年度中に10kmを4分台を目指したいので、今月は5kimを4分台めざす。 とはいってももう9月も終わり。 平日にはしれるかな。。。

朝のルーティンについて考えてみた

以前、ラグビーワールドカップで日本を沸かした選手の五郎丸選手。彼はゴールキックを蹴る前のルーティンの1つに両手を組み精神統一をしていて、これもまた注目を集めました。覚えていると思いますがこんなやつです。

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注目を集めたのは五郎丸選手の手の部分かと思うが、自分としては下半身に注目してほしい。なんとまー、セクシーなぽーずじゃありませんか。恥ずかしくてついつい目を逸らしてしまいそうです。

五郎丸選手のような一流選手にはこのルーティンがある選手がいて、このルーティンにより一流の結果を出しているようです。ハンターハンターのネテロ会長とかが有名ですね。

そんなルーティンですが、一流選手の仲間はずれの私にもあります。まあ、長くなりましたが、自分のルーティンを見つめ直すために朝のルーティンについて考えてみました。

朝ノールティン

私の朝のルーティンはこんな感じです。

  • 朝の目覚ましが鳴る
  • 起きようと試みるが、あと三十分寝る
  • なんとか起きる
  • カーテンをか開けて楽しくさえずる小鳥たちに挨拶
  • ラッパを鳴らして鳩の餌やりはしない
  • コップに水を入れてぐいっと
  • 少量のお湯を沸かす
  • 梅昆布茶を入れて飲む
  • 今日は何をするんだっけとスケジュール管理
  • コーヒーの準備のため多めのお湯を沸かして、コーヒーの豆を挽く
  • 昨夜洗った食器が乾いているのでを片付ける
  • ストレッチ
  • お湯が湧いたので、コーヒーを入れる
  • コーヒーを入れながらiPhoneを使ってニュースのチェック
  • 娘を起こそうとトライするが、撃沈
  • めぼしいニュースがないので、コーヒーを飲みつつアンパンを食べる
  • 娘を起こそうとトライするが、撃沈2
  • 便意を催しトイレに駆け込む
  • スッキリ
  • 娘を起こそうとトライするが、撃沈3
  • 会社に持っていくものを準備
  • 娘を起こそうとトライするが、撃沈4
  • さすがに間に合わなくなるので、心を鬼にして娘を起こす
  • 娘に蹴られるも、なんとか起こす
  • 娘の食事と着替えを見守りつつ、iPhoneをいじる
  • 着替える
  • 保育園まで一緒についてていく人形を娘にリスニングして、それを探す
  • 娘と一緒に保育園にゴー

とまあ、こんな感じですね。 平日の朝は娘を保育園へ連れて行くのが私の役目なので、非常に大変で、毎日非常に緊迫した空気が私、嫁、娘のなかで流れています。 ほんと、大変。。。

自分のルーティンを見直す

ルーティンってあまり意識したことはないですが、自分を客観的に見ると意外と多いことに気が付きます。一見他人からみると無駄なことが本人にとっては重要な事だったりします。 今回は朝のルーティンをリスト化しましたが、意外と多いことに驚きでした。ちょっと見直すと効率的になるかもしれませんが、それがなくなることでストレスを感じることになるかもしれません。 まだまだ、自分に隠されたルーティンはありそうなので、また別の機会に見直してみたいと思います。

不動の魂  桜の15番 ラグビーと歩む

不動の魂 桜の15番 ラグビーと歩む

【書評】「スローグッバイ」を読んでみて

スローグッバイ。石田衣良の10編のからなるショートストーリー。

スローグッドバイ (集英社文庫)

スローグッドバイ (集英社文庫)

 

 内容は恋愛ものなんですが、サクサク読めます。ほとんどがハッピーエンドで終わるもので、読み終わったあとほんわかして、そこも魅力となります。

表現の一つ一つがイメージを沸きたてるものが多く、この表現力は私が石田 衣良の好きなとこでもあります。主人公が普通の人間で、ああ、仕事面倒くさいだとかいった感じで、前向きな考えってなわけでないのも親近感を引き立てま す。

それぞれの作品を読んでいて、ふと思うのが自分が選択をする場合はこうすれば良かったのではとか、もっとこうしてればよ かったのではとか、そういった想いが浮かんできます。

行動における選択なんて無限にあるわけですが、そのなかで正解をみつけるのは難しいのですが、この作 品ではその中で難しい選択を一つ一つ選んでいるんだなーと思いました。

本のタイトルになっている「スローグッバイ」は一番印象の残る話です。20代、30代の恋愛はちょっとしたきっかけでつきあい始め、そして、ちょっとしたきっかけで別れるんだなーと。そして、年をとるとそれもいい思い出になるのかなと、切なさとか、ほろっときます。

スローグッドバイ (集英社文庫)

スローグッドバイ (集英社文庫)

 

 

【書評】我らクレイジー☆エンジニア主義

私の会社でも開発の際に手を動かして開発するのがインドやベトナムなどのアジア方面で行われています。日本から技術や開発の核となる部分がアジア方面などに流れていて、純粋なエンジニアが離れが進んでいるような気がします。今は手を動かすよりも、マネージメントする人が重要だなんて思われてもいます。下流上流という言い方は私は嫌いですし、上流の方が偉いと思っている輩はどうかと思っています。手と頭を動かしてものを作るエンジニアがカッコイイ時代は終わったのでしょうか?

そんな日本ですがまだまだ捨てたものじゃないです。中にはすごい技術を生み出している人たちがいます。プラネタリウムを一人で作ったり、時速370kmで走る車を作ったり、この「我らクレイジー☆エンジニア主義」はそんなエンジニア、自分でものを作る人たちを紹介した本です。

もともとは「Tech総研」で連載している「我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!」を書籍化したものです。彼らは一般的には知名度は低いけど、その世界では名を知らぬ人はいないエンジニア達だったりします。そして、その作り出した物はクレイジーなものばかり。

彼らに「つらかったことは?」という問いかけると、「好きなことをやっているのでつらかったことはない」と。つまり、彼らに共通することは好きなことをとことん取り組んでいるということ。そしてそれがクレイジーにすばらしい技術を生み出したこと。

なんだかこれを読んでいると非常に力が湧いてくるというか、自分も何かをやってやろうと感じさせられそんなエンジニアになりたいとついつい思います。

この本は再読になり私のちょっとしたバイブルなのですが、読むと何か自分でものを作りたくなります。昔エンジニアだった人、エンジニアって何って人、エンジニアに疲れた人、そんな人たちにオススメです。

「人生は短い。新しいことへの挑戦は最高の贅沢だ」 by アラン・ケイ

 

 

 

CANについての学習

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今は仕事で車関係の開発の仕事をしている。車の中でECUと呼ばれる制御装置の通信の開発を専門としている。このため通信の際に使用する規格のCAN(Controller Area Network)を勉強する必要があり、一応CANの規格の仕様書についていくつか目を通してみた。

この辺のサイトがCANについて分かりやすく説明している。

monoist.atmarkit.co.jp

 

CAN含めて、車載のシステム全体での開発の流れなどが知りたいと思っていたところ、職場の同僚がこの本がわかりやすいよとのことで貸してくれました。

 

車載ネットワーク・システム徹底解説―CAN,LIN,FlexRayのプロトコルと実装 (デザインウェーブムック)

車載ネットワーク・システム徹底解説―CAN,LIN,FlexRayのプロトコルと実装 (デザインウェーブムック)


電車の中で、つらつら読んで読み終わった。
内容は大きく分けて3つで構成されている。

自動車とエレクトロニクス

自動車とエレクトロニクスについては、昔CANを使用していなかった時のことや、CANが発展していった歴史などが書かれており、CANに対して興味を持ついいきっかけになった。
 

CANプロトコル

CANプロトコルについては以前読んだ仕様書の内容でだいたいカバーしているが、具体的にプロセッサのメモリマップなどを使い、理解しやすいようになっていた。
 

LINとFlexRayプロトコル

LINとFlexRayプロトコルについては今は必要ないので読まなかったが、パラパラと見た感じ図が多く分かりやすく説明されていた。
と思っていたが、LINは必要なので、また読み直そう。
 
その他、CANについてではVectorのサイトとかにいろんな資料があって参考になる。
 
技術的な事はここでは省くけど、久々に技術的な本を読んで、読み出すと以外とはまりあっという間に読んでしまった。そんなに長くないのですぐ読めてしまいます。読むのは主に読書は電車の中だけど、行きは座ることができるので読書しやすい。まあ、眠たかったら寝ればいいし、特に急いで読まなければいけないプレッシャーもなく、楽しく読めたと思う。
 
家にはまだまだその他の積ん読が転がっているので、通勤を利用してどしどし読んでいこうと思う。
 
 

 

車載ネットワーク・システム徹底解説―CAN,LIN,FlexRayのプロトコルと実装 (デザインウェーブムック)

車載ネットワーク・システム徹底解説―CAN,LIN,FlexRayのプロトコルと実装 (デザインウェーブムック)

 

 

図解カーエレクトロニクス 上 システム編 増補版 (日経Automotive Technologyの本)

図解カーエレクトロニクス 上 システム編 増補版 (日経Automotive Technologyの本)

 

 

 
 
 

【書評】「波のうえの魔術師」を読んでみて

久々に書評。

この本を初めて知ったのはドラマ「ビッグマネー!~浮世の沙汰は株しだい~」でした。

 

TOKIOの長瀬くんが出ているドラマで、一人の普通の青年があるおじいさんに会い、株を覚えディールをする話。植木等さんも出ています。

 

タイトルの波とは株の上がり下がりのことを言ってます。株や経済などがわかれば楽しめますが、わかんなくても楽しめます。これ読んで株をやりたくなってきました。しかし資金がないのでがまんですね。。。

 

作者の石田衣良さんの小説は、あまずっぱい青春ってを感じさせます。特にそれが株の話であろうとなかろうと。株の話で難しいのかなと敬遠しそうですが、結構あっさり読むことができます。 

波のうえの魔術師 (文春文庫)

波のうえの魔術師 (文春文庫)

 

Macが動かなくなった時に色々試してみた

最近はMacメインで使っています。先日買ったiMacも画面が大きく使いやすく、ほぼMac派になってしまいました。

Macの良さって何でしょうかね。スタバでドヤ顔することはもう古い気がしますが、画面の綺麗さとか細部の気配りとかそんなとこでしょうか。 そんな、イカしたMacなんですが、機嫌を損ねることもあります。 簡潔にしますと起動しなくなりました。 こんな画面が出て来ました。

始めてみる画面。うーん、どうすればいいのか、とりあえずGoogle先生に聞いてみまして、色々と試してみたのですが、結局動かず。 どうしようもないので、サポートに連絡してみました。

getsupport.apple.com

サポートに連絡

サイトに問い合わせて、電話で連絡するとのこと。 そうかと思ったら、携帯に電話がかかって来て症状を説明しました。 で、最初に支持されたのが、OSの再インストール。

OSの再インストール

まずはOSの再インストール。

support.apple.com

いきなり、再インストールかよ!とか思いつつ、指示に従う。 コマンドは以下のコマンドを起動時に実行してくださいとのこと。

  • Option+Shift+Cmd+R

はいよと実行してみると、再インストールをするためにインターネットに接続する必要があります。 その際に使用するWiFiSSIDを選択する必要があるのですが、うちのSSIDはステルスにしているので、表示されません。 なので、うまく接続できないようでした。 といことで、ステルスを解除するのも時間がかかるなーと思いつつ、そんなことを説明してたら、 それではPRAMクリアをしてくださいとのこと。

PRAMクリア

PRAMはハードウェアに関する情報を貯めているRAMで初期化をせずに素早く起動できるようにするための物です。また、PRAMクリアによりハードウェアに関する情報をクリアすることができます。

support.apple.com

PRAMクリアは以下のコマンドでできます。

  • Option+Cmd+P+R

で、結果的にはこのコマンドで修復できました。 原因は分かりませんが、 ハードウェア情報がおかしくなっていたのでしょう。 結果的にOSの再インストールまでしなくて良かったです。

結論

こういったコマンドはいくつかあるのですが、対処方法は動作によって違います。 今回はPRAMのクリアで対応できましたが、OSの再インストールまですることもあるかもなので、こういったコマンドは覚えておいて良いかと思います。

はじめてのMac パーフェクトガイド (2017年最新版)

はじめてのMac パーフェクトガイド (2017年最新版)

【今日のジョギング】2017年9月16日

週末の始まりのジョギング。 4分台で10kmを走れるようになることが目標なんだけど、まだまだ遠いなー。 とりあえずの目標は5kmを5分30秒を切ること。 数年前は余裕だったんだけど、足がついて行かない。 体力というより、筋力がおちたのかな。

2kmちょっと走ってダウン。 根性も足りないな。。。

【北海道旅行】4日目は最終日なのでのんびり、できねー!

さて、北海道旅行も最終日。 3泊4日、長かったようであっという間。 何をやったのか記憶の彼方へ。 それをなんとか頑張って思い出します。

登別温泉はいい温泉

今回泊まった旅館はほんとよかった。 もう少しここでゆっくりしたい気分。もっと温泉に入って、ダラダラしたい。

ご飯もバイキングだったけど、色々あってほとんど食べれず。普段の朝食はほとんど食べないけど、こういう時はついついガッツリ食べてしまいます。

温泉好きとしては二泊ぐらいしたかったな。

旅館の前には間欠泉があり、勢いよく沸いていました。


【温泉】登別温泉の間欠泉を撮ってみた

次の目的地はいずこ?

温泉から離れるが惜しかったですが、ここは心を鬼にしていざ出発。 当初は登別の水族館に行こうとしてたのですが、嫁の提案で札幌に美味しいものでも食べに変更。

あれ?当初、登別に泊まった目的は水族館に行くことだったはず。札幌に予定変更はおかしくないかい?と物申して、当初の予定通り水族館へ。

行った水族館は登別マリンパークニクス

登別マリンパークニクス

外から見るとこじんまりした遊園地に水族館が併設してる感じです。

ちょうど入場した時にペンギンの行進があっていました。 ペンギンの歓迎とはイキな物です。

その後イルカショーへ。 これもちょうど良い時間で待ち時間なく楽しめました。

そのあとは園内をブラブラクラゲの泳ぐ姿に癒やされて。


【癒し】クラゲ Moon Jellyfish

ああ、本当にリラックスです。 ぼーっとしてしまいます。

金魚を見てみたり。

アジの大群を見たり。

そして東京へ

この後は車で千歳空港に戻り、夜のフライトでいざ東京へ帰宅です。 空港では今回食べることができなかった寿司を食べ、お土産を買いました。

もうほんとヘトヘトで、飛行機では爆睡。 羽田に到着して車で帰宅。 ほんとヘトヘトで、家に帰ったらシャワー浴びてバタンキューでした。

今回の旅行は疲れた。 特に車での移動距離が長かったのが鬼門でした。 合計で500kmくらいは余裕で走ったのではないかと思われます。

次の旅行はのんびりいきたいものです。

ginga0118.hatenablog.com

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まっぷる 北海道 '18 (まっぷるマガジン)

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【北海道旅行】3日目は雲海テラスと登別への移動

2日目に体を動かしたので、それを癒やしたいのが心情。 3日目は朝はリフトで山の上まで行って雲海テラスを楽しむ。 その後、登別に移動して待ったりする。そんなコースを予定していました。

雲海テラスで眼下の良い景色を眺める

冬はスキー場のこの施設、スキー客を運ぶゴンドラはありますが、夏だってこのゴンドラを使うことができます。 その楽しみの一つが雲海テラス。 早朝山の上まで登ると眼下に雲海が見れるテラス席があります。

www.snowtomamu.jp

しかし、この日は快晴。曇り一つなく青々とした空が広がります。 つまり、雲海は全くなし。。。 f:id:ginga0118:20170906080522j:plain

前日であれば雲海が見れたのですが、運がいいのか悪いのか。

せっかくなのでダラダラとテラスで過ごします。 しかし、誰もいない。。。 やっぱり雲海が見れないと、あまり人気がないのかな。 絵葉書が出せるの、自宅宛で出してみました。

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登別へ向かってゴーの前に馬に揺られる

この日は宿泊地を変更して登別へゴー。 その前に、苫小牧にあるノーザンホースパークにいきました。

www.northern-horsepark.jp

ここでは軽く軽食を取るのと、観光引き馬がメイン。 まあ、旅行会社から出ていたクーポンを消費するのが目的だけどね。

車で、トマムから2時間くらいかな。 付いた時間は昼どきだったけれど、朝食が遅くブランチになっていたことと、結構呂を食べたのであまりお腹が空かず。 軽くホットドックと、ポテトを食べました。

その後引き馬を体験。 と入っても、娘と嫁が先に乗り、その後私と娘が乗る予定だったんだけど、娘が嫁がいいと言うことで、私は乗れず。

f:id:ginga0118:20170906130521j:plain

一人で乗る気もないので、写真撮影班になっていました。

あとはお土産屋さんを冷やかして次の目的地へ。 結構いろんなものがあって班日くらいは楽しめそうでしたが、先はまだまだあるので、1時間位の滞在で先に進みました。

登別へ向かってゴーの前に支笏湖で観光船を楽しむ

次に向かったのが、支笏湖。 いわゆるカルデラ湖です。 shikotsu-ship.co.jp

最大水深は360mもあり、2本で2番目に深い湖だそうです。 ちなみに1番目は秋田県にある田沢湖だそうです。

ここでは、観光船に乗ってみました。 この観光船は底がガラス張りになっていて、船の中から湖の中が見れます。 特に面白かったのが、出発の際に見た魚の大群。

湖の中ってこの菜になっているんだねと驚きました。

船は30分位遊覧して桟橋に戻ってきます。 日も傾き始めて、いい具合に太陽が湖面を反射して、気持ちのよい遊覧船でした。

1500坪そして、登別温泉に行き、食べる、プールに入る、風呂に入る

支笏湖からこの日の宿泊地の登別に向かいました。 登別、知っての通り温泉街です。 地獄のなんちゃらとか、間欠泉がみられるところです。

今回の宿は第一滝本館です。 www.takimotokan.co.jp

ここのウリは温泉が充実しているところですね。

食事は夜はバイキングだったのですが、カニ、甘エビ、いくら、イカ、マグロの刺身とかもあり、 これだけで満足です。 この宿はほんとよかったなー。

この旅館にはプールも有り、娘も大はしゃぎ。 夕食のあとに入ったのですが、プールにいた同じ歳くらいの中国人の子供と仲良くなり遊んでました。。。 子供はすごいね。言葉いらないわけだ。

途中で体力切れの私は娘に上がろうと言うもなかなか上がらず。 結局は営業の最終時間の10時まで入っていて、従業員が終わりですといってもあがらず。 しょうがないから、「まだ遊ぶなら鬼が来るよ」と言ったらやっと観念したのかプールを終わりにすることができました。

そして、風呂に入りました。 この旅館ほんとにたくさんの温泉が広々とありました。 1500坪の温泉。ひょえー。 また、泉質も自分好みで、最高の気分でした。

そして就寝。 この日も疲れました。

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日本の名湯 登別カルルス 450g にごりタイプ 入浴剤 (医薬部外品)

日本の名湯 登別カルルス 450g にごりタイプ 入浴剤 (医薬部外品)

【今日のジョギング】2017年9月10日

こんにちは。第二の夏休みも消化して意気消沈なツヨシです。 さて、夏休み中はほぼ毎日酒を飲んで、食べてのまさに暴飲暴食。おかげで胃がもたれ気味です。 こんな時は手っ取り早くジョギングでもして気分転換します。

ちょっと長めに走ってみました。

ただ走っていて左足に違和感があり、バタバタと走り、うまく筋肉が使えませんでした。 久々に走ったせいか何なのかはわかしませんが、後半は違和感も和らいできました。 違和感なかったらもう少しスピードあげれたかも。

【北海道旅行】2日目は星野リゾートでノンビリしようと試みるも、娘に振り回される父

さて、北海道に参った2日目。 今日はトマムでのんびりの予定。 車でどこかなんて行かない、ここでのんびり。

朝のジョギング

ブルジョアを目指すわたくしは朝は早く起きます。そして朝活。 まあ、昨日は疲れ過ぎて寝るのが早過ぎたために起きるのも早かっただけなんですが。。。 4時に起きてやることがなく、思わずジョギング

朝は気持ちい。ホテルのロビーを通るも人はいないし。いやいたか? と思ってホテルの玄関に行くとバスを待つ人々。 どうやら雲海が観れる雲海テラスへのバスを待っているようです。

雲海テラスは山の頂上にあるテラスで、運が良ければ眼下に雲海を見ることができるようです。 この日はどうやら雲海もできていて、天気もいいので絶好の雲海テラス日和です。 子連れで待っている人たちがいましたが、さすがに朝の4時。確実に子供は寝てました。

さて、ジョギング開始です。 ホテルの周りを回るだけです。 森の中を抜けたり、小川を超えたり意外と散歩やジョギングには良い感じです。

ホテルの部屋に戻るも、娘も嫁もグースカ。と寝てます。 嫁には、「雲海が見れるから起きたら」なんて言っても起きず。 この雲海条件が重ならないとできないので、今日見れなかったら明日はわからないのに・・・ とか思いつつ嫁と娘が起きるまで、読書。 この日のために積ん読から選んだ本。 「物を作って生きるには」という本です。

ヤギと戯れる

この日の予定はラフティングプールで遊ぶ。 特に車で移動もせずのんびりの予定です。 ラフティングの集合場所の近くに芝生があるのですが、そこではヤギが放されていました。 これに娘も大はしゃぎ。

ラフティングよりもヤギが良いようで、集合時間のギリギリまでヤギと遊んでいました。

ラフティング

この日の家族の行動の始まりはラフティング。 とは言っても3歳の娘がいるので、本格的な物ではなく緩やかなラフティングであるファミリーラフティングを選んで観ました。

www.snowtomamu.jp 空知川というところでラフティングをしたのですが、あまり水量もなく3歳児のいる我が家にはぴったり。 途中あまりののんびりさに娘はボートの上でオールを持ったまま寝てました。 まさに、船を漕いでいる状態です。

しかし、濡れることを恐れてカメラを持っていってませんでした。 ラフティングの写真が全くないのが残念。

プール

午前中はラフティングをして午後からプールに。 プールは敷地内にある、「ミナミナビーチ」へ。 なかなか、豪華な施設で、プールでは30分に一回波が起こります。

これには、娘も大はしゃぎ。 ただでさえプール好きなのに、こんなアトラクションがあればもっと楽しいはず。 娘の場合はプールで溺れていても楽しむタイプで、同じ年くらいの子供のおじいちゃんがうちの娘を見て、「この子はすごいねー」って感心してました。

そして夕方までプール。 大人の方が先にダウンして、早く上がろうよと娘にせがみました。。。 そして、隣の露天風呂へ。 娘は嫁と入ったので、一人でゆっくりつかります。

居酒屋さんで夕食

その後、夕飯を食べに敷地内の居酒屋へ。 今回は頼み過ぎないように嫁がチョイス。

そして、部屋に戻りバタンキュー。 この日はほんと疲れました。

しかし、全く写真を撮っていないことに後で気がつきました。 残念です。

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まっぷる 北海道 '18 (まっぷるマガジン)

まっぷる 北海道 '18 (まっぷるマガジン)

星野リゾートの教科書

星野リゾートの教科書

【北海道旅行】1日目は移動しまくりで、旭山動物園を楽しむぞ!

こんにちは。先日ちょっと遅めの夏休みをとって北海道に行ってきました。 目的は美味しいものを食べる!と言いたいところなのですが、3歳児の娘と嫁を連れての旅行で自分の行きたいところはほぼ行けずの旅行でした。 まあ、仕方がないと行ったらそうなのですが。。。

というわで、北海道旅行について紹介したいと思います。

羽田出発

出発は羽田空港から朝の8時の便。中央道を通って行くことになるのですが、平日の朝は渋滞が必須。通常1時間で羽田まで行けるところを渋滞にハマれば2時間はかかります。 下手すればもっとかかることもあります。そのため、中央道の渋滞を考慮して余裕を持って5時に出発することに。 さすがにこの時間は渋滞もなく6時過ぎに到着して、チェックインと荷物を預けてマックで朝食をいただきました。 ご飯を食べてなんだかんだしているうちに出発の時間。 そして、いざ北海道へ!!

千歳空港到着から旭山動物園

10時に到着。始まりは千歳空港から。

1日目は旭山動物園に行くので、本当は旭川空港に行きたかったのですが、予約をした時にはすでに満席。 予約をしたのは2ヶ月前だったのですが満席とは恐るべし。 そこから、レンタカーを借りていざ旭山動物園へ!!

ドライブ時間は約2時間かかるはず。 途中のサービスエリアで昼食を済まし、なんだかんだで到着したのは1時過ぎ。 ラーメンが身にしみました。

しかし、結構遠いなー。高速道路を走ったのですが、同じ景色ばかりでなんだか疲れました。

旭山動物公園

今回の旅行の目的の一つの旭山動物園

どの動物を見たいとかは特になかったけど、満遍なく見ました。 www.city.asahikawa.hokkaido.jp

ますはペンギンを見にペンギン館へ。 ここの展示の面白さはペンギンの水槽の下を通れること。

水の中を泳いでいるペンギンの姿は空を飛んでいるみたいで、飛べない鳥なのにと思わず思ってしまいました。

次にアザラシ館へ。

アザラシの水槽を横から見ることができて、豪快に泳いでいる姿を見ることができました。

次にシロクマを見に行きました。

運よく「もぐもぐタイム」にあたり豪快に食事をするシロクマを見ることが来ました。


【旭山動物園】シロクマのもぐもぐタイムに遭遇

食べ物をザブーンととる姿は何度見ていても飽きませんね。

そのあとはいくつか動物を見てカバを見にカバ館へ。 これも横から泳ぐカバが観れて面白いです。 水中でウンチをするところも見れて、娘は大興奮でした。

トマム星野リゾート

なんだかんだと言って動物園は3時間くらい滞在したのかな。結構見回りました。 大きさもそこまで広くはなく、歩くのにちょうど良い。 動物を真横から見れたり満足度は高かったです。

その後、アイスクリームを食べに富良野にあるポプラファームに向かうのですが、到着した時には残念なことに閉店時間を過ぎていました。 popurafarm.com

しょうがないと思い、本日宿泊するホテルの星野リゾートへ。 到着したのは19時近くで、長時間の運転と初日ということもあり、もうヘトヘト。 www.snowtomamu.jp

ホテル内にあるレストランに向かうもどこも行列。 平日だから混んでいないと思っていたけど、そんなことはありませんでした。 空いている海鮮丼の店に行きました。

娘がはまっているいくら丼イカの刺身海鮮サラダなど。

なんとなく頼んだんだけれど、嫁からは頼み過ぎと言われる始末。 確かに娘はいくらしか食べないし、嫁は少食だし。 自分が頑張って食べなければいけないのですね。

酒も飲んで、ちょい満足しつつ、部屋へ。 8時半からホテルの敷地内で花火が上がり、今年初めての花火を見ました。 数は少ないものの部屋から見れるのと、真横から見れることもあり、結構満足です。 この花火は毎日やっているみたいですね。

こんな感じで1日目は終了。 ほんと疲れた。今日一日で何キロ走ったんだろ。 ホテル内に露天風呂施設もあるようだけど、そこまで行く気力もなくそこからはひたすら寝ました。

星野リゾートの教科書

星野リゾートの教科書

まっぷる 北海道 '18 (まっぷるマガジン)

まっぷる 北海道 '18 (まっぷるマガジン)

平日の飲酒を減らしたら色々と捗った話

以前は平日でも飲酒をしていて、チューハイの500mlを2本ほど毎日飲んでいました。気分が乗ってきたときなどはそこから焼酎やウィスキーを飲んだりして、次の日は二日酔いには成らないまでも、ベストと言えない状態で出社してました。

これは30歳くらいからの習慣で、ほぼ毎日飲酒をして、それがなかなかやめられなかった感じです。

また、仕事が忙しくストレスが溜まっていたので、拍車がかかり飲酒に逃げていた感じでした。

ちなみに私の好きなチューハイは「本絞りのレモン」です。

ほぼレモンチューハイしか飲まないのですが、他のチューハイは薬品臭くて、あまり好きではないのですが、これと「こく絞り」はそのようなことがなく、美味しく飲めます。「こく絞り」の場合は純粋なレモン味がないので、「本絞りのレモン」を選んでいます。

たまに、氷結とかストロングチューハイとかを飲んだりしますが、マックのハンバーガーを食べたくなるのと同じジャンキーな自分を欲している時です。

あと、「タカラcanチューハイのレモン」個人的にはが1番クオリティが高いと思いますが、お値段も高めで、ご褒美感覚で買うことが多いですね。

これではいけないなーと毎度思っていたのですが、なかなか辞められず、ずるずると今に至る感じです。

そういった状態が続き、やっぱり少し飲酒を減らしてみようと思い試行錯誤した結果、ここ数ヶ月は平日の飲酒をほぼなくすことが出来ました。

ということで、せっかくなのでそのモチベーションと方法を書いてみようと思います。

飲酒を減らした方法

やはり長年続けてきた習慣なので、いきなり飲酒をやめることはできません。なので、ちょっとずつやめる方向ですすめていきました。

その際に心がけたことはいきなり大きなハードルを持たないこと。

最初は1週間に1日でも断酒の日があればOK。飲酒の量を2本から350ml一本に減らせばOKなど。

つまりベイビーステップで進めていきました。

その後も緩い感じで進めていき、全く飲酒をゼロにすることはせず目標として平日は飲まない。休前日、休日は飲んでもオーケー。飲み会の時も飲んでもオーケーとしています。

また、ストレスが溜まったときなども平日でも飲んでもオーケーです。

そして、どうしても飲みたいときなどは次の事を実践してみました。

結局、アルコールを摂取しなくても、なにか泡的なものを飲めば満足することがわかり、「シュワシュワノンアルコール作戦」は効果てきめんでした。

断酒初日の出来事

ほぼ毎日続けた飲酒をいきなりやめて、次の日だったか、体調の変化がありました。

それは、寝ているとき体中が熱く、寝汗をしこたまかいたこと。その寝汗の量は半端なく、朝起きてシャツはびっしょり。シャツと下着にに着替えましたが、シャツを絞れるほど出ていた感じです。そしてそのおかげか翌朝スッキリ。

どうやら、常に体の中に残っていたアルコールが急に無くなったための反応で、アル中のひとが断酒をした時に起こる現象らしいです。

それだけ、アルコールが体の中に蓄積していたのを実感したのと、その体験とスッキリ感が新鮮気持ちよく、私の場合はこれが断酒のモチベーションとなりました。

飲酒を減らして変わったこと

それからプチ断酒を続けてみたのですが、続けてみてわかったことがあります。

  • 朝、スッキリ起きられるようになった
  • 頭が冴える
  • イライラが少なくなる
  • 酒に弱くなる
  • お腹の調子が良い

朝、スッキリ起きられるようになった

昔は朝は強く、どんな早い時間でも眠たいながら起きることが出来ていました。

それがここ最近歳を取ったせいか中々パッと目が覚めることが出来なくなり、目覚まし時計がなったあとも布団の中でモゾモゾとして二度寝なんて当たり前でした。

それが、酒をやめて、朝の目覚めがよく、朝の弱さはまだあるものの、サクッと起きれるようになりました。

朝早く起きるのは気持ちが良く、子供が起きる前くらいしか自分の時間が確保できないので、この時間が有効に活用できます。

頭が冴える

やはりアルコールのせいか、飲まなくなって頭が冴えるようになったことを感じてます。

断酒前は極端な話ですが、毎日が霧がかかった状態で、考え事などワンテンポ遅かった感じですが、断酒により、頭が冴えて判断が速くなった気がします。

これは感じ方なので実際にどうなのか分かりませんが、少なくとも思考能力はプラスに働いているような気がします。

イライラが少なくなる

飲酒中はちょっとしたことでイライラしていることもあり、「俺に触ると傷つくぜ」的な雰囲気を醸し出していたのですが、そんなイライラも少なくなりました。

頭がボーっとして思い通りに行かないことからそんな状態にあったと思いますが、頭も冴えているので、そういうネガティブな部分がなくなったのかと思います。

お酒に弱くなる

これは続けて飲まなくなったせいで、お酒に弱くなったのかと思います。以前は500ml缶2本くらいでは何事もなかったのですが、500ml缶1本でも酔っ払うこともあり。まあ、体調によりけりなのですが。

お陰でだいぶ経済的な体になったかと思います。

お腹の調子が良い

お酒のせいか、お腹が緩い系が多かったのですが、やめてから快便ですね。

まとめ

という風に断酒をして、結構いい事ずくめでなんで今まで飲酒を続けてきたのかと後悔することもあります。

時間的にも無駄な時間を過ごしてきたと思います。

ただ、完全に断酒をするわけではなく、時と場合によっていは飲酒をするという風に、無理して断酒をしようとは思っていません。

何事も限度があり、それを超えすぎるのは良くないと思っています。断酒を続ける、飲酒を続けるのどちらもです。

飲酒というのは人生の良いアクセントになり、楽しいときや、辛い時に、特別な時にやるものだと感じています。

お酒の席は今も好きですし、飲酒も好きです。

断酒をした時の気持ちよさもわかっています。

なので、何事も極端なことはせずに、バランス良く続けていきたいと思います。

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